味わい |
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香り |
ワイン名 | Paul Jaboulet Ainé Hermitage La Chapelle Rouge |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Septentrional > Hermitage |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/31
久しぶりのローヌ 良かったなあ
2024/03/11
2次会ホムパ。その2
2023/12/20
(2015)
持ち寄りブラインド・ワイン会。 赤のフライト2本目は、ポール・ジャブレ・エネ・エルミタージュ・ラ・シャペル2015年を頂きました。 言わずと知れたエルミタージュ最高の造り手の一つです。 深みのある濃いガーネット。 ダーク・フルーツにアースやスパイスなど凝縮感満載のアロマ。 アロマ同様に隙のない凝縮感で、フル・ボディの果実味は、とてもスムースで、少しミルキーな酸味からまだ若いタンニンを感じますが、全体的にとても美しい流れのエルミタージュ。余韻は長く幾層にも重なるフルーツとスパイスのアンサンブルを楽しめます。今は未だ若さ故の果実味主体で熟成による複雑味はそんなに感じませんが、ある意味とても現代的な造りなのかもしれません。 機会があれば10年後、20年後にも再訪してみたいラ・シャペルでした。
2023/11/30
(1996)
この日の赤ラストはジャブレの看板ワイン、エルミタージュ、ラシャペル96年です。 地味に価格が上がっているワイン(61年とかのグレートヴィンテージは昔から物凄い値段だけど)ですね。 ラシャペルといえばこういうワインに有りがちな飲み頃はいつなんだろ系の問題が頭をよぎるイメージですが、この日の96年は丁度良い飲み頃か。いかにもローヌのシラーらしい、しなやかでかつ広々としたスケールの楽しいワインでした。 本来はまだまだ飲み頃は先のワインのハズがローヌのスモールヴィンテージということが今回は良い方向に出たのかも知れません。
2023/08/19
(1994)
香りは木樽 パレートはタンニンと熟したベリーの味わいがしっかり残る フィニッシュは重くはないもののウッドチップ、果実の残滓が長く残る
2023/01/14
(2004)
Hermitage La Chapelle 2004 P.J.Aine エッジに褐色入っている、黒蜜や黒豆の香り、時間経つと少し野生的な
2022/03/08
(2003)
赤1:HERMITAGE La Chapelle 2003 Paul Jaboulet Aine 白胡椒、グリーンペッパー、カカオ、ナツメグ、タバコ葉、スモーク、山査子、少し煮豆と醤油、煮込んだビーツ。
2022/02/23
(2005)
「誰もが お互いを 思いやり ながら、 痛みを分かち合い 支え合う努力を続ける 」 本日 2月23日は 恐れ多くも 天皇陛下 62歳の 御誕生日
2021/08/11
(1998)
これまた本当に素晴らしい。 前当主が1997に亡くなったのでその次の年のヴィンテージ。ローヌとしても良い年。 陰性強く丸いが果実がとてもセクシーで獣香も支配的ではなく、とてもバランスが良い。30分ほどで甘みがピークに達しその後は落ち着きながら徐々に酸をまとう。 ローヌ周遊中。まだまだ長くなりそう
2021/02/09
(1998)
Hermitage La Chapelle 1998 P.J.Aine これは素晴らしい! 熟成が程よいんです。2割くらい入ってきた感じで、肝心な果実味が十分開いてて、ミルキーさやまろやかさも加わり、美味し過ぎました。
2021/01/24
(1997)
まさに飲み頃。こなれてとても柔和な姿に。 今までジャブレの80〜90年代は色々飲んできたが、これは状態も良く、飲み頃ジャスト。穏やかでまとまりがあり、後口がきれい。エルミタージュの一つの到達点。 牛尾の赤ワイン煮と合わないわけがない。
