Piccini Chianti Classico Riserva
ピッチーニ キアンティ・クラッシコ リゼルヴァ

ピッチーニのキアンテイクラシコレゼルバ2010。 キアンテイクラシコは何度も頂いていますが、レゼルバは初めて頂くかも知れません。 さすがに枯れた感じは全くありません。 豊かな果実味、溶け込んでなおあまりあるタンニン、酸は主張しませんがすっきり、柔らかです。 レゼルバの名に恥じない、しっかりとした骨格のキアンテイクラシコですね。 美味しいです。

かなり濃いルビー色。豊かな果実味にまろやかなタンニンと優しい酸味が相まって、クラシコ レゼルバらしい味です。

久々のキャンティ〜。

このタイプがいい時もある。

13日は、キャンティ・クラシコの日❤ 今月は成城石井・ピッチーニ(о´∀`о)ノ

ピッチーニ キャンティ リゼルヴァ。成城石井の仕入れのやつ。サンジョヴェーゼ95%みたい。イタリアワインはフランスとどう違うんだろうと思って香りを嗅ぐと、あれっ、すーっとするミント香。カベルネみたいじゃんと。でも味わいはイチゴジャムみたいな甘みの中に絡み合った酸味とアルコール感がねじねじくる感じ。最後に舌にタンニンが残る。サンジョヴェーゼはパワフルだね。成城石井のシリーズの中だと高いやつではあるもののそれでも2000円前後だったか。まあ値段なりだなと。

毎月13日はキャンティクラシコの日＼(^o^)／ 毎日真夏の太陽が照りつける日々、でも今宵はエアコンも要らず、扇風機も要らない涼しい横浜の夜。 そーだ！山下公園へ行ってポケモン ゲットへ行こう！では無く、涼しい夜だこそキャンティが旨い。リゼルヴァを楽しもう！ ってことでY氏が大好きなピッチーニのキャンティ クラシコのリゼルヴァ( ´∀｀) 紫色したガーネット色。リゼルヴァらしい24ヶ月かけた樽香。そして一目置いているVt.2010年のワイン。なのに力弱い？何だろう？と思いながら飲む！そして２日目に期待すると云いたいのだがほぼ飲み干してしまってるキャンティ クラシコ のリゼルヴァ^^;

ピッチーニは1882年の創業以来、偉大なるキャンティワインの生産に貢献してきました。 刷新された畑、厳選されたサンジョヴェーゼ種、そして細心の注意が払われる収穫によりピッチーニでは常に量だけでなく"質"を重視してきました。 ピッチーニのキャンティに対する取り組みにより、ピッチーニのキャンティは"キャンティ＝上質"のイメージを作り出し、世界レベルで大成功を収めます。 ピッチーニ社は100年以上にわたり、イタリアワインの歴史とともに歩んできました。1882年、アンジェロ・ピッチーニは時代に先駆け、畑、セラーを設立し、味にうるさいトスカーナのワイン好きを満足させるワインを造りはじめました。 1920年代には、2代目となるアンジェロの息子、マリオがイタリア中にピッチーニワインを広めます。 さらに海外への輸出を始めると、すぐに注目のワイナリーとしてその存在は世界的に知られるものとなりました。 1960年代に入ると、ピエランジェロ・ピッチーニがリーダーとなり、イタリアワイン全般の成長を推し進めました。 そして、今日、ピッチーニの4代目、企業精神に満ちたマリオとマルティナはワインへの知識が高まり、より質の高さを求められるようになったワイン市場に応えるべく、ファミリーの伝統を駆使し、ワイナリーの更なる発展に貢献しています。 ベリー、スパイスの香り。 酸味は程々。 特徴がない。

成城石井のキャンティクラシコ。初日はガチガチ。3日おいても、渋味と酸味が結構強い印象。料理によってはマッチするかも。嫌いじゃないが、かなり特徴的。

昨晩バリッチでひどい目にあったので今晩は仕切り直し。ピッチーニ・キャンティクラシコ・リゼルヴァ ボディは軽め、特別秀でたところはないけど酸味やタンニンが溶け合ってバランス良い印象。輸入元、販売の成城石井に行くとピッチーニはよく購入する。このワインもリゼルヴァとしては価格はお手頃なので何度かリピしてます。ピッチーニはデイリーのキャンティや個人的にピッチーニでは一番良いと思うスタンダードのクラシコ、白のオルヴィエートやヴェルナッチャは良いけどブルネッロはちょっとなぁ〜。まぁ格安なんで割りきれば… ピッチーニ は 知り合いのソムリエがシエナのリストランテで強く勧められ、以来 オンリストするようになったそうです。

どうせ雨だから罪悪感なく飲むw

あんパンの匂いがする。