Pietradolce Etna Bianco
ピエトラドルチェ エトナ ビアンコ

海の潮を感じる、爽快&パワフルな白。グリーンがかった黄色い液体から、潮の雰囲気を伴った爽やかなシトラス香。ほんのりハーブのニュアンスもあり、香りは多層的な印象。 口当たりはややモタっとしたボディ感に、自然な果実味と芳醇なミネラル感がよく混ざり合う。レモンピールのような苦みと繊細な酸の組み合わせが心地よく、余韻も穏やかに、ゆるやかに続く。一つひとつの要素は爽快でフレッシュでありながら、全体的な印象はけっこう力強く、それなりの飲みごたえを楽しめる。 単体でゆっくり味わっても、料理に合わせてもよし。昼はミョウガや小ネギなどの薬味たっぷりのそうめんと。鰹出汁のめんつゆの旨味と甘み、薬味の香りや苦みとなかなか合う。夜は焼き鳥の塩と。こちらは旨みのベクトルが同じ方向を向いていてとても美味しい。残りものの燻製のさきいかもピッタリだった。調子に乗ってイカの醤油焼きも追加する。こちらは悪くないものの、臭みが若干持ち上がってしまった印象。ペアリングのあれこれを妄想しながら楽しく空けました。

ピエトラドルチェ エトナ・ビアンコ　2021 沖縄料理 de ワイン会 新世界×旧世界のワインたち　2/8 最初の白ワインはこちらも旧世界から、イタリアはシチリアのエトナ・ビアンコ。 まるでレモン果汁のようなフレッシュさ、キラキラのミネラルにほんのり酵母。 みなさんシチリアのワインには馴染みがなく、カリッカンテにも初遭遇。こんなワイン初めて飲んだ！と驚きの声の上がるワインとなりました。 ちょうど暑くなってきたのでミネラル系のワインにしようと選んだワインでしたが大成功！ 本日の会でも特に人気の一本となりました！

《角打ち》 今日は、仕事が休みでしたが、思いがけず角打ちチャンス到来！ 息子ちゃんの自転車の補助輪を外してもらうために、駅前の自転車屋までもっていきました。仕上がりまで1時間。家に帰ってからまた取りにくるのはかったるいし、コーヒーは、朝のウォーキングでもう飲んでるし。 そうだ、今日はもう車には乗らないし、電車で二駅、二子玉でワイン飲もう！ということで、二子玉のエノテカさんに来ました。 ということで、シチリアは、エトナのビアンコを100mlいただきました。品種は、カッリカンテ。土着ですかね。しっかりした味わい。果実味の厚みが感じられて、美味しいです。シチリアのワインはハズレがない印象ですが、エトナは尚更ですね。 自転車は、16時半仕上がり予定。もう一杯いきたいところですが、家に帰って息子ちゃんの相手をしなきゃだし、この一杯で帰ります。贅沢な時間をありがとうございました。 皆さんも、良い夜を！

心が落ち着く花の香り。果実味もふんだんで味わいも奥深い。

ピエトラドルチェ エトナ ビアンコ(伊) レモンやライム、タイム、少しアーモンドの香り。キリッとした酸味の口当たり。酸味は穏やかになり、ミネラル感とコクのある果実味が押し寄せる。ややレモングラスのようなアロマティックな味わいもする中辛口。余韻がすごく良い。レモンようなフレッシュな苦味にミネラル感が合わさり、中和のとれた心地良い複雑味。最後に少しだけ塩味を感じる。長め。 カッリカンテ美味しいな。かなり好きな雰囲気。

ピエトラドルチェ エトナ・ビアンコ　2021 ぶらりEさんを訪れたところ、シチリアから新しいワインが入荷したとのこと。これは試してみないといけません！ 柑橘、強い酸とミネラル主体でキリキリとドライ。搾りたての果実のようなフレッシュな若々しさ溢れるワイン。 まさにカリカンテの魅力満載！のエトナビアンコ。暑い日にガバっといただきたい一本でしょうか。 ところでこのピエトラドルチェ、フラッグシップの白ワインがなんと3万オーバー！いやいや、いくらなんでもシチリアで3万越えはやりすぎ！ではないでしょうか^ ^;

シチリアの新進ワイナリー ピエトラドルチェ エトナ ビアンコ 2018 カリカンテ100％ ライム、レモン、ハーブ ドライ、強いミネラル 余韻に極微かに蜂蜜(*´∀｀) アイスバイン(残り物)のグリルと。 白ワインでアカシア入りは珍しい！(;´д｀)

ピエトラドルチェ エトナ ビアンコ2018。