2021/01/01
Hermitage 1997 Paul Jaboulet Aine
2020/08/17
(1980)
白亜の素敵な洋館でのお誕生日会を兼ねたブラインド道場 赤の最後は、やはるかなりの熟成感、ブルゴーニュっぽさもあるけど、獣っぽさがしっかり、もしかしてローヌかなと思ったら正解でした♪ 何度かいただいている ポール・ジャブレ エルミタージュ ラ・シャペル 1980年 落ち葉に皮のニュアンス ここまでの古酒は初めてでしたが、きれいな熟成でした。
2020/06/23
(1997)
縁はオレンジになり、香りも熟成感あるが、果実味も残っている。黒系果実に黒コショウなどのスパイス、レザーやドライフラワー、ハーブ等よ要素も。ある種、ソースの様であり、複雑で、色んな要素が溶け込み、絡みあった旨味の塊。
2020/06/12
(1989)
ポール・ジャブレ・エネ エルミタージュ89 シェーブルチーズのピコドンにブラックペッパーを添えて
2019/12/15
(1999)
思いのほかイキイキした果実味、清涼感のある余韻、レアな仕上げのピジョンにぴったり、エルミタージュ満足感有り フランス産ピジョンのアラバプール
2019/10/29
(1996)
Tanaka大先生の生誕祭。最後のルージュはポール・ジャブレ・エネ・エルミタージュ・ラ・シャペル1996年を頂きました。 熟成を感じる落ち着いたガーネット。 ほんのりとアースやアニマル系の熟成香に、熟した黒い果実やスパイスなど、ローヌらしいアロマ。 少し果実がピークを過ぎた様でもあり、酸味が少し目立ち、ドライなタンニンがスパイス化しているようです。96年の難しいローヌのヴィンテージを感じます。 ラ・シャペルはとても個性的な、好きなエルミタージュの畑ですが、89年や90年などの思い出深いヴィンテージ以降、あまり良い出会いのないワインの一つでしょうか。 お料理のお味は良いのですが、ホール・スタッフのド素人さは、大いに改善の余地があるお店でした。
2019/10/01
(2006)
ブラックベリーやプルーン、スミレの花とシナモンやストロベリーの香り。野生味とエレガンスが両立したシルキーなタンニンと酸。スパイシーなニュアンスを残す長い余韻。
2019/09/21
(1996)
Paul Jaboulet Ainé Hermitage La Chapelle Rouge 1996 このワイン、何故か?1996が多い! セラーにも3本あるし、数年前にも同じヴィンテージのワインをワインバーで飲んでいる。 深く、湿った香りと味わいで重さはなく、綺麗に丸く変化している。 複雑な味わいが如何にもエルミタージュだが、シャーブに比べると少し田舎臭くもある。
2019/09/05
(2016)
ポール ジャブレ エネ エルミタージュ ラ シャペル ルージュ2016 シラー100 濃く深い。果実味溢れるがエレガントさも感じる完成度が高い一本。
2019/09/01
(1996)
ワイン仲間のお誕生日会 三井倶楽部にて 前にじっくりと向き合っていただいた、ポール・シャヴレのエルミタージュ 1996年。すごくいい感じの色だったのに、ここからはグラスのお写真、撮り忘れました。 シラーの熟成した獣っぽい熟女系むんむん。これこれ、先ほどのルジェのピチピチむんむんもかなり好きですが、やはりこの妖艶な大人の香りも大好きです。 久しぶりのローヌ古酒、美味しかった♡ いつもは白のお持ち込みの多いキューティーハニー美女が、この日はローヌをお持ち込みでした。
2019/08/29
(1998)
エルミタージュ・ラ・シャペル
2019/07/13
(1996)
価格:27,000円(ボトル / ショップ)
ポールジャブレエーネのエルミタージュ ラシャペル1996!23年経ってもストロベリーとミネラリーとキリリ酸味は健在。味わいは去年末開けた2004に比べるとずっとエレガントで落ち着いています、さすが! 縁がブラウンの超熟赤ワインです。コルクに神経使うがやっぱヴィンテージはいいですね!
