味わい |
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香り |
ワイン名 | Pierre Yves Colin Morey Pernand Vergelesses Les Combottes |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Pernand Vergelesses |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/04/24
(2017)
「コンボットにハズレなし」(chambertin89のワインあるある) 自宅セラーにはリピートしたルイ・ジャドの14ペルナン・ベルジュレスのコンボットがありますが、ショップのメルマガにピエール・イヴ・コラン・モレの2017ものの案内があり、価格も心理的な壁をギリギリ下回っていたのでポチッ。 ここのペルナンは初めて見かけたのとサントーバンやシャサーニュではないので、ネゴシアン物かなと思いますが、珍しさも購入した一因でした。 が、残念ながらポストは2番でした。(笑) ピエール・イヴ・コラン・モレ 2017ペルナン・ベルジュレス・レ・コンボット 相変わらず重量感あるボトルに封蝋キャップ。 煌めきを感じるペールイエロー。 ほんの少し還元臭的なニュアンスを感じますが、次第にほぐれてきます。 レモン等の柑橘類、白い花の香り。 味わいはやはりレモンのような酸味が強めで酸性人には良い感じです。(^_^) 次第に蜂蜜、ナッツも現れてはきますが、控えめですので、もう少し時間を掛けてあげた方が良さそうですね。 そこそこ凝縮していて飲み応えもあり、村名クラスとしては満足でした。(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 【4/24 2日目】 少し甘さが出てきて、蜂蜜、ナッツのニュアンス。 そして先日いただいた94ムルソー・ペリエールのようなカラメルに発展していきそうな気配。 なかなか良いですね。(^_^) やはり「コンボットにハズレなし」 評価は少し上げます。 【ショップ情報】 酸化を極力排した造りが特徴 マルク・コランから独立した新ドメーヌ サントーバンの銘醸家、マルク・コランの長男であるピエール・イヴは、ジャン・マルク・モレイの娘、カロリーヌと結婚。 2001年にシャサーニュ・モンラッシェの教会脇に地下セラー付きの邸宅を購入してマイクロネゴスを始めた後、2005年に両家の畑の一部を相続しドメーヌを創設した。 このドメーヌでは228リットルのブルゴーニュ樽よりひと回り大きな350リットルの樽をおもに使用。 微量酸素による熟成が小樽よりも理想的に進み、ピュアでフィネスの感じられるワインとなる。 2007年以降、コルクには蝋封が施され、瓶詰め後の酸化のリスクも最小限に抑えている。 したがって、リリース直後のワインは多少還元的で硬いことが多いものの、カラフに移すなどエアレーションを行うことにより、香りを開かせることは容易だ。 完熟したブドウのおかげでワインは自然な豊かさをもち、テロワールからもたらされるミネラル感とのバランスがうまくとれている。 ドメーヌものとネゴスものの品質差がまったく感じられないのも特筆すべきことだろう。 透明感のある淡いイエロー。 フレッシュなアタックから始まり、柑橘類、白い花、白桃、蜂蜜、ほんのりヘーゼルナッツ。 ピュアな酸味と果実味、そしてミネラルが口の中に広がり、エレガントな余韻を残す。 【その他】 前のポストに追記した通り、今週は月曜日から木曜日までは休肝日を達成しました。 (^_^)v 金曜も休肝日でも良かったのですが、息子の誕生日でもありますので、少し良いワインを開けてみました。 本人不在ですが。(笑) 本日(4/24)は勤務ですが、近所にある小さい神社の春の祭典なので午前6時から境内の草取りや準備作業。 (>_<) 帰宅してこれから出勤します。 皆様、良い週末を。(^_^)/~~
2020/10/17
(2017)
和食ランチワイン会 蜜香の中からスパイシーさがのぞく。ミネラル感が心地よい。和の食材に良く合う。