味わい |
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香り |
ワイン名 | Musashi Winery KANPAI 2021 |
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生産地 | Japan > Saitama |
生産者 | |
品種 | Shokoshi (小公子) |
スタイル | Sparkling Wine(Red) |
2023/05/28
(2021)
完全無農薬の赤のスパークリング、微発砲。武蔵野ワイナリーのワインは個性的で面白い味わいと思う。4種類くらいのんだけど、KANPAIが1番好きかな?ナチュール好きな人と飲んで感想を言い合いたい。
2022/05/03
(2021)
武蔵ワイナリーのKANPAI 2021 日本、埼玉 小公子 紫と茶色がかった濃い赤、縁は赤紫。ほのかなプチプチ。熟した黒系果実、コンポート、山葡萄。しっかりした果実味、穏やかだがバランスの良い酸味、旨味のしっかりしたミネラル感。 昨日は仕事帰りに渋谷ヒカリエの日本ワイン展に行き、飲みたかったワインを何本か購入しました(^^) そして今日は家で持ち帰り仕事をしながら昼から武蔵ワイナリーさんのカンパイを開けています(笑) ちなみにこのヒカリエのワイン展は5/8(日)までやっています♫ お供の音楽はミシェル・ペトルチアーニを(*^^*) エネルギーに満ち溢れたペトルチアーニのピアノと、生命力と野趣溢れる小公子はとても良い組合わせでした♫ 以下コピペ 2021年のぶどう栽培は梅雨が早めに終わってホッとしていたところ、8 月に秋雨前線がやってくるという一転悪夢の様な状況となりました。皮が薄く割れ易い小公子の栽培には非常に辛い環境となりましたが、天気予報と糖度計を確認しつつ、平均糖度 22~23 度とまずまずの状況で収獲出来ました。 2021年の仕込みは全量手除梗に挑戦し、多くの方々のご協力の元、丁寧な仕込を行えました。手除梗によりワインは一層美味しくなります。このワインには仕込5号と6号を用いましたが、仕込5号が16日、6号が11日の醸し発酵後に圧搾、2 仕込を合併しシュールリーにて約 1 か月貯蔵後、ぶどう果汁添加、おり引きをし、即日瓶詰めを行いました。 仕込 6 号は全量除梗せずに全房仕込を試みました。この仕込がワインのまろやかさ、複雑さを加える効果を出しています。 12 月初旬にリリースする予定でしたが、発泡性が十分ではなく延期しました。貯蔵温度を 3°Cほど上げ、2 週間後に最低限の発泡性を確認し、現状の微発泡でも十分美味しく、2021 年産ワインの年内リリースが実現しました。ただし、発泡性を十分引き出すには 1 月末以降まで待って頂きたい と思います。 これまで同様、ぶどう以外の物質を一切使用せず、無濾過・無清澄にて仕上げています。MLF 発酵は未確認ですが、瓶内で終了している可能性が高いものと推測しています。 2021 年産の小公子ワインは過酷な条件下でしたが、最高品質の 2020 年産ワインに次ぐ品質に仕上げることが出来ました。平均糖度が25 度を超えた2020年産ワインには残念ながら少し敵いませんが、間違い無く最高水準のワインに仕上がっています。 このワインは熟成期間を取らずに飲めるよう、発泡性に仕上げていますが、冷やしても常温でも楽しめます。現時点で、すでに飲み頃、更に年々熟成感を増すだろうと思います。このワインの実力はまだまだ先にありますが、やはり今楽しみましょう。 料理との相性は、肉系の中華料理などこってりとしたものや、ジビエ料理などとの相性は抜群です。恐らく相性の悪いものを見つける方が難しいと思われます。旨味を十分に感じるワインですので、料理を美味しくしてしまいます。 KANPAI2021 は、フルボトル 1,515 本、ハーフボトル 1,379 本と仕込量を倍増にしました。それでも売り切れてしまいますからお早めに確保して下さい!
2022/01/17
雨の後の森の中、カシス、穏やかな酸味(微発砲)。 手摘み&手除梗。無農薬無肥料無添加。
2024/04/26
(2023)
2023/01/10
2022/12/06
2022/08/14
2022/02/14
2022/01/22