2019/05/09
(1999)
最近、ローヌが好きになってきています。 ポール・シャブレのエルミタージュ ラ・シャペル1999年。以前ワイン会でいただき、じっくり楽しみたいなーと思い購入しました。 スパイス感がありますが、アロマが素晴らしく、余韻も長い。美味しい、美味しいー。 なんとなくイメージが秋だったので、GWに旅行した地球の裏側パタゴニアの晩秋の紅葉のお写真とともに。
2019/03/05
(1998)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ポール・ジャブレ・エネのエルミタージュ・ラ・シャペル。 300ポスト記念にこちらを開けました。ラ・シャペルはフランスでは珍しく複数の区画のブドウをアッサンブラージュしている、というふうに記憶していたのですが…。ちょっと調べてみてもそういった記事は見つからなかったので、私の記憶違いかもしれません。ヴィンテージは1998年で、一緒に買った96のタラベール(クローズ・エルミタージュ)はイマイチだったのですが、こちらはどうでしょうか。 クリアなガーネット色。濁りはありません。開けて少し経つとパンケーキやアプリコットリキュールのような芳醇な香りがありましたが、残念ながら時間とともにそれらの香りは消えました。 20年経っているとは思えない若々しさあふれる口当たり。エレガントで上品、そして思ったより酸味が強め。表現が難しいですが、この酸味の質が素晴らしい。少しピリピリとした酸味がベリー系の旨味を引き立てます。やはりこの酸味にフランスらしさを感じます。ため息のでるようなワインでした。 目黒区ワインショップ探訪。 目黒通り沿いのオルニスに行ってみましたが、閉まってました笑。14時OPENだそうな。 過去に一度行ったことがありますが、雰囲気のいいお店です。その時はジェロボームさんのワインが多かった気がします。
2019/02/07
試飲会にて。
2018/12/30
(2004)
価格:16,740円(ボトル / ショップ)
注いだ瞬間の酸味の強さが、時間経つとフルーティに変わるのは、さすがエルミタージュ!2004はストロベリーのフルーティと酸味にレーズンのような甘さもほどかに感じて美味しいです。ブラウンがかった色合いが熟成感じます。今は赤い果実風味だけどもっと熟成したのちのブラックフルーツへの変化も予想できますが、私は今のフルーティ感が好きです!
2018/12/04
(1996)
夢のようなワイン会♡ 白金高輪のオルディヴェールにて。 さて赤の1本目は、最近ご縁のある、ポール・ジャブレ・エネのエルミタージュ ラ・シャペル。 4日前は古酒の1982年でしたが、この日は1996年。 美しいガーネット色、やはり香りはなかなかワイルドで、なめし革、トリュフなど、でもかすかに黒糖の甘やかな香りも感じます。お味はタンニンなめらかで、やはりめちゃ美味しい。 あわせていただいたお料理はやはりジビエの季節だけあり、鹿さん。火入れが絶妙です。
2018/11/30
(1982)
渋谷のワインバー 晩秋のローヌ・フェスティバル 1982年ヴィンテージ このワイン会のトリを飾るのは、エルミタージュ・ラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ 単独所有畑、ラ・シャペル。1982年とは思えないくらいの明るい色調、香りはワイルドで煙っぽさや埃っぽさも感じますが、お味はやっぱりとてもエレガントでなめらかで、フレッシュさすら感じます。 時間経過とともにコーヒーの心地よいほろ苦い後味も。 素晴らしいワインでした、ご馳走さまです〜☆
2018/11/14
(2011)
オークラ ワインアカデミー エキスパートクラス第2回 ワインとキリスト教 赤の3グラス目は、未だブラインドでは難しいシラー。杉っぽい森林の香り、薬草、どうもサンジョヴェーゼに香りが似ているように感じ、いただいてみると、メルローのような柔らかいエレガントさを感じます。後味がなんとなく鉛筆の芯っぽい。 2011年とは思えない滑らかさ。とても美味しいです。この日のラインナップでは、2番目のお値段で、なかなかお高いですが、素晴らしいワインでした。 秋からふゆにかけ、ローヌのシラー強化もしたくなってきました。 チーズは生クリームたっぷりの安定の美味しさ、サン・タンドレと、ひねた香りに特徴があるというサン・ネクテール。