味わい |
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香り |
ワイン名 | Pierre Yves Colin Morey Corton Charlemagne Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2019/11/04
(2015)
金色の丘 コルトンの会 @ 渋谷のシノワさん さてこの日は希少なコルトン・シャルルマーニュがいただけるとあって、楽しみにしておりました。 まずは2015年と2014年を2種ずつ。 ピエール・イヴ・コラン・モレ のコルシャル2015年。香りとお味ともども樽の強さを感じます。果実味もしっかりパワフル、後味にミネラルと若干の苦味、塩味も強め。グラスの残り香は、やはりヴァニラで、新樽率が高そう。 最初の4種の中では、好みとしては4位でした。
2018/08/19
(2005)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
お盆休みも終盤。 本日も平日?ランチ3発目 タイヤ会社の赤い本にも載っている 神戸の新イタリアン会席料理D 度々の再訪です。 持ち込みは ピエール・イヴ・コラン・モレ コルトン・シャルルマーニュ2005年 まずはイタリアの高級ビア コレージビア ワイングラスでいただきます。 スープビシソワーズ 蓮の葉の上にじゅんさいと茶豆そしてその下のインカのめざめのスープへ落としこんでいただく一品。 前回と同じ。 目にも楽しい。 イカすみリゾットの上にオクラのジュレそして毛ガニの身 これも同じ。 蟹の甲羅に入って目に美しい。 高知金目鯛ににズッキーニとハーブのサラダ ビジュアル的に映えますね。 前回は金目やなくて長崎産ノドグロやったと思います(>_<) 神経〆(締め)2.5kgの黄アラの焼物 ガスパッチョソース。 神経〆がここの魚の特徴です(^o^) 新鮮で焼物にするのももったいない(>_<) 淡路産鱧のパスタ鱧の子と自家製カラスミとメネギあえて 単に美味い! 大和ポーク黒ニンニクのソース、トマト・アーモンドのソースラビオリ仕立て 抜群の火入れ具合です。 ゴールドラッシュコーンに魚醤で炒めたポルチーニ茸のリゾット。 大・中・小選べます、大で!(欲張り(笑)) 黒ゴマと桂花陳酒のパンナコッタ 無花果とラムレーズンソースにオンアイス 層状になったデザート 甘味も上品でまさに別腹(笑) あいかわらず満足度高い内容のランチ。 唯一の欠点は12時一斉スタート(^-^;) 遅刻厳禁です(笑) ピエール・イヴ・コラン・モレは、モレ一族のジャン・マルク・モレのひとり娘カロリーヌがコラン家のドメーヌ・マルク・コランの息子ピエール・イヴと結婚して誕生しました。 まさにモレ家とコラン家の融合を果たしているドメーヌ&ネゴスです。 ちなみにカロリーヌ・モレ名儀で妻カロリーヌも父ジャン・マルク・モレの後継としてドメーヌ業に乗り出しています。 05年と飲み頃感あふれるコルシャル。 綺麗で艶やかなホワイトイエロー。 粘性は少しグラスをつたいます。 パワフルかつ繊細なブーケ。 砂利を入れてシェイクしたようなミネラル豊富でしっかりとしたトーンの高い酸味に果実味。 熟成香よりも波状にくるコルシャルのフレッシュで強いミネラル果実味でクラクラします。 ライムやミント、ハーブ系の香りも楽しめて なかなか上出来なコルシャルかと思います(^o^) まだまだ5年~といけそうなポテンシャルのコルシャル。 コルシャル飲んだった感充分な1本。 店共々これは必ずリピですね(^o^)
2014/11/09
(2012)
2012 13.2% 30240 80〜90年代が飲み頃、長熟 固い、閉じている、ミネラルとても強い、熱感、エキスの濃さ、スケール感、バランスとれている、骨格 標高高くミネラル強い、10年以上寝かせる ちょっと漢方の香りして私はこちらが一番好きでした。奥に秘めたものを感じてどきどき。開いたら素晴らしいのでしょうね。 なぜ好きなのか理由を知ることでより楽しめる。どう楽しむのかをTPOで考える。 ブルゴーニュの立体模型が欲しいです(^-^)
2014/11/08
(2011)
価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / ショップ)
鮮やかなレモン色。樽、スミレの花の甘い香りに、ミネラル感。濃い甘酸っぱさが口全体に広がり、美味しいとしか言いようがない。爽やかなんだけど長い余韻が、消えていくのが惜しいと思った。
2016/05/25
(2011)