味わい |
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香り |
ワイン名 | Monastero di Vitorchiano Benedic |
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生産地 | Italy > Lazio |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Ciliegiolo (チリエジオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/02
(2017)
『No.816 修道院で作る赤ワイン』 昨日の話。 仕事終わりに、コロナワクチンの三回目の接種を行ってきた。過去二回受けたが、いわゆる副反応とは無縁の普通の生活を送ってきた。正直仕事に行きたくないので、副反応でも…なんて不謹慎なことをついつい考えてしまう。 こういうのは良くないな。まぁ話を聞く限りだと大変そうだから、何事もないのが一番だな…と思いつつ帰宅の途に。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・手羽元と大根の煮物 それに白ご飯と味噌汁といった感じ。そしてこの日はイタリアのモナステーロ・ディ・ヴィルトキアーノのベネディック2017年をお供に。かの有名な修道院で作られるコエノビウムの赤バージョンというやつか。チリエジョーロとサンジョヴェーゼのブレンドによるもの。 抜栓し、グラスに注ぐ。フワッとレーズンのような香りが。そして一口…うわっ、これは飲みやすいな。思っていたよりも軽快な飲み口。レーズンやチェリー、ブルーベリーのような少し野性味と湿り気を帯びた果実味。渋味はそこまで感じない。酸味はほのかにアクセントの如く。そして全体的な感想は実に華やか、そしてどこか冷涼。 とにかくこの飲みやすさは実に良い。醤油ベースの本日の煮物に実に合う。味のしみた大根や手羽元を食べながら、ベネディックを飲む。うーん、怖いくらいに合うんだよなぁ。ここの修道院の方々、日本の煮物食べてんのかな?ってくらいに合うのだ。 この軽快さだと、煮物にはもったいないかな。もっとフライドチキンやピザのようなフィンガースナック的な物にも合うんだろうな間違いなく。あと個人的にはコンビーフのスパゲッティとか、パエリアなんかもいけんだろうな…と思ったり。ロゼのように飲むのもありなんじゃないかな。 とはいえ、カリヤカ家の煮物に合うんだから、今後も買っとかなきゃって話である。ごちそうさまでした!
2021/07/19
イタリアの赤ワイン。独特の酸味というか、香りが特徴的。
2020/09/11
No546 スーッとした軽さ、タンニンと酸味のハーモニー
2020/02/24
(2018)
イタリア きれいなローズ色 一瞬和風出汁を感じた。 渋味がなくて 私好み♪ 凄くすご~く美味しい リピ決定!
2019/12/11
(2015)
すっごい枯れたレンガ色。ロッソというよりロザート?香りはレーズン、プルーンなど。 きれいな薄旨ですね。12%とは思えずグビグビ。
2019/04/06
今年も飲んでます。大好きです。なぜだか、香りがブックラムを思い出します。きっと気のせいですね。 作業終わり!
2018/07/30
(2016)
イタリア BENEDIC コエノビウム ベネディック これは! 予想外の色。 薄い茶色のロゼ! すごく薄い色です 粘性たっぷり ほんのり梅干し、、、 香りは薄いけど ナチュラル感ありますよ それにしても コルクがボロボロ(涙) サシテモ サシテモ ただただボロボロ、、 寝かせていたのに ボロボロ、、、、 さっさかさのコルクでした。
2018/06/23
(2016)
今日は苺ジャムの香り。いい時なのかもしれない
2018/06/22
(2016)
昨夜上げ忘れ。開けるたびに印象が違うこいつ、今回は同じ修道院の皮入り白(茶ラベル)と、イタリア自然派ロゼによくある感じの間を揺れ動くようでした。
2018/05/06
(2016)
飲み終わり。タンニンが薄いのでにロゼらしさもあり。
2018/05/04
(2016)
もう残り1/3くらいに
2018/05/04
(2016)
2015は白葡萄を混ぜた赤みたいだったかな?とおぼろげな記憶。2016は樽がきいて?「ルスクム」とよく似た感じ。「ルスクム」大好きなので不満はないけれど
2018/01/04
(2015)
透き通ったレンガ色 ロゼかと思った 色とは裏腹の酸と渋みがイイ! 磯辺餅に合う
2017/10/30
(2015)
お持ちしましたよ。おいしかったですね
2017/10/29
(2015)
やばい止まらん。これで止めよう。宮さん、明日残りを持って行きますね
2017/10/29
(2015)
本当においしい。この手のワインを飲みながら、いろんな疑問が湧いたり、来るべきものを夢想したりするが、この造り手はその答を既に持っているのではと思う
2017/10/29
(2015)
うわー美味しいなー!透き通って色も薄くタンニン無し、ロゼか白のよう。チリエジョーロとサンジョヴェーゼだそうですが後者の存在感が強いでしょうか。
2017/10/29
(2015)
ああー弾みがついて家飲み、、
2016/03/16
買い葡萄のチリエジョーロとサンジョベーゼで実験的に造られたキュベ 茎由来なのかな?独特の香りです。 同じ値段であればルスクム買っちゃうな〜ってのが正直なところ。
2016/02/16
ロザートかと思うぐらい薄い 渋みや酸味や甘みの要素は弱くてイチゴみたいなあと味 飲み終わった後の余韻は硬度の高いミネラルウォーターのような感じ 好みではないけど薄い赤というジャンルならこれまた100点だと思う
2016/02/09
名前の通り、ベネディックト修道会の修道院で造られたビオワイン。赤ワインと書いてありますが、まるでロゼワインのような色合い。実験的に造られたとのことです。 以前飲んだサンジョヴェーゼのロゼに味が似ていると思ったら、チリエジョーロとサンジョヴェーゼのブレンドとのことでした。円やかな舌触りとアフターに感じるほのかな甘みが心地よいです。
2024/08/23
(2022)
2023/08/22
(2021)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
2023/05/06
2022/04/10
2021/08/01
2020/02/28
2019/12/14
(2017)
2019/11/26
2019/10/27
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)