Olivier Jouan Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Vieilles Vignes Rouge
オリヴィエ・ジュアン ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ヴィエイユ・ヴィーニュ ルージュ

オリヴィエ ジュアン ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ヴィエイユ ヴィーニュ ルージュ　2020

じんわりうまい 感動はないが、かなりの高品質

オート・コート・ド・ニュイのアルスナン村のピノ・ノワール100%。樹齢60年、新樽率30%、樽熟成14ヶ月。味わいは‘21年なので薄旨系でエレガントな作りですが1日目は酸がはっきりしていてフレッシュなのですが何かちょっともの足りなさを感じてしまいました。3日目にデカンタージュしておいたものを飲みましたがワインは落ち着いて穏やかなタンニンとやさしい酸でおいしくなっていました。特にマグロの赤身のお刺身に良く合っていました。

港に着いてから時間経ってないと思うけど飲んでみた。 普段飲んでるのは裾モノばかりだからあんまり参考にならないかも知れないけど2020は喉が乾く。気がする。

たまにはこんな若い！ワインも。 オー・コートの割には濃い色合いで味わいもしっかりとしている。 若いが刺々しさは無く樽香もあるので甘さもある。 もはや昔と比べたらオー・コートの値段では無く村名か？1erの価格だが、ワインの質も少し？良くはなっている？かな？

期待以上の出来のよさ。 開けたタイミングもよかったんだろうけど、ブルゴーニュの美味しいワインが堪能できた。 このヴィンテージは多くの作り手が大成功してるみたいだけど、特にオリヴィエ・ジュアンは素晴らしい。 2019ACブルゴーニュで☆3.5付けたから、4.0も納得。シャルムはきっと5.5だな！

開けたては獣臭でした。 2日目は少し落ち着いたけど…

色々な思い出のあるオリヴィエジュアン、本日はオーコートドニュイの2018年。 フランボワーズやブラックベリー、赤果実と黒果実が丁度半分ずつ。酸味はやや控えめですが、抑制の効いた瑞々しい果実の味わい。旨味の余韻。グラス越えの味わいだと思います。 ここも少しずつ上がってますが、まだまだ良心的なお値段。19年はシャルム買いましょう〜♪

香りからして美味しい事がわかる ブドウの粒と茎をミルフィーユにして アルコール発酵させてるみたいです 3日目はよりエレガントになり好み 偶然食べた寿司の醤油とピッタリマッチして ビックリ

フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ、オリヴィエ・ジュアン ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ヴィエイユ・ヴィーニュ ルージュ2017をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色見は明るいルビー 、香りはラズベリー、腐葉土、軽い紅茶。 飲み口はまだ元気な果実味に、程よい酸味が入る。 特に香りに綺麗に歳をとりそうな要素があるので、まだ先に今とは違う表情を見せるかも。

イチジクのような熟成感。綺麗にお育ちになりましたのね〜って感じします。 もうちょっと酸味が豊かに感じられたら最高でした。

クラス会

ブルゴーニュ　オート・コート・ド・ニュイ ピノ・ノワール 2016年 クランベリー等の赤寄りのベリー、ブラックチェリー、バラや化粧香、仄かにダージリンティー。 口に含むと、チャーミングな酸を伴ったプラムのような甘酸っぱさ。 程よい凝縮エキスで重たくはないけど軽く感じないボディ感。 滑らかスムーズで収斂味は穏やか。 中盤からは大地のニュアンスが加わって複雑さが出る。 液質に隙がないし雑味も感じさせないエレガントなキャラ。 2日目は黒寄りにシフト。 一回りボディが太くなった様な。 一方で、大地感が強まってナチュラルな方向へ。 香りは変わらずフローラルで妖艶な感じ。 構成要素は限られてるように感じましたが、全く文句のつけようがない充実のオートコートだと思いました(^ ^) クリーンかつ味つき良く、何より香りがスバラシイ！ 化粧香に仄かなスパイスやハーブが絡む…自分がブルピノに期待しちゃう魅力そのものです。 16vtブルゴーニュは、不規則な天候で難しい年だったと良く見ますが、この子を飲んでその難しさは全く感じません。 造り手さんの努力の賜物なんでしょうね〜 感謝です♪

今月はブルゴーニュ

@シグネチャー

好みの味??

she toku

グラスで。ラズベリー、紅茶、土や枝系の香り。ベリー系の酸味に甘味、紅茶感、しっかりとしたタンニンが広がる。余韻長く続く。

ワインバーの三杯目。ブルピノに変更、オリビエ ジュアンのオート コートド ニュイ。この生産者は覚えておきたい。タンニンもしっかりあり酸も抑え目で程よい。