味わい |
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香り |
ワイン名 | Prophet's Rock Home Vineyard Pinot Noir |
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生産地 | New Zealand > South Island > Central Otago |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/15
(2022)
価格:5,850円(ボトル / ショップ)
GWにCentral Otagoに行くことにしたので予習です。(もうGWは過ぎてしまいましたが) プロフェッツ・ロックはエノテカでも取り扱っていますが、こちらはGRNのもの。 かなり暗く濃いダークルビー。 粘性はやや強い。 香りはかなり強烈。 ダークチェリー、ラズベリー、ボイセンベリー、カシス、ドライフラワー、オレガノ、燻製用のウッドチップ、獣の血。 アタックは力強く、酸、タンニンは豊富。 酸は粒度が細かく、タンニンはやや刺激性があり緻密。 若さ、凝縮感があり、ストラクチャーも感じる。 余韻にまたも酸が感じられ、持続性がある。 冷涼で乾燥した気候のせいか、ヤラと比べると凝縮性が強い。 私の好みはこちら。妻は肉に合いそうとのこと。 他のワインもそうですが、外観、味わいともにオタゴのピノは結構しっかりしていますね。 あと酸とタンニンが強くて、からい。 空き瓶:567g コルク:51mm(DIAM10) それにしてもNZはワイナリーのホームページが充実していて素晴らしい! あとこの5倍以上しっかり書いてあったのですが、Vinicaの文字制限のため冒頭のみ引用します。 The foundation of this wine is our focus on delivering low-yielding concentrated fruit that expresses our vineyard. In the winery, we employ traditional old world techniques; the grapes are handled gently and the wines are fermented using only the indigenous yeast from the vineyard. The wines are aged in barrel for 15-18 months before being bottled unfiltered, and are cellared before release. Since the first release in 2005, the Prophet’s Rock Pinot Noir has consistently been one of the best-reviewed Pinot Noirs in New Zealand. Cellaring will reward collectors over the next 10+ years from vintage.
2022/08/02
ライトボディで赤が苦手な人も飲みやすそう。今まで赤はフルボディの方が好みだと思っていたけど、これはすごく飲みやすくて好き!
2022/05/26
(2014)
私が思ってたガンガンのピノ・ノワールでも無いければ、ブルゴーニュのピノ・ノワールとも違う。 酸味が高くて北のピノ・ノワールと思った。
2022/03/17
(2015)
元ヴォギュエのワインメーカーであるフランソワ・ミエが(以下略)。 そんなニュージーランド、セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロック 2015をいただきました。 ルビーガーネットの外観 木材やレザーのグリップの効いた香り、他には鉛筆やシダ、雨上がりの濡れた植物、果実はチェリーコンポート。 強靭で力強い味わい。 酸味はやや弱く、強めの印象。甘辛くターリーな面持ちでタンニンも強くバローロのよう。 アフターに微かにバニラを感じる。 3日かけて頂き、3日目にやっとブラッドオレンジやダークチェリー感が。 日照時間の多いセントラル・オタゴ。 これはこれでありですが、マーティンボローあたりもいただきたくなりました。
2021/12/31
ニュージーランドのピノ。ニュージー独特の青い感じはそれほどなく、心地いい余韻。何より品がいい。主張しすぎず。
2021/09/20
(2015)
運動会を無事に終えてのんびりと頂きます。 ニュージーランドのピノ・ノワール吉田牧場さんのカマンベールチーズ✨クラッカーにのせて美味しい(^^) 酸の主張がブルゴーニュと違いますね〜
2021/09/07
セントラルオタゴらしい濃厚なピノ・ノワール
2021/07/10
(2014)
過去アップ 自宅で…実はカレー好きなんです(^^;
2021/03/11
(2013)
ニュージーランド、セントラルオタゴのピノ・ノワール2013は黒みがかった薄いガーネット。 クリーンだが落ち着いていて沈んだ香り、熟成香はまだ無い。開けたて、小さなグラスだとおそらく開きにくい。カシス、オレンジ、弱いヴァニラの香り。 ブルゴーニュのプルミエクリュ以上の重厚さ。 自然な甘さの果実味、酸はまろやか、樽の甘苦みと果実の余韻が長い。 ポテンシャルを感じるが、どうにも開きにくく、数日かけたが分からなかった。
2020/12/07
タマヤさんにて。 最後のメインのお肉と合わせて、赤ワインをグラスで2つほど頂きました。1つはニュージーランドのピノ。 ブラインドで出されましたが、冷涼な地域独特のコショウっぽいニュアンスやベリーのような香りがあり、それでいて味は深みがあり、果実味もしっかりしていて、酸も押さえ気味。ドイツのピノカナーと思いましたが、惜しくもニュージーでした。たしかに、ドイツはもう少し冷たいイメージがありますね。こっちのが少しだけ明るくジャミーっぽい感じ。 ともあれ、とてもお肉に良くマリアージュしてました。
2020/11/29
お祝い事があり、家族でいつものタマヤさんにて。 メインのお肉に合わせた、2つ目のグラスは、ニュージーランド セントラルオタゴのプロフェッツロック。 言わずと知れたヴォギュエがコンサルしてるワイナリーです。これはヴォギュエとは直接関係はしてない?かもしれませんが。 ビオっぽい香りに、こちらも華々しい香り。少したつとビオ感消えて、明るい果実感としっかりしたタンニン。 これはセントラルオタゴのピノと答えてビンゴ! こちらはソースはつけず、お肉単体と合わせて飲むと、また別のマリアージュ! 貴重な体験をさせていただきました!楽しい!
