味わい |
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香り |
ワイン名 | Melville Estate Pinot Noir Sta. Rita Hills |
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生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2021/03/19
(2013)
カリフォルニアのピノらしい、赤いベリー、チェリーのフルーティーさが主体であるけれど、酸がしっかりとワインを支えている。まろやかで肉厚なボディ。 甘いスパイスのヒント。 コストパフォーマンス抜群。 メルヴィルはサンタ・リタ・ヒルズを代表する生産者の一人。1996年ソノマのナイツ・ヴァレーでカベルネ、メルロー、シャルドネを栽培していたロン・メルヴィルが冷涼地域でピノ・ノワール、シャルドネ、シラーの栽培を望み、サンタ・リタ・ヒルズのメルヴィル・ヴィンヤーズを購入したことに始まる。 サンタ・リタ・ヒルズは太平洋からの冷気が流れ込み、霧がかかるため冷涼かつ雨も少なく非常に乾燥した地域で、メルヴィルはサンタ・リタ・ヒルズ、サンタ・バーバラに120エーカーの自社畑を所有。アメリカでも珍しく自社畑からのみワイン造りを行っている。 1999年ファースト・ヴィンテージをリリースするにあたり「次世代のワインメーカー」「21世紀のスーパースター」と呼ばれるワインメーカーグレッグ・ブリューワーを醸造責任者として招集すると今日に至るまでアメリカ3大ワイン専門誌で錚々たる評価を獲得。
2020/03/14
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
セントラルコーストの良心。メルヴィルのサンタ・リタ・ヒルズ、エステートPN2014 このところしばらくブルゴーニュが続いたので、カリフォルニアに戻っての2本目。SRHはピノの産地としてずっと気になっていました。 色は少し褐色がかったルビー。 熟したラズベリー、ルビーグレープフルーツ、ホワイトペッパーの香り。 味はカリフォルニアらしくふくよか。ミネラリーで後味にタンニンと皮革の風味。 すばらしい余韻。明るくて豊かな味。 シャンボール・ミュジニー風の質感。 これはめっちゃおいしい。 丸く力強い隙のない旨味。 パーカー90pt 「存在感のあるタンニンと堅牢な後味」 デキャンター93pt 「辛口で鮮烈な苺とサクランボが野性的といってもいいほどのレザー風味と溶け合っている」(←vt.2013) セール品とはいえ、5000円以下でここまでおいしいPNはなかなかないので感激しました。
2019/08/20
ちょっとアレ?って感じ。最後までスパイシーで、保存状態が悪かったのかなぁっていう印象。
2017/05/04
(2013)
連休中日に、6年ぶりにこのワイン
2016/05/27
(2012)
melville のハーフボトル。
2016/01/11
(2012)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
【2月後半に名古屋オフ会募集中です!】 色はブルゴーニュみたいでいかにも美味しそうな魅惑的な色合い。暗めで濃くもない。 舌触りが最高。ピノだからタンニンは少なめだけど、丸くて滑らか。少しだけトロっとした感じも。 ニュイ寄りの透明感。程よい酸味。後味は程よい強さで長い。樽はあまり感じなく果実のニュアンスをしっかり感じる。 粒子の細かい果実味。若いからか十分には広がらないけど魅惑的に沸き上がってくる。 途中から良い甘味が出てくるけど妖艶とか甘露っていうところまでは僅かに達しない。(でも、時間がたつにつれてどんどん良くなっていったから、もう1.2年待つとだいぶ変わるのかな??) やや固めの木や土。イチゴ等の赤系果実。チャーミングだけど陰性っぽさもある。 14度のアルコールがニューワールドにありがちなハッキリした、とか強い、というような印象を与えるのが唯一の傷…むしろブルゴーニュではなくカリフォルニアだという個性?? カリピノ最高レベルの上品さと考えれば安いくらい。 普通のより粒が細かそうなちょっといい?合成コルク。 海から冷たい風が来るらしい。 これの上位キュヴェはパーカー96とか97とか取ってるらしく、そのわりには安いから見つけたら良いかも。(シラーは99)
2015/09/19
(2012)
価格:4,000円(ボトル / ショップ)
グレッグブリュワーはカリフォルニア大学サンタ・バーバラ校でフランス語の講師をしながらワイナリーで働き始め、1995年にはティーヴ・クリフトンとパートナー・シップを結んで「ブリュワー・クリフトン」を始めました。 1997年にロン・メルヴィルと出会い、ワインメーカーとしてメルヴィル・ワイナリーの設計にも携わり、設立以来高品質のワインを造り続けています。 彼は世界中の自然そのものや文化、その土地の考え方にインスピレーションを感じ、日本やスカンジネヴィアやヨーロッパを巡った旅は彼自身のワイン「ダイアトム」始めるきっかけを与えました。 現在では「次世代のワインメーカー」「21世紀のスーパースター」と呼ばれるワインメーカーです。 また、ワインメーカーになってなかったら寿司職人になりたかったと言う話は有名で、高品質で純粋な素材をそのままボトルに詰めて消費者に届けたいと言うポリシーは寿司職人に通じるものがあります。 試飲会。 ベリー、イチゴ、花の香り。 余韻は長く、お値段するだけのことはある。
2014/09/07
(2010)
good flavor always
2021/02/21
(2016)
2018/01/01
(2012)
2017/12/12
(2014)
2017/03/29
(2012)
2016/09/10
(2013)
2014/08/12
(2011)