味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Pelissero Long Now |
---|---|
生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ), Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2019/06/26
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ロングナウ ランゲ DOC 2014 バルベラ50、ネッビオーロ50 とても濃い黒紫のガーネット、エッジはピンクを帯びる。 澄んで粘性は高い。 熟れて柔らかくなったブラックベリー、ラズベリーの果実香を軸に、クローブ、バニラ、シナモン、しおれたスミレ、インク、ブラックオリーブ、獣などの強く複雑な香りで木樽の香りは強目。 2014よりも若く感じる香りの印象。 力強く迫力のあるアタックの辛口。 エキス感のある熟れたとても濃厚な果実味は、茶系の甘苦いスパイスの風味を全身にまとう。 酸は丸みがあるも大変豊富で伸びがある。 前半から膨らむアルコールのボリュームも熱く大きくフルボディ。 タンニンはこなれて来ているも強く豊富、少々ゴツゴツした山の物の印象でフィニッシュをタイトに締めくくる役割を果たす。 後半はほろ苦い。 木樽から来る甘苦い茶系スパイスの風味の余韻は長く続く。 とても濃厚で強い酒質のワインで、オフヴィンテージと言われる2014とは到底思えない。 単体で飲んでも美味しいが、肉の煮込み料理やジビエなどと合わせた方が、より相乗効果の得られるワインだろう。 真夏に飲むのはちょっと重い。秋冬に開けたい。 アマローネとは違う北イタリアの濃厚なワインを求める方に薦めてみたい。 開栓してから開くまでに数時間は必要とするため、レストランでサーブするならデキャンタ必須。 18℃~20℃、ブルゴーニュグラスで。
2019/02/25
梅の花が咲き暖房のスイッチも入れる回数が減ってきた今日この頃。もう目の前に春が来てるのか? 抜栓途中のコルクの隙間から吹き出した香りが辺りに漂う。 非常に滑らかなタンニンが舌の上を滑る様に喉へ流れ舌に残ったタンニンは絶妙な酸と静かに長く主張する。甘味は少しサラリとして優しく表現する。 料理は、チキンのオリーブオイル焼き、ホタルイカのクリームチーズあえ、チーズなど(^^)
2015/12/16
(2011)
さっぱり、渋めだが、フルーティ
2015/10/16
(2011)
メチャ美味い☆
2015/10/03
(2011)
ランゲのネビオロ&バルベーラ シャラン鴨
2014/07/01
(2008)
かなりしっかりボリューミーなランゲ。 旨味たっぷりの生ハムグランレゼルバよよく合う!
2014/06/29
(2008)
ペリセッロ ロングナウ マグナム ネッビオーロとバルベーラが半々だけど、色が黒いほど濃い。 タンニンの量はネッビオーロだな。 ワイン酒場 BORRACHO プレオープンにて
2013/11/19
(2010)
what a powerful!!
2019/03/31
(2014)
2018/01/11
(2006)
2017/06/05
(2010)
2017/03/16
(2013)
2016/10/01
(2011)
2016/07/13
(2011)
2016/06/03
2015/10/16
(2011)
2015/07/18
(2010)
2015/04/07
2013/09/28
(2010)