2020/07/11
(2015)
バランスいい! うまい
2020/05/30
(2014)
2/17日。 Da Masaさんのお店で行われた、杉並会(ピノ会)。 こちらはiri2618さん持ち込みのニュージーランドのピノ。 こちらも美味しいワインでした。 最後の写真はテレワーク中に仕事しながらかけていた「買ったけど聴いていない」CD。 ラフマニノフのピアノ協奏曲集と交響曲集等。クニャーゼフのチェロとルガンスキーのピアノによるチェロソナタが素晴らしいです。 シューリヒトの指揮による録音集20枚組。シューリヒトは職人肌の良い指揮者ですが、シューリヒト自身の新しい録音がある曲は敢えて古くて聞きにくい録音は聴かなくても良いかなぁと思いました。 ウィーンコンツェルトハウス四重奏団による録音集22枚組。古き良き時代の録音でした。シューベルトの「ます」が良い感じですかね。 シュナーベルのベートーヴェンピアノソナタ全集8枚組。悪くないですが、音の古さ(1930年代の録音)を乗り越える感動があるかどうかは私にはわかりませんでした。
2020/03/12
(2014)
「じゃあ、赤はブラインドで(^^)」と 出された一杯…。 私はすぐさま、ギブアップですww (あ、ちなみに、香りの印象で 「グルナッシュとか…?」と答えてみました! が、もちろんハズレ(^^;)。。) 熟れたブルーベリーやチェリーのイメージ… 甘くて、ややジャムっぽさがあり、濃厚(^^)♡ 爽やかなハーブを微かに感じた、かな? 嫌みはなく、タンニンは軽め、 香りの濃厚さに比べて、些か優しい口当たり✨ 「答えは、NZのピノ・ノワールです。」と。。 なるほど(・∀・)! 私には全くわかりませんでした〜(>_<) が、 一緒にいらっしゃった方はズバリと…✨ すごいですね〜(^^;)。。 でも、 分からなくても美味しかったです♡ ↑やっぱり、ただの飲兵衛ww お料理は、ウズラの詰め物のコンフィ♪ しっかりとした肉質でジューシーなウズラの身、 詰め物は内臓系なのかな? レバーのような濃厚さを感じる味わいでした♡ 敷いてあるゴロゴロお野菜も美味しかった(^^) 出汁の染みたしいたけ、ほくほくのむかご? ガーリックの一片がアクセントになってました✨ ライムの皮を浮かべたお水の入った小皿を見て 「これ、何?」(A.フィンガーボール)と言っちゃう… 私の恥ずかしいエピソードはナイショ、ナイショ(>_<) ↑結局、自分で書くっていう…ww ジューシー果実でやや冷涼さのあるNZのピノとの相性は すごく良かったです♡♡ お口直しは、 金柑のコンポートと紅まどんなのグラニテ(^^) 美味しい♪ このあと、デザートとエスプレッソ、 プティ・フールをいただいてコースは終了! その後、併設のワインバーで数杯いただいたので デザートのお写真はそちらのポストでアップします〜✨
2020/02/20
(2014)
プロフェッツ・ロックの14ホーム・ヴィンヤード・ピノ・ノワール ニュージーランド、セントラル・オタゴ ピノ・ノワール 先日はDa Masaさん、きーさん、僕、ユニッチさん、bacchanaleさん、iri2618さん(会場到着順)で杉並ピノ会@DaMasaでした(^^) ひたすらピノ・ノワールを楽しむというマニア垂涎の会です♫ 6本目はiri2618さん持ち込みの、プロフェッツ・ロックのホーム・ヴィンヤード・ピノ・ノワール 2014(写真1) しっかり力強く濃い、それでいて濃いだけではない複雑さもあってとても美味しいピノでした(^^) ニュージーランドのワインも開拓したくなります♫ 7本目はDa Masaさんから、ブルーノ・ジャコーザのスプマンテ・エクストラ・ブリュット 2006(写真2) リフレッシュするための口直し的な泡でしたが、一口飲んであまりの美味しさに「うまーー!!」