Philippe Ravier Vin de Savoie Les Abymes
フィリップ・ラヴィエ ヴァン・ド・サヴォワ レ・アビーム

20240512 フィリップ エ シルヴァン ラヴィエ ヴァン ド サヴォワ アビーム 2022 ジャケール 外観は、涼しそうな淡いレモンイエロー。 よくある柑橘と石灰のミネラルが感じられるフレッシュな香り。 シャルドネのようだったり、イタリアの白に近いようだったり、特徴のはっきりわからない感じ。 アタックはすっきりと軽やかでプチプチとしたフレッシュな刺激がある。 酸味は柑橘系の爽やかさがあるが、どことなく丸く感じる。ほんのりと花の蜜の甘味と後味に苦味。 余韻は短く、冷やして飲みたい。 11.5%のアルコール度数だけど、なぜか進まなかった…。シャープな切れ味を求めていた舌に、後に残る甘みと苦味のバランスがあまり良くなかった様子。

爽やかなリンゴのような香りとハーブのニュアンス。香りからすでにハツラツとした酸を思わせる。いきいきとした酸味が特徴的で、リンゴや洋ナシを思わせる果実味と少しざらりとしたストラクチャー。しっかりした辛口でストイックだが、奥にほんのり桃のような柔らかい甘みがある。 冷やしすぎると果実味が隠れて水っぽく感じそうなので10から12℃がちょうどいいか。味のトーンはやや高めで、縦の構成。石灰質の土壌か？ 魚とは合わないな。魚を臭く感じさせてしまう。鶏肉が合うだろう。 五日目。硬さがとれて甘さを感じやすくなっている。清水を思わせるピュアな味わい。ざらりとした舌触りはあまりしなくなった。これからどんどん蒸し暑くなるから、こうした清涼感と硬質さがあるワインはシャキッとさせてくれるのでちょうどいいだろう。 以下、輸入元ホームページより。 “栽培面積は7.5ha。樹齢30～40年のジャケール種 100%で造られます。畑はマール性石灰岩の下層地層の上に氷堆石質（氷河が削り取った岩石･岩屑や土砂などが堆積した地形）の土壌が覆う斜面にあります。ワインには岩や石を想わせる山岳氷河地域特有のミネラルの香りがあります。ステンレスタンクによる12～14℃による発酵。熟成もオリと共にステンレスタンクで行い、マロラクティック発酵は行いません。”

フランス フィリップ・ラヴィエ ヴァン・ド・サヴォワ レ・アビーム 年始の挨拶に 近所のワインカフェへ オススメのワインは サブォワの白 水仙の香りで フローラル♪ あえて冷やさず頂いたので 寒い夜には丁度良かったです

会社の飲み会に持ち込み。 こちらに限らずジャケールは繊細で個性が控えめなので、ただの飲み会ではあまり活躍しないですね…。 しかしよく分からないのは、Les AbymesをGoogle Mapで見ても、牧草地ばかりで葡萄畑が見当たらないことでした。 （そもそも教本に書かれている位置は本当に合っていたのか？）

ジャケール、りんご、ミネラル、柑橘系の香り

「フィリップラヴィエール・ヴァンドサヴォア・レ・アビーム2021」 アロマティックな白をリクエストしたら薦められた1本 アロマティックというよりはミネラリーなタイプだった 夏向きでスイスイ飲める それでいて、軽いわけではない 久方ぶりの外飲みでボトルを立てて喜んだ(笑)

フランス フィリップ・ラヴィエ ヴァン・ド・サヴォワ レ・アビーム 初めて飲む品種 ジャケール100% 熟れたりんご、、 ふうわぁ～とした感じの 華やかな香りです しっかり酸味もあるので 今夜はサラダうどんによう。(このところ毎晩うどんしか茹でていない) 今日はワイン１本お土産付きのクリスマスリースを作るワークショップに参加してきました。 もらってきたワインを飲みながら リースを眺めて自己満足に 浸っていますー

淡くグリーンがかったレモンイエロー。グリーングラスの爽やかな香りに柑橘系のニュアンス、ミネラルの硬質な感じもあります。アタックはスッキリした柑橘系の甘みと酸味がありとても爽やか。酸味はややコクのありつつシャープて、余韻はドライ。

