Michel Bouzereau et Fils Meursault Les Grands Charrons
ミシェル・ブズロー・エ・フィス ムルソー レ・グラン・シャロン

フランスワインくじで引いたムルソー。そんな樽樽してなくて好き。しっかりとした黄色いフルーツやバターのボリューム感

2017年。 だいぶ前に飲んだのでうら覚えですが。 2017年の若干スリムでスタイリッシュなバランス。それでいて、白と黄色い花と、黄色いフルーツ、ナッティーでバタリーな、、、典型的なムルソーという印象。普通に美味しかったです。

【忘備録】 ｛弐｝ この日は6月の月例会です。

【今夜は月例ワイン会】2 2本目も白。 今夜は白、赤3本ずつと当会としては珍しく白多めでした。 ミシェル・ブーズロー　2019ムルソー・レ・グラン・シャロン デュガのブランより少し黄色が強めなレモンイエロー。 香りはシトラスよりも白い花でミネラリー。 味わいは酸味よりストーンフルーツの甘さでとても飲みやすく、美味しく飲める状態かと思いますが、私の好みとしてはもう少し酸味を感じたいところ。 決して緩くはないのですが。 村名格ですが、プルミエ・クリュとほぼ同じ標高でプルミエ・クリュのグッド・ドールの北という事で良い畑なので本当の飲み頃はまだ先でしょうか。 【ショップ情報】 ミシェル・ブーズローは、ムルソー村で7世代に渡りブドウ栽培を行ってきた名門ドメーヌです。7代目にあたる現当主ジャン・バプティスト・ブーズローは、1999年にドメーヌに参画。畑とともに父ミシェルの情熱も受け継ぎ、今日もドメーヌを取り仕切っています。ドメーヌとしての歴史は比較的浅いものの、2020年版のメイユール・ヴァン・ド・フランスでは新たに3ツ星に昇格！　2020年度に3ツ星に昇格したのは、ミシェル・ブーズローとラルロの2軒のみです。その他にも様々な専門誌等で軒並み高評価を獲得しており、クライヴ・コーツ著「The Wines of Burgundy」では、「ムルソー村に数あるブーズロー家の中で最も優れている」と絶賛されています。畑は、グランクリュこそ所有していないものの、ムルソー村だけでなく、ピュリニィ・モンラッシェ、ポマール、ボーヌ村などにも素晴らしい区画を所有しています。2009年より新たなカーヴにて醸造を行っており、より品質に磨きが掛かっています。ムルソーの御三家はコシュ・デュリ、コント・ラフォン、ルーロが不動ですが、ミシェル・ブーズローのワインにはフィネスと正確さがあり、ルーロに十分に対抗できるエレガントなスタイルであるとの声も上がっています。輸出量が少ないため日本ではあまり見かけませんが、今後さらなる発展が期待できる、まさに今飲むべき価値がある注目の生産者です！ レ・グラン・シャロンは1級畑グット・ドールの北側に位置する村名畑で、ドメーヌはこの畑の上部と下部に合計1.5haを所有しています。2カ所に植わるブドウをブレンドすることで、調和のとれた味わいに仕上がっています。 豊かなナッツやドライフルーツの風味が広がる、豊満でなめらかな味わいです。ふくよかなボディをしっかりとした酸が支えており、ミネラリーでリッチな余韻が長く続きます。 【その他】 いつもの事ですが、会場の照明が控え目なので、エチケットによってはピンぼけになってしまいます。 接写モードにすると綺麗に写ったりするので接写モードにしていたら戻すのを忘れてグラスも接写モードで撮影していました(笑)

@Ma cuisine (Beaune)

持込ワイン会#3 ムルソー やっぱり美味しいな〜ムルソー好き。

ムルソーらしいティピシテ。

ブルゴーニュ土産のムルソー。もうちょっと樽の効いたのを期待してたけど、これはこれでまるーい感じで美味しい♪( ´▽｀)