Nino Negri Sfursat Carlo Negri
ニーノ・ネグリ スフルサート カルロ・ネグリ

陰干ししたネッピオーロのみを使用しており、口に含むと甘い香りと共にリッチな果実味が広がります。 しっかりとした苦み、スパイシーなアクセントもあり、アパッシメント特有の凝縮感のある甘味に複雑さが楽しめます。 余韻も長く、リピしたい。

ネッビオーロを日干ししたロンバルディア州ワイン。

ニーノ・ネグリのスフルサート・カルロ・ネグリ、2016vt.です。 2016年は今年2回目です。イタリア北部の、ロンバルディアで作られたキアヴェンナスカ（ネッビオーロのこと）から造られるロッソ。 DOCGスフルサート・ヴァルテッリーナ。スフルサートは、収穫した葡萄を陰干しして、30%の水分を飛ばしてから醸造する作り方。 すなわち糖度は上がり、旨味が凝縮されることになる。 2016年の度数はなんと16度まで上がってます。 透明感のある濃いルビー。 アマローネとかもそうですが、水分を飛ばした葡萄で造られるワインは、ドライフルーツのアロマがドンとくる。プルーン、レーズン、、。甘酸っぱい官能。 タバコやチョコレートのニュアンスも。 やっぱり美味しい、スフルサート。 16度とは思えない喉越しの良さ。これだけ度数が上がっても、まだ糖分が微かに残っていて、甘みが感じられる。レザーやスパイスに、シルキーなタンニンが口中を引き締めてくれて、余韻がエレガント。

本日2本目、ニーノ ネグリのスフルサート・カルロ・ネグリです。 少し前にVT2016をいただきましたが、今日は2015です。 イタリア北部の、ロンバルディアで作られたキアヴェンナスカ（ネッビオーロのこと）から造られるロッソ。 スフルサートというのは、収穫した葡萄を陰干しして、30%の水分を飛ばしてから醸造する作り方。 すなわち糖度が上がり、旨味が凝縮されることになる。アルコール度数も15%を超えて、しっかりした骨格のワインとなる。 こう聞くと、なんとなく粘度が高めで、果実感が高そうなイメージだけど、さらっとした感じのテクスチャ。飲みやすいです。 シルキーなタンニンとエレガントな香りが素敵です。 先日いただいたものより、1年長く熟成されたワインは、より角が取れレーズンの香りや樽の香りがマイルドになり、タンニンは更にシルキーさを増した感じがしました。 いいです。 このワイン、かなり好みです。

本日2本目、ニーノネグリのスフルサート・ヴァルテッリーナ・カルロ・ネグリです。 イタリア北部の、ロンバルディアで作られたネッビオーロから造られるロッソ。 スフルサートというのは、収穫した葡萄を陰干しして、30%の水分を飛ばしてから醸造する作り方らしい。すなわち糖度が上がり、旨味が凝縮されることになる。アルコール度数も15%を超えて、しっかりした骨格のワインとなる。 こう聞くと、なんとなく粘度が高めで、果実感が高そうなイメージだけど、さらっとした感じのテクスチャ。飲みやすいです。 シルキーなタンニンとエレガントな香りがなかなか素敵です。 好みですねー。

ロンバルディアのキアヴェンナスカの陰干し葡萄ワイン。5 Stelle Sfursatを最近買ったので、予習にこちらを。意外にお上品、甘みも強め。

ニーノネグリ社のスフォルツァート(陰干し辛口)、キアヴェンナスカ、2010年、alc.15.5%！！ ＤＯＣＧスフォルツァート ディ ヴァルテリーナ ヴァルテリーナ峡谷の陰干しネビオロから作られる1本。 スフォルツァートという言葉だけで飲んだことなかったのと、以前に同社のインフェルノを飲んで印象的だったので粘ってゲット。10年ものでいい感じと思ったが、果たしてどうか。 開けてから香りがムンムン溢れてくる 透明度のあるオレンジを帯びたルビー、グリス粘性高め 鼻に近づけると、元気な赤い果物が出迎えてくれる ドライクランベリー、アメリカンチェリー、チェリーリキュール。深く甘いフルーツ香が印象的。 血肉鉄。発展して、なめし革やスパイスを塗った燻製肉も見え隠れする。 ローストナッツ、甘く香ばしいカラメル、コクトウ、ローストバニラ、ビターチョコ 香りの強さの通り、ねっとりと舌にまとわり付く豊かなアタック アッパーで元気、はっきりとした酸 豊満な赤系ベリーのボディを支えるのは、余韻まで続く酸と鉄分を思わせる厳しいミネラル。そして大分カドは取れつつも密度高く口中を締め付けるタンニン。出汁っぽい強い旨みが深みあるアクセントを。 全体的にはタイト、だけど背の高さと奥行きの深さを感じる。 素直に、ああ、良いワインを飲んだ、と思わされた。 「フレッシュで陰影に富んだ」と言われるＤＯＣＧですが、その本領を見ました。

イタリア北部のロンバルディア州、ニーノ・ネグリ スフルサート カルロ・ネグリ2015をグラスで。ネッビオーロ100%。 色味は濃いルビー、香りはジャムのような濃い果実香に樽香、ブラックペッパーのスパイス香。 飲み口もしっかりした骨格で、荒さはないが強めのタンニン、バランスの良い酸味で、イタリア北部らしい綺麗にまとまったワイン。 余談だが、これの前にビールを一杯。エビス マイスター ザ・ロイヤルリーフ2019、2万本のみ、基本的に飲食店にしか流通しないレアもの、ホップとコリアンダーの香りが強くコクのある味わい、こちらも美味しい！

ラベルの汚れで10%値引き 素晴らしい

ニーノ・ネグリ スフルサート・カルロ・ネグリ キァヴェンナスカ、収斂するタンニンの印象が強いですが、アルコール度15.5、甘さを残した作り。

本当に好きなイタリアンの赤。 欧州に住んでる時は2000円台でお手軽に飲めたのに、日本では滅多にお目にかかれない。 爽やかな酸味、タンニンのバランスは最高。ちょっとスパイシー。色は光り輝くカラー。 アマローネもバローロも大好きですが、味はバローロ寄り。本当にオススメです！ ワイン名: Sfursat 国: イタリア 地域: ロンバルディア ブドウ: ネッビオーロ

凝縮した果実味に鉄っぽいニュアンス、はっきりとしたアタック。

ジャムの煮詰めた匂い、酸味苦味バランスがいい、ただ値段相応かといわれると微妙

超お気に入りイタリアンのランチで頂いたグラスワイン。ネッビオーロですが非常に口当たりよく、後味もすっきり、バローロ的な雰囲気すら感じさせられました。これはナイスです！

久しぶりに美味なイタリアにあたりました！ 食事でも飲みでもいけると思います！コストパフォーマンスもこれならよし！