Palliser Estate Riesling
パリサー・エステート リースリング

2.83

3件

Palliser Estate Riesling(パリサー・エステート リースリング)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • 黄色い花
  • ヨーグルト
  • ミルクティ

基本情報

ワイン名Palliser Estate Riesling
生産地New Zealand > North Island > Wairarapa > Martinborough
生産者
品種Riesling (リースリング)
スタイルWhite Wine

口コミ3

  • 2.5

    2025/06/24

    (2024)

    2024 パリサー・エステート マーティンボロー・リースリング マーティンボロー ワイララパ 北島/NZ 6/10・アタ・ランギ&パリサー・エステート合同試飲会・その1 インポーターのヴィレッジ・セラーズ主催、ニュージーランド(NZ)のワイナリー、アタ・ランギとパリサー・エステートの醸造家による試飲セミナーに参加しました。 両社とも、NZ北島の最南端にあるワイン産地ワイララパのサブリージョン、マーティンボローに所在する家族経営の生産者です。 北島にありながら、NZ最冷涼のワイン産地といわれる、マーティンボロー特有の地形や気候条件がワインづくりにどう影響するのか? 興味深い解説を伺いながら、彼らのワインを試飲しました。 今回は、特に「マーティンボロー・テラス/Martinborough Terrace」と呼ばれる堆積土壌の台地の存在を初めて知りましたが、それ以外にも、時には時速100kmを超えるような猛烈な南極からの風、「サザリーズ/Southerlies」の影響など、実に興味深いお話ばかりでした♪ 1杯目は、パリサーのリースリングです。 マーティンボロー・テラスの北側にある縁(崖地)沿いの自社畑、オム・サンテ・ヴィンヤードとピナクルス・ヴィンヤード産のブレンドで、5時間のスキンコンタクトを経たワイン。 外観は、やや茶色みがかった色合いで、落ち着いたレモンイエローの見た目。 レモンピール、ヴァニラ、木質系の香り。 酸が適度にあり、圧縮度の高い瑞々しい果実味。余韻が長い♪ これは美味しい! 甘くないレモンドロップのような味わいで、弾けるような酸が印象的✨ 【当日の資料より】 ライムとレモンがフローラルなアロマと相まり、空気に触れるとミネラリーな要素が現れる。ライトからミディアムボディで、ライムの果実が柔らかなテクスチャーのもとで広がり、柑橘の花の香りと伴い長い余韻へと続く。全体の10%を旧樽で自然発酵、澱とともに2ヶ月間熟成。アルコール度数控えめの軽やかなドライリースリング。

    パリサー・エステート リースリング(2024)
  • 2.5

    2017/06/12

    (2015)

    香りは抑制的 グレープフルーツの皮に近い方の苦味に似た味わいもある

    パリサー・エステート リースリング(2015)
  • 3.5

    2017/05/13

    (2015)

    パリサー・エステート リースリング(2015)