1880年夏、パスカル・トソは彼の出生地である、イタリアのピエモンテ、カナル・ダルバを離れ、アルゼンチンに移住した。ピエモンテで彼の家族が経営するワイン事業の発展に密接に携わっていた為、メンドーサでこの専門知識を生かそうと決心した。1890年にグアイマレンのサン・ホセで彼の最初のワイナリーを設立した。20世紀初頭に、この地域で最高の品質のブドウを生み出すと彼が間違いなく予想したマイプのブドウ畑を購入した。2001年にはワインの品質向上の為、カリフォルニアから著名なコンサルタントである、ポール・ホッブズを迎えた。創設以来、上質ワインとシャンパーニュの生産に従事。ワインメイキングにおける1世紀に及ぶ伝統によって、パスカル・トソは、アルゼンチンにおける伝統的なワイナリーの中で、傑出した地位を獲得した。「コメント提供:ピーロート・ジャパン 株式会社」