Palliser Estate Sauvignon Blanc
パリサー・エステート ソーヴィニヨン・ブラン

2024 パリサー・エステート　マーティンボロー・ソーヴィニヨン・ブラン　マーティンボロー　ワイララパ　北島/NZ 6/10・アタ・ランギ＆パリサー・エステート合同試飲会・その3 インポーターのヴィレッジ・セラーズ主催、ニュージーランド（NZ）のワイナリー、アタ・ランギとパリサー・エステートの醸造家による試飲セミナーに参加しました。 両社とも、NZ北島の最南端にあるワイン産地ワイララパのサブリージョン、マーティンボローに所在する家族経営の生産者です。 3杯目は、パリサーのソーヴィニヨン・ブラン（SB）です。 とても淡いペールイエローの外観。 よく熟したトロピカルフルーツの香りと、レモン・ピールのヒント。 ソーヴィニヨン・ブランに典型的なピピ・ド・シャ、青い草の香りも。 やや鋭角的だが、キレイで存在感のある酸と、瑞々しく豊かな果実味、締まった感じのミネラルがたっぷり含まれている。 余韻は長めで、後口は、ほんのり甘い。 典型的なNZのSBという感じ。 【当日の資料より】 パッションフルーツとハーブが鮮やかに香り、南国果実の芳醇な果実味を一酸が引き締める。マーティンボローのアイコン的スタイルといえる、快活さとリッチな厚みを兼ね備えたソーヴィニヨン・ブラン。2つの自社畑のブドウをステンレスタンクで低温発酵後、澱とともに熟成。ワインに重みと質感を与えるため、残糖をわずかに残す。

最初の香りは強めの草。ややグレープフルーツジュースっぽい。飲むとライチやオレンジ、洋梨。春や初夏に飲むのがベストなんだろうけど、冬に飲んでも美味しい。ミネラル多くてなくなるの早い。さすが国際線ビジネスクラス採用ワイン。

辛口

No251 VC試飲会96 ミネラル感半端ない、美味しい

ANAファーストクラス採用ワイン ニュージーランドのソーヴィニオン・ブラン

かなり凝縮した青草の香り。グレープフルーツやライチのような果実味も凝縮されミネラルもしっかりある。

Pallisar Martinborough Sauvignon Blanc 2015 鎌倉野菜、トマトと毛蟹にあわせていただいたのは、ニュージーランドのソーヴィニヨン ブラン。 最初はトロピカルフルーツ抑えめでニューワールドというよりはエレガントでロワールっぽかったですが、だんだん温度があがると、パイナップルなどが強く感じられるようになりました。 お値段はこちらのほうがお安いようですが、クラウディベイより好きかも。甘くて樽のニュアンスをつけたトマトのお料理にもぴったり。

青りんごとかグレープフルーツとかの香り。爽やかで果実味豊か。余り好きではないと思ってたけどこれは美味しかったから、苦手意識はもう要らないなぁと嬉しくなってきたところ。

ソムリエさんに勧められて\(//∇//)\好みでした

ソーヴィニヨンブランらしさがでている

マーティンボローのソーヴィニョンブラン。NZ航空1stクラス御用達、重鎮アランジョンソン(fmOZ)によるパリサーエステート。仏オーク発酵後にシュールリー9ヶ月。(nh)