Pierre Morey Meursault Les Durots
ピエール・モレ ムルソー レ・デュロ

こちらは久しぶりに頂くPierre Morey Meursault Les Durots 2013になります。 色合いは濃い目のガーネット。 ブルゴーニュらしいふくよかな葡萄の香りがグラスから溢れます。ドライフラワーに完熟のチェリーや少し甘酸っぱい黒系果実、そしてレーズンのような香りも。何とも香りが強めでうっとりします。 頂いてみると、果実味はまだまだ若さがありますが、キュートな酸味と花の香りが心に染みます。余韻にミネラル感と程々のタンニンがやってきて締め上手。とても美味しいです(^^) そんな感じのワイン。

楽しい楽しい夏休み！ 本日は、ピエールモレのルージュ。 ムルソー レデュロ 2018年。 ラズベリーやレッドチェリーに、ブラックベリー、ホワイトペッパーの香り。 チャーミングな赤果実から、黒果実の甘味、タンニンや酸は低めですが、ミネラルがしっかり。 アルコール度数は14.5%！余りボリューミーに感じなかったので、スルスルと飲んでしまい、酔っ払いました〜

ピエール モレ ムルソー レ デュロ　2012 この赤、想像を超えていました。 シルキー&ジューシー

照りのある濃いルビー。 ラズベリー、オレンジ、梅、白胡椒、シナモン、なめし革、鉱物。 アタックは中程度。きめ細かい舌触り。タンニンやや強め。酸は控えめ。ミネラルがしっかり。余韻は比較的長め。

こういうワインがあるのを知ってとても興味が湧いて試してみました♪ とても良い塩梅の赤花の香りがします。濃い果実味を感じる香りや少しカシス感も☆少し柔らかいミントや鉄のニュアンスも見えます。 味わいはミネラル感豊富ながら、少しの甘みと酸味があって、ドライすぎない柔らかい果実味を感じて美味しいです(^^) このワイン、時間とともにどんどん開いてきて、甘華やかな香りに包まれてきました♪ローストビーフと合わせるとチョコレートの風味が出てきて、この感じもまた美味しいです。 そんな感じのワイン。

ブラインドテイスティング#6 ムルソーのピノ。辛口で人気ありました。

果実味に暖かさを感じましたね。ロックさんと比べて

赤ムルソー。華やかさはなく、重心の低い系。もうちょい頑張ってほしい

ピエール・モレ ムルソー・レ・デュロ・ルージュ 2011 ムルソーの赤。ムルソー村でのワインの生産はほとんどが白で、赤は全体生産量の1～2%しか生産されていないらしい。表土の厚い土壌からパワフルな赤ワインが生まれる傾向にあるようだ。 このレ・デュロは、ムルソーの北部、ヴォルネイ1級サントノの近くにあるクリマ。村名ムルソーだがドメーヌではピノ・ノワールを植えている。粘土質の土壌は深く、小石は少ない。村名格だが骨格がしっかりしており、長期熟成向きと思われる。 濃くダークなエッジ。 アロマはフランボワーズ、ダークチェリー、ブラックペッパー、微かなミント系スパイス、スミレの花、胡桃やシナモンの可愛らしさ。 バランスの取れた赤と黒の果実味、酸はまだあるがタンニンは熟れ、ロマネみたいな小悪魔っぽい美しさを連想させる。余韻もペッパー系、若草、梅や出汁が効いたニュアンスが残る。 やっぱヴォルネイやロマネの村名辺りに近い感じかね。クオリティは高い。 1本あたり3500円行かないくらいの福袋でロマネっぽいワイン希望で注文してみたが、実に良心的なチョイスで素晴らしい。 暫くこの店チョイスのセットでもアリかなって思ってしまうコスパの良さ。

ウメムラさん、福袋四本目は、ピエルモレ。 ちょうど飲み頃で美味しいワインでした！いいね！！

ルビー色がとってもキレイなワイン。薫りも上々ですが、まだタンニンを、感じました。 特徴的、というところは無い感じですかね。。。

地元のワイン会にて5