味わい |
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香り |
ワイン名 | Niepoort Voyeur 2018 |
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生産地 | Portugal > Duriense > Douro |
生産者 | |
品種 | - |
スタイル | Red Wine |
2023/01/04
クリスマスイヴ。アッシ・パルマンティエ、ブロッコリーのスパイスオイル煮、アボカドとタコのサラダ、プロシュートというなんとも無国籍な感じの料理になってしまったので、万能そうなVOYEUR をセレクト。香り華やかだけどまっすぐな味でスルスル飲める。
2020/09/09
(2018)
6つのアンフォラで約8ヶ月の間侵積と発酵を行い作られる。赤ワイン3基、白ワイン3基で最終的に両方をブレンド。変わったワインですね。 Voyeur 「覗き見る」という意。アンフォラの中が気になってみたい、ワインの将来の熟成を覗きみたいという意味がこめられているそう。 やや明るい色調のガーネット。土、革等のたとえが拙いが泥臭い香りの中に、ベリー系のほのかな甘味を感じる香りもあり。 面白いというか当たり前ですが、赤ワインからくる果実感、骨格に対して白ワインからくる綺麗な酸味が絶妙なバランスでまとまっています。 全体の味わいはソフトかつ軽快ですが、なかなかにエレガントで余韻も長いです。香りがビオワインにありがちな還元臭で、垢抜けない印象のワインかと思いましたが、そんな事はありません。優秀です。 このワイン何が会うかな。
2020/08/29
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
香りは華やかで、薔薇の香水のよう。これだけで私はノックアウト。 ボディーは軽い。果実の味わいがダイレクトに伝わって来ました。タンニンは意外に強め。 ポルトガル北部のドウロの赤。因みにドウロの右隣はポートワインで有名なポートです。葡萄品種は地場品種のごちゃ混ぜ、具体的には不明。 このワインの一番の特徴は“アンフォラ”を使用している事。アンフォラは古代ワイン造りで使用されていた醸造のための容器で、素焼きの甕。現代ではジョージアのみで使用されていましたが、最近世界中で使用するワイナリーが増えて来ているようです。
2020/08/03
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
Niepoort Voyeur 2018 開けて直ぐは、かなりツンツンとして親しみにくい。 硬質で尖ったミネラル感。 2日目からは、ほんのりと甘みを感じるほどに優しい味わいに、、、チェリー風の赤系果実
2022/10/16
(2018)
2022/02/19
2020/10/09