Peter Lehmann Margaret Barossa Semillon
ピーター・レーマン マーガレット バロッサ セミヨン

3.50

3件

Peter Lehmann Margaret Barossa Semillon(ピーター・レーマン マーガレット バロッサ セミヨン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Peter Lehmann Margaret Barossa Semillon
    生産地Australia > South Australia > Barossa Valley
    生産者
    品種Sémillon (セミヨン)
    スタイルWhite Wine

    口コミ3

    • 2.5

      2025/09/21

      (2016)

      価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

      2016 ピーター・レーマン 〝マーガレット” バロッサ・セミヨン ザ・マスターズ・コレクション バロッサ・ヴァレー サウス・オーストラリア/オーストラリア 水曜日のワイン。 蒸し蒸しは相変わらずですが、朝夕の酷暑がほんの少し緩んで、久しぶりにワインを飲んでみようか?という気分になりました。 開けたのは、オーストラリア・バロッサ・ヴァレー産、セミヨン100%の白ワインです。 収穫年から10年近い熟成期間を経たスクリュー・キャップのワインが、いまどんな状態なのか? 興味津々です♪ 外観は、非常にクリアで光沢のあるライトゴールド。 スクリューキャップのワインにありがちな、超微細な泡のプチプチも発生しておらず、「スティル・ワイン」と呼ぶに相応しい、明鏡止水のような凪いだ見た目です。 香りは、爽やかな柑橘香と白い花…セミヨンらしいビーワックスの香りも感じられ、穏やかで静かな香りではないでしょうか? 口に含むと、ボーンドライで、甘い果実感が抜けた、生搾りのレモン酎ハイみたいな、ちょっとワイン離れした味わいにたじろぎます。 今年の夏は、あまりの暑さにワインに手が出ず、柚子酒のソーダ割り、バーボンorスコッチのハイボール、そしてKIRINの缶酎ハイ、「本搾り レモン」の無限ローテーションでした(苦笑) このセミヨン、そのレモン味の缶酎ハイに、本当にソックリな味筋なんですよ! あんまり似てるんで、件の「本搾り レモン」と比較テイスティングしてみました(爆笑) 飲み比べてみると、本搾りの方が酸味が若干強く、苦みがより効いていてパンチのある味わい! ワインの方は、フレッシュな果実味の瑞々しさがない分、ちょっと「腰」が抜けちゃったような優しい味わいに感じますが、余韻の長さや上品さは、缶酎ハイにはまったく感じられないもので、似ているようで、やはりかなり違いがありますね⁉︎ ただ、基本的な味わいの要素や構造はそっくりで、全体的に、とてもよく似ています‼︎ ピーター・レーマンの上級グレード、「ザ・マスターズ・コレクション」のワインを、1本100円台の缶酎ハイと比較するのは失礼な話かもしれませんが、「他瓶の空似」と言いたくなるような激似ぶり…どなたか奇特な方がいらっしゃったら、この飲み比べを是非体験なさってみてください✨

      ピーター・レーマン マーガレット バロッサ セミヨン(2016)
    • 3.5

      2019/06/21

      (2004)

      Peter Lehmann Margaret Semillon 2004 - Barossa, SA, Australia (screwcap; 11.5% alc)

      ピーター・レーマン マーガレット バロッサ セミヨン(2004)
    • 3.5

      2016/06/18

      (2002)

      熟成されたセミヨンって、変わるもんだなぁ

      ピーター・レーマン マーガレット バロッサ セミヨン(2002)