味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Raoul Clerget Beaune Vieilles Vignes |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/02/15
(2005)
当たり年と言われている2005年のブルゴーニュ。思い入れがあるのはちょうどこの年の9月にブルゴーニュに旅行をしていて収穫の真っ最中だったから。とても健全に葡萄が生育していたらしくどこの蔵に行っても皆、上機嫌。ちょっと覗かせてもらってもいい?というと皆快く発酵中の始まった葡萄を見せてくれた。ところがワイン、葡萄が健全すぎたのか欠点があるわけではないのに魅力に乏しいものが多い、気がする。熟成を経て花開くまで時間がかかるというのはじぶんの解釈。前置きが長くなったが、では中堅どころのヴィラージュクラスでは2005年は今どうなっているだろうか検証するために開けてみた。 結果からいうと良い熟成。だいぶ開いた感じになっている。ややタンニンがざらつく感じ。16〜17年の熟成を経た割にはまだパワーが感じられた。このクラスのものはそろそろ飲み頃に入ってきているのかな?
2017/06/05
(2009)
バーの周年イベントにて。
2022/08/13
2015/11/22
2014/12/21
(2005)
2014/10/20
2014/08/13