Roberto Sarotto Dolcetto d'Alba Angeli
ロベルト・サロット ドルチェット・ダルバ アンジェリ

肉に合わせて赤。 肉は旨かったが、ソースが不味い(笑) 赤ワインソースって書いてあったのに、マーガリンの味がする。 「これ、赤ワインソース？」 「赤ワインが入ってるソース(^_^;)」 だって(笑) で、ワイン。 地葡萄らしいね。 フルボディ寄りとの事で確かに重みはあったけど、 うーん…なんか味が微妙？ 尖ってるって訳でもないんだけど、 なんとなく取っつきにくい。 なので、スワリングしながら20分程待つ。 ああ、だいぶんマシになった。 なんか、味とか要素が纏まったって感じ。 これがこのワインのポテンシャルなのかな？

イタリアワインはあまり興味がなかったのだが、このワインは私の好みど真ん中！。

果実味はあるが酸味もあり、あまり好みではない。抜栓からもう少し時間をおけば飲みやすくなるかもしれない。 ポンデュガール ドゥジェーム@新富町

ドルチェットは、ランゲの人々が地元で消費する、馴染み深い品種です。「アンジェリ」は、ロベルトの叔父の名前です。最も古いドルチェットの40年樹齢の葡萄を使っています。畑は二ヶ所にあり、一つはネヴィーリエ村で、もう一つはバローロ村ですが、ほとんどがバローロ村のものを使用しています。伝統的な方法で醸造します。紫色を帯びた濃いルビー色、フルーティで、リコリス、アーモンドの香りがします。上品で柔らかな口当たり、調和が取れています。ピエモンテ伝統の生肉の味もします。