味わい |
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香り |
ワイン名 | Methymnaeos Chidiriotiko Dry White |
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生産地 | Greece |
生産者 | |
品種 | Chidiriotiko (チディリオティコ) |
スタイル | White Wine |
2024/09/16
黒ブドウで作る白ワイン。チディリオティコ100% 熟したベリー、白ワインには出せない香り ボリュームもある、赤ワインの要素がはいる
2022/06/12
(2019)
ギリシアのChidiriotiko(チディリオティコ)という地ブドウによるワインのようです。 ブドウ自体初めて知りました。 やや淡めのイエロー。 香りは特徴的! 酸化熟成っぽい香りがあり、ナッツのニュアンスが感じられ、同時に樽からのバニラ。 フルーツではオレンジと熟したリンゴ。また、ヨーグルトやクリームチーズのような乳酸を感じる香り。 味わいもまた変わってます。ドライな味わいで、割合としっかりした酸が感じられますが、木樽のフレーバーがしっかりと残ります。樽というよりも、オークチップ浸漬のような感じも受けますが、どうなんでしょうか。 秩父ワイナリーの酔いどれ兎のフレーバーに似ていて、それよりもドライで飲みやすいかなと思います。 結構特徴的な味わいで、ジョージアのワインとかでもこのニュアンスを感じるものがそこそこある気がします。 好みは分かれそうです。
2021/07/16
(2016)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
フィロキセラ禍で消え去った葡萄が、野生品種として火山性土壌で生き残っていたという話だけで、ご飯が3杯食べられるグリ系葡萄チディリオティコ(笑) 以前外飲みで赤を頂きましたが、今回は家で白に挑戦です。 真鍮を思わせる濃いイエローカラー。 とにかく香りが弱く、温度を上げても変化が少ない。 アルコール度数が高めの白にみられる、薬草、エナジードリンク系の香り。やや酸化熟成のニュアンス。 アタックから平坦な印象ですが、後半からエキスとミネラルがよく感じられます。 変わった味わいなので、CMCがつい気になってしまうところがちょっとマイナスかも。 見返したら赤もアカシア入ってますね。 チディリオティコはあとオレンジもあるらしいです。 空き瓶:589g コルク:45mm(NOMACORC) 母から孫宛に手紙が来たのですが、なんとポケモンカードの切手! え、ピカチュウと言えばボルテッカーでは?と思って調べたら、アニメではいつの間にか使わなくなっていたんですね… 時代についていけない(泣)