味わい |
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香り |
ワイン名 | Pierre Olivier Bonhomme Ko Ronne |
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生産地 | France > Val de Loire > Touraine > Cheverny |
生産者 | |
品種 | Côt (コット) |
スタイル | Red Wine |
2022/05/12
(2015)
フランス ロワール コー(マルベック) 2015年 プルーン、ブルーベリージャム、リコリス、クローブ、スミレ、インク、仄かに梅シソやバルサミコ。 全体的にナチュールらしい揮発酸を思わせる香りも。 口に含むと、完熟黒ベリーの甘酸フルーツと、角は取れてるけど存在を意識する収斂味。 (ナチュールらしい)酸はそれほど支配的ではなくて心地良いレベル。 詰まったエキスで旨味たっぷり、重心低めのどっしりボディ。 スミレやブルーベリーの様な青紫のニュアンスに、仄かに毛皮や皮革の野性的な要素も。 …と思ったら、余韻にかけてはナチュラルなサワー感に引っ張られて?スミレのフローラルさにも誘導されながら軽やかにフェードアウトして行く。 2日目 後半も重たい方向にシフト。 例えば、ピノ・ノワールやグルナッシュのナチュールに比べると明らかにボディが太くてインキー、どっしり感が出てくる。 全体的な雰囲気は初日と変わらず。 ボノーム x コー(マルベック) x Alc.14.5% 6年半のエージングもあって?独特のバランス感で整ってるんやな〜なんて思ってたのが初日で、2日目からはググッと重たくなりました。 よく言うと、しっかりとマルベックの特徴を表現したナチュールって感じでしょうか(^ ^) (昔の自分の様な)ボルドー若飲みサイコー!って人にもオススメしたいどっしりナチュール♪
2020/10/09
おっっ重い。 今までピノとピノドニスを飲みました。 何も考えずに購入し、まさか!こんなにどっしりタイプだったとは。。 プルーンなどの凝縮されたフルーツ、樽由来のバニラ香。 渋み、ちょっとの苦味。 明日になったら丸くなると良いのですが。。
2020/05/14
価格:3,850円(ボトル / ショップ)
好みじゃあなかった