Occidental SWK Vineyard Pinot Noir
オクシデンタル SWK・ヴィンヤード ピノ・ノワール

お次は赤へ。オクシデンタルのSWKヴィンヤード・ピノ・ノワール。少しブルゴーニュ寄りのカリピノのイメージのワイン。明るすぎず、かと言って難解でもない親しみやすさ。果実味も綺麗で今飲んで美味しい。価格を考えると他のカリピノの方がいいかなー。

888ポスト‼️末広がりヽ(^o^)丿‼️そんな縁起の良いポストは、オクシデンタル✨✨ ＳＷＫヴィンヤードの記念すべき初ビンテージ!!ＳＷＫって、キスラーの名前の頭文字だと思うのですが、ミドルネームと思われる"Ｗ"って、何なのかウェブで調べても分からないんですよね。どーでもいいっちゃあどーでもいいのですが…^^; 名前と言えば、キスラー時代は、ウェブサイトなんかを見てもスティーブ(Steve)・キスラーって記載でしたが、本名というか、正式にはやっぱスティーブン(Stephen)なんですね。そりゃ、そうか‼️ で、このワイン、リリースから６年半、家のセラーで寝かせてました。まだだよなぁ…という感じもしたのですが、思い切ってエイッと開けてみました。 結果は… ＯＫ⭕ もちろん、枯れた感じなど全く出ていませんが、柔らかく、丸くなりつつあるのがよく分かりました。また全房発酵っぽい風味も控え目ながらも感じられ好みのタイプ。全量じゃないけど除梗してない房も使ってると思うんだよなぁ。違ったらスミマセン!!笑 今でも十分美味いけど、もう５、６年で更にワンランク上がりそう。流石はキスラー。いい仕事デス‼️

オキシデンタル　SWKビンヤード2016 素晴らしいワインでした。

濃縮した果実感にバランスのよい酸。 チェリー系のエレガントな香りはさすがの一言。

キスラー恐るべし。早飲みして後悔。 香りからクラシックなブルゴーニュと見まごう洗練と貫禄。グレナデンや黒スグリの風味。甘みはあるものの、果実味は澄んでいて、酸のテンションが効いている。ビッグになりすぎないよう、加減された全房と抑制された造りの志向が明確。ソノマらしさとブルゴーニュに期待するものが、絶妙に交錯する。 とにかく一度飲んでみたくて早飲み。熟成ポテンシャルは高く、せめてあと5年は待ちたいかな。今飲んでも十分美味いけど。ルーミエのACブルより安いのは、一体なんなんだろうね。 北海道産の子羊、ジビエのパテアンクルートなどと楽しむ。

オクシデンタル飲み比べ。比べると実は武が悪い。ボーヌのような力強さがありつつ華やか。でも費用対効果はオクシデンタルの中ではよくないかも。

今回のワイン会のテーマはピノ・ノワール。ワインはブラインドで頂きました。 5本目はカリフォルニアのシャルドネ、ピノ・ノワールの素晴らしいプロデューサー、キスラー・ヴァインヤードのステファン・キスラーが手がけるオクシデンタル・ワイン・SWK・ヴァインヤード・ピノ・ノワール2012年を。 少し青みの掛かった、透明感のある明るいガーネット。ピュアなブルー・ベリーにアメリカン・チェリーのジュレ。ミックスド・スパイスにバイオレットな風合いを感じます。凝縮感やヒートも感じますが、良く作られた酒質。余韻も大きく長いのですが、ただ少し開ききらないと言うか、単調な面持ちに本領を今後期待するばかりでした。

オクシデンタル SWKヴィンヤード ピノ・ノワール 2013 WA90+ WS91 もうここまでくると僕の舌に負えませんでした。これが3万円か・・・ わかる人にはわかる・・きっとそんなワインなのだと思いました。

グラスで。

ベリー系の香りにチェリーのようなニュアンス、時間とともに蜂蜜の香りが顔を出す。 アタックは甘くそして瑞々しさが溢れ、その後に果実感とタンニン、そして柔らかな酸に続いていく。 大きめのブルゴーニュグラスでゆったり飲みたいワイン(^o^)/

イルアオヤマでのワイン。