て叫んでしまいました(^^) 8本目は僕の持ち込みで、ココファームのこことあるシリーズ ぴのろぜ 2017(写真3) こちらも気分転換的な変化球ピノ(笑) ピノはここまでで9本目は番外編、Da Masaさんから、アジィエンダ・アグリコーラ・サン・ジュゼッペのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2008(写真4) こちらはブランドで出されて品種当て大会になり回答者に僕が指名されて、すごーーくたくさんのヒントを頂いたのですが(イタリアのメジャー品種、絶対飲んだ事がある、など)、全然分からずにハズしました(笑) しかも最初に一口飲んだときにbacchanaleさんが「サンジョヴェーゼ」って、ほぼ答えをおっしゃっていてDa Masaさんが「おーー!! すごい!」ってリアクションされているのに当てられず(^^;; この後はDa Masaさんからデザートワイン(写真5)やキール(写真6)をグラスで頂き、シェフの美味しい料理やきーさんのケーキ、たくさんの楽しい会話の後にお開きとなりました♫ 皆様どうもありがとうございました(*^^*)
2020/02/20
ピノ会(杉並会) きーちゃん、ユニッチさん、Yujiさん、iriさん、bacchanaleさん、僕の6人で。 NZ セントラルオタゴ のピノ 2014 iriさんのワイン。 NZ南島で大変冷涼な地区のワイン。 若いニューワールド、やはり色味が違ってとても濃く、黒みがかっています。 香りも黒紫系フルーツ ブラックベリー、アメリカンチェリー、黒胡椒など。 複雑で強くフレッシュ。 味わいも強くフレッシュで凝縮感があり、身が詰まっている感じです。 こちらもブルゴーニュとの比較で、はっきりと違う個性の感じられるピノ。 冷涼だが果実の熟度が高いと言うのは日照量や強さの関係だろうか? その辺をブルゴーニュと比較して掘り下げると面白いかもしれない。 ブルゴーニュに負けず劣らず秀逸な味わいでした(^-^)v
2020/01/19
(2014)
今回のプロフェッツ・ロックの試飲会で驚きの美味だったのがこのキュヴェ。 熟した赤いベリー、チェリー、にスパイスやハーブが相まった複雑さのある豊かなアロマ。滑らかな口当たり。味わいは、果実味が前面に出るNZのピノ・ノワールとは異なり、果実味が抑制されていて複雑、エレガント。やや熟成のニュアンスも加わっていて今飲んで美味。 ベンディゴ・ヴィンヤードは標高320~383mの急斜面の畑で、日当たりが良い一方で夜間は冷涼になるため、ワインはフレッシュで凝縮された味わいに仕上がる。 話題のアンティポードもこの畑の一部の区画から造られる。
2019/01/02
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
セントラルオタゴという銘醸地のテロワールを感じられる秀逸なピノノワール。赤系ベリーとブラックチェリーの芳醇な香りにスムースなタンニン。香りの複雑さはそこまでではないもののバランスよく気兼ねなく飲み進められる。
2018/04/21
(2014)
更にピノ。こちらはマイルドで美味いなぁ、と思ったら今日イチのお高いヤーツでした。 が、お値段には見合わないかなー。ちょい残念な感じ。
2024/12/30
(2022)
2021/08/29
2020/11/21
2020/05/16
2020/01/23
(2015)
2020/01/23
(2015)
2019/08/11
(2013)
2019/06/04
(2014)
2018/06/07
(2013)
2018/05/03
(2014)
2018/03/24
(2014)