味わい |
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香り |
ワイン名 | Mazzei Castello di Fonterutoli Chianti Classico |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ), Colorino (コロリーノ), Malvasia Nera (マルヴァジーア・ネーラ) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/29
(2007)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
カステッロ・ディ・フォンテルトリのキャンティ・クラシコ・カステッロ・フェンテルトリ キャンティ・クラッシコを代表するワインのバックヴィンテージがリーズナブルな値段で売っていたので購入。今このワイナリーはシエピやコンツェルトなどのワインがフラッグシップ・クラスとなっていますが、このキャンティ・クラシコ・カステッロ・フェンテルトリは今は一つ上のクラスである「グラン・セレツィオーネ」となってます。 赤茶けたガーネット。皮、オリーブ、ブルーベリー。 熟成により陰性へと変貌したと思わしきキャンティ。タンニンは澱へと変貌し、エキスを感じる果実味は複雑で濃厚。熟成を経てもしっかりと飲みごたえがあり、よく造られたキャンティと思います。美味。
2022/10/09
(2001)
2001年。18年くらい自宅セラーで保管。 普通のソムリエナイフで抜栓しようとすると、コルクが乾燥気味で途中で割れる。慌てて、(満を持して必殺)デュランド投入して、何とか事なきを得る。 色は濃い。思ったより青黒中心。香りも、意外、まずはアルコール、タバコ、ロースト香がむんっ、と香る。クローブ、胡椒から鉄、あれっ、シラーみたいな(笑)。アルコール度数14.5度。パワフル。それでも時間が経つにつれて酒質は落ち着き、次第に丸い印象に。90年代から今世紀初頭のスーパータスカンは、パワフル系中心だなぁとか、それでもソリッドで、あれっ、意外にタウラージが近いかもとか。 →と、ここまでで、「思ったより」が1回、「意外に」が2回でてくる、イメージと異なる意外な印象のワイン。 モダンでスタイリッシュなラベルはカッコ良くて、今年成人した1番下の息子くん(幼少期にこのラベルに反応してた)のお気に入りデザインだった。その彼と飲もうと思ってずっとセラー保管してたけど、成長した本人はワインそのものに興味なさそうなので、結局一人で飲むことに。でも寂しくは無いです、重ねた月日に思いを馳せて飲むちょっとハードな自家熟成2001年スーパータスカン、悪くないです。
2020/10/22
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
グラン・セレツィオーネの呼称ができる前のキャンティ・クラシコですが、グラン・セレツィオーネ相当の様です。14年前のヴィンテージだけに干しブドウやドライフラワー、チョコレート、タバコなどのニュアンスを感じます。凝縮感の高いフレーバーとやや高めのアルコール感で、力強いです。
2019/09/29
(2015)
「不審者を発見しました!」 「どんな不審者だ!」 「ATMコーナーの奥で何やらごそごそしていて、何をしているのかと問い詰めたら、靴下を履き替えていたとかいう変な言い訳をしてました!」 「それは怪しい。逃げられないように、縛っておけ!」 「どうやって縛ればいいですか?」 「そんなの決まってるだろ! …トスカーナ縛りだ( ̄∀ ̄)」 そんなこんなでトスカーナ縛りだったゆるとす会…に参加してきました。 メンバーは、Gianfrancoさん、Yuji♪☆さん、ひろゆき☆☆さん、きーさん。 次は私の持ち込みのカステッロ フォンテルートリ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネの2015年。 サンジョヴェーゼが85%。あとは、カベルネとメルロー。 比較的若いワインなのに、普通に飲めてしまうのがイタリアワインの良いところですね。 この後に出てくるワインが凄すぎて、見事に霞んでしまいました…。 でも、良いんです。 美味しかったから。 未投稿ワインがたまるばかりです…。 今日は、娘の運動会。 場所取りの為、朝から校門前に並びました。 …で、暇なので、vinica(・∀・) なんとか、ひと通り皆様の投稿を読んで…。 これから投稿と思ったら、スマホのバッテリーが、残り50%。 vinicaをしていて電池切れとか言ったら妻に何言われるか分からないので、今日の投稿もこれで終了かも…。
2017/10/18
(2013)
データ調査
2017/07/19
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