サヴォアのジャケール100％。良くも悪くも普通。ミネラル豊富なのはいいが個人的にはもう少し酸味が欲しい。

酸味穏やかでスッキリだが、程よい渋味や旨味もあってじんわりと味わっていられる感じ。疲れず、物足りなさもなく、のんびり飲むことができてよい。1,600円くらいかな？良いですね！

柑橘系のアロマ、レモンピールのような苦味も感じます。

銀座たるたるさんにて〜 お一人様飲み〜 まずは、サブォワの土着品種〜

ジャケールと言う珍しい品種100%で白い花の香りに透き通るようなミネラル感

ワインバーでクリア系をセレクトした際にいただいた一杯。レモンのようなキレのある香り。口に含むと非常に澄んだミネラル感と柑橘性の香りが仄かに広がります。キレに特化した一本です。

サヴォアの白　樽のかかっていない清らかなる味わいフレッシュなレモンライムを思わせるようなシャキッとした香り立ち。11.5％と記載があるがそれ以上の飲み応えがあるり満足感は十分。グレープフルーツ感もあるがピンクＧＦのようなＳ系の香りはない。非常に素直できれいな１本。

三崎マグロの中トロに合う。ズワイ蟹にも。ブリーにも。 コスパ高し❗ミネラルうまし❗

サヴォワの白。 珍しい品種。ジャクエール？ ライチの香り。程よい酸味。苦味はない。 微かに火薬の匂い。ミネラル感。 かなり後になって、ハーブを感じる。 なかなか美味しいのですが、今日先に頂いた２本に比べると分が悪かったと言わざるを得ない。 外食して帰宅後の１本。

爽やか

澄んだクリアな外観。爽やかな酸が長く続く。

ステムで飲んだ

フランスのサヴォワ地方の白。サヴォワ地方の位置は、地図上ではブルゴーニュの右下くらいで、スイスのジュネーブの近く。 葡萄は、ジャケールという地場品種。 香りはレモンに青林檎。 味わいは、鮮烈な酸味と豊かなミネラル感。それに、皮由来と思われる僅かな苦味。 私の好きなタイプ。ただ、酸味が強いので、好き嫌いが分かれそう。

こごみのゴマ和えに合う。アボガドと豆腐のオリーブオイル&ワサビにも。おでんにも。 山菜に良いね！やっぱり山の食には山のワイン

チェリー 東松原

近所のワインバーveloにて。 色はかなり薄めでクリーン。 色の薄い柑橘系。落ち着いたハーブ。ジャスミン？(この辺詳しくないw)。清涼感があり、リラクゼーションを感じる(文法合ってる？？)。 柑橘系の皮のような苦味。温度が低すぎるとこれが感じづらく、高すぎると苦すぎる…といっても広い温度帯で変わりなく美味しく飲める。 ナチュラルな酸がピーンと通ってる。 ナチュールまではいかないけどナチュラル。 目立たないけど何気にミネラリー。ゴツくは感じず、全体にミネラルを纏ってる。この辺りがポイント！？ 味は薄く、食中酒…といっても、酸の弱い焼き魚なんかとはそこまで合わず…やや難しいワイン？苦味と酸味がやや強く、単体では少し飲みにくいし…。でも良いワインだとは思います。

セパージュはジャーケル100％。艶、輝き、透明感あるグリーンがかった淡いレモンイエロー。オリはなく、粘性は低め。香りのヴォリュームは中程度。第一印象中心で、青りんごの香りが感じられる。スワリング後、ほのかにセルフィーユなどのさっぱりとしたハーブ系の香りなどが現れます。アタックはキリッとした辛口で、酸味は高くややシャープな印象のミディアムボディ。苦味はありミネラル感が強く、フルーティーなフレーヴァーで、余韻は短めで後味はドライ。アルコール度数は11.5％で、豊かな果実味があります。総合印象は果実味をキリッとした酸味で引き締めた切れ味の良いワインです。豚のポトフ風煮込みとの相性は最高で、味がよく伸びました。

さわやか、初めてのジャケール。

昨夜のチーズセミナーの持ち込みワイン。

仙台三日月にて。さわやか

昨日のクラス会1本目

サヴォア 白