味わい |
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香り |
ワイン名 | Raoul Clerget Gevrey Chambertin Vieilles Vignes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/01/07
(2006)
ラウル クレルジェ ジュビレ シャンベルタン 2006 色合いは艶のある濃い目のガーネット。 香りのボリュームはボチボチ。 味わいは果実味全開で繊細さとは程遠い。 まだまだ元気なタンニン。全体として味は薄め。 インパクトに欠ける。後味はまあまあ綺麗。 印象は薄いです。
2019/08/22
(2009)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2009 ラウル・クレルジェ ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ ブルゴーニュ/フランス 今日も赤です(笑) たまたま銀座のデパートに立ち寄った時に安売りしていたブルゴーニュ。 ジュヴレ・シャンベルタンのヴィエイユ・ヴィーニュが2000円ですよ∑(゚Д゚) 作り手のラウル・クレルジェは、有名なクレルジェ一族の一員だそうですが、私は初めていただきます。 バックラベルに記された「ラウル・クラージュ」という読み方は、いくらなんでも…と思いますが、実際に現地ではこう呼ばれているのでしょうか? 金ピカのエチケットは、なかなかお目にかかれないタイプ。ワインによほど自信があるのでしょうか? グラスに注がれたワイン、外観は熟成感が出始めた感じの、オレンジのトーンが入った淡いガーネット。 脚はとても細く、たくさん現れ、流れは早いですね♪ 香りは、赤〜黒のミックスベリー。こちらも熟成感が出ていて、全体に柔らかでふわりとした優しい香りです。 内に向かうベクトルではなく、ゆるゆると外に向かっている感じ? 香りの圧は低めですね。 味わいは、焦点が緩く少し散漫な印象を受けます。ジュヴレのワインに求めたい、黒果実の凝縮感や鉄を思わせるミネラル感といった要素は、目の前のワインからは、あまり感じられません。 骨格はしっかりしていて、少しだけ強めのタンニンや素朴な印象の土っぽさが、このワインの特徴のような気がします。 少し早いのでは? と思いますが、果実の甘みや旨みが味わいのピークを越えて緩やかな下り坂にさしかかったところと感じました。 全体としては、ほどほど、そこそこに美味しい状態ですが、いまひとつアペラシオンの「個性」や「格」を実感できないようにも思います。 以上は、ジュヴレ・シャンベルタンのヴィエイユ・ヴィーニュという、エチケットに記された産地呼称からの感想になります。 でも、よくよく考えてみれば、2000円のワインとしては、健全なピノ・ノワールの熟成感が味わえ、特別な個性は感じられなくても、普通に美味しいと言えるワインです! 「これ以上」をこのワインに求めるのは、いくらなんでも無体というものでしょう(*_*) お料理は娘作の豚肉と野菜の付け合わせ、次男作のお吸い物(`_´)ゞ
2016/11/20
赤い果実と湿度ある草って感じでした。酸が綺麗に来ます。良い意味で予想どおりな感じです。
2014/08/04
実家でお夕飯のお供に☆
2018/07/12
2016/10/02
(2005)
2015/12/20
2014/04/02
(2009)
2013/11/23
(2009)
2013/09/16
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)