マッツェイのカステッロ・フォンテルトルトリ2010、いつ飲んでも美味しい! ちょこっと醤油ニュアンスあるんですよね〜〜今日も感じた。 で、飲み干しました(≧∀≦)
2017/05/24
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
カステロ・フォンテルトルトリのキャンティ・クラシコ、相変わらず雑味のないのが良い!適度なフルーティ、適度なスパイシー、適度な酸味、ホント夕ごはんに合う! 新宿伊勢丹イタリア展で知って、通販で見つけると買ってます(^^) 今日はデパ地下閉店間際安売りおかず色々とデス(≧∇≦)
2017/03/26
(1998)
1998のキャンティクラシコ 年代物なので心していただきましたが、 不思議と若々しさを感じたワイン。すごい。 そしてとても品がある。 こんな大人になりたいなぁと思う。 (もう結構いい大人だけど)
2017/03/05
(2012)
最良の区画のブドウから造られるキャンティの上級キュベ。しっかりした酸と果実味、キメ細かいタンニンが豊富。骨格のあるワイン。熟成させて飲んでみたい。
2016/12/19
(2010)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
カステッロ・ディ・フォンテルトーリのキャンティ・クラシコの2010年は雑味無く本当に美味しい。いつもとっておこうと思いながら買って、過去に何本飲んでしまったか。 でもワインは料理で開けてこそ映えますからね! デザート前にコンテチーズの24ヶ月あるから食べようということになり、重めの赤がないんであけましたが、みごとにマッチして、チーズが美味しく食べられる〜と好評でした!
2016/08/16
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
カステッロ・フォンテルトリ、本当においしいキャンティ・クラシコです。 最初、醤油の甘い香り、やがて樽とブラックベリーのダークフルーティーに。 八角っぽいハーブスパイシーな香りも癒してくれます。 やっぱイイですね! パッロッテ・カーチョ・エ・オーヴェでおいしくいただいて、飲み干しそうです(>_<)
2016/03/03
(2010)
価格:5,788円(ボトル / ショップ)
MAZZEIキャンティクラシコ様 綺麗で雑味無く、罪作りな味わいの虜になってしまいます。 明日も仕事なのにね~ あと引きます(*´∀`)♪
2016/01/11
(2010)
価格:7,000円(ボトル / ショップ)
キアンティの飲み比べワイン会 ワインバー(vinsobres@目黒)の店主セレクトによるキアンティ飲み比べ会。全8本で価格帯ごとに2本ずつの飲み比べ。1000円台2本、2000円台2本、3000円台2本、そして4000円オーバー2本の構成。 これは最後のトリで8本目、7000円のやつでした。これは文句無しに美味い! いつも安いキアンティはよく飲んでいて、フレンドリーな飲みやすさが好きなのですが、これは何というか芯があってかっちりしてるんだけどアタリは優しいみたいな。素晴らしいですね。
2016/01/10
(2010)
8番目。 7000円台のワイン Mazzei Fonterutoli Castello Di Fonterutoli Chianti Classico 2010 これも6番目のグレード違いですね。 ブレない骨格があると思います。 赤や黒の果実も熟成されていて、鼻の奥からドライフラワーのような落ち着いたアロマが戻ってきます。 全てが綺麗に纏まっていて、刺激になるような酸味やタンニンはありません。 …だからこそ、安旨のキャンティを飲みなれているとキャンティらしくないというか(笑) つまりは上品なんですね。 つくづく、自分には勿体無いと思う品質。
2016/01/09
(2010)
本日のメイン キャンティ比較。 初めのフライトよりも果実みの凝縮感や熟成感が嬉しい♪ タンニンのこなれ具合も心地好く、余韻へと繋がっていく。 その他は、お互いのシリーズのワンランク下のキュベ。 それぞれの違いを確認するのも面白い♪
2015/07/23
(2010)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
これぞ、上物キャンティ クラシコ 大好きなマッツェイのキャンティ クラシコ(グラン・セレツィオーネ)。 これは旨い!テイスティング一口目、胡椒的なスパイス香のニアンス正月に飲んだルーチェを思い出させる香り。 でもこれはキャンティ!サンジョベーゼらしい色と果実香と程よい樽香。 とてもリッチな香りとこのスパイシーさは素晴らしい(*´ω`*) このキャンティにてvinicaへ300回投稿!その節目にと上物キャンティと新しいソムリエナイフをアップしました(^^)v
2015/06/25
(2010)
価格:6,700円(ボトル / ショップ)
12世紀からワイン造りを行