Proeza Cabernet Sauvignon
プロエサ カベルネ・ソーヴィニヨン

濃いガーネット色。粘性強い。ブルーベリー、ブラックベリー、カシス、ハーブ。 これは、コルク打ちの際に窒素を入れ過ぎたらしく、微発泡(笑)

濃い紫の外観。粘性しっかりして、ボリュームを感じる。プルーンなど熟した果実にハーブの爽やかさも感じる複雑さ。口にすると、舌に感じる酸味が印象的(開けたてだからかな)。余韻も長い。

Tasty and spicy, lastly oak flavor. Spanish wine.

足立さんセレクト。 前２本の丁度真ん中くらいの味わい。

少し酸っぱい匂いしたけど、けっこう甘い感じ。 とてもクリーミーな味わい。 初めてのポルトガルワインは良かった

プロエーザ　alc.14.5% ポルトガルの赤、カステラン という地元品種＋カベルネ。 セールで1280円で購入（定価は1580円）。 リカーマウンテンフェスタ2015 in名古屋　にて、2000円以下部門の人気No.1に輝いた赤ワイン。 黒系果実感がしっかりで、樽も効いてる。ボディもしっかり。 その上でカベルネ由来の青い香りもあり。 乱暴な感想としては、イタリアのカサーレヴェッキオの風味違い、という印象。

@久 ポルトガル カベルネ・ソーヴィニヨン、カステラン カシス、ブラックチェリーの香り タンニンやわらかめ。 しらすと春菊のオムレツと …一口カジッテシマイマシタ(￣▽￣;)

ポルトガルドウロにあるBarao de Vilar （バラン・デ・ヴィラル）というワイナリーが手掛ける “Proeza” （プロエーザ）というブランドはドウロ地域の赤ワインに始まり、ダンやペニンスラ・デ・セトゥバル地域のワインを生産しています。 ラベルの鳥の絵はPassarola (パッサローラ)と呼ばれ、空を飛びたいと願っていたブラジルの聖職者Bartolomeu Gusmao により発明された空飛ぶ機械です。 “Proeza” は実行とか達成という意味があり、もしPassarolaがうまく作動して空を飛べれば、彼の願いを達成できるという考えです。（実際は成功しなかったようです） 　 このProeza ブランドはポルトガルのそれぞれのワイン生産地を表現するワインを高品質でリーゾナブルな価格で達成しようという意味をこめて造られました。 Barao de Vilar の監修の下、ダンではBoas Quintas （ボアス・キンタス）というワイナリーがワイン生産に携わり、ペニンスラ・デ・セトゥバルでは Casa Ermelinda Freitas（カーザ・エルメリンダ・フレイタス）というワイナリーがワインを生産しています。 試飲会。 ベリー、スパイス、樽の香り。 タンニンは滑らか。