Pelassa Langhe Bricco Enrichetta
ペラッサ ランゲ ブリッコ・エンリケッタ

京都・Jumelles29にて。 今回は、北のワインをシェフに選んでもらったランゲロッソ。 酸の効いたイタリアらしい土ニュアンス。 ほんのり熟成感を感じるオレンジがのった濃いルビー。 鴨のロティのペアリングは良かった。 やっぱイタリアのワインはしみじみ旨いな〜w

しみじみするワイン

チーズ、レッド・ミート類のお供に。 ブリッコって、懐かしい。 Tasting Notes ... Appearance: Ruby red color. Nose: Bright red berry fruit bouquet Palate: Elegant with ripe berry fruit notes blended into the harmonious body. Grapes: Barbera, Nebbiolo Alcohol: 13.5% vol.

ジャム？チョコレート？の様な甘い香りと渋み。複雑でおもしろい味。単体で飲むと渋みあるが、食事と一緒だと渋み無くちょい甘み。

ネッビオーロと 王道のカシス、ベリー系のフルーツの香り。 澄んだガーネット、ディスクは薄い。 すーっと舌の上に転がりこんできて、いつの間にか消えていってしまう。 最後にささやかな余韻を残して。 ソムリエの人に言われた通り、秋にピッタリのワイン。 華やかで終わりゆく夏とこれから到来する冬の厳しさを感じれるワイン。 秋晴れの日の夕暮れと共に飲みたいワインです。

肉に合いそうな感じ。

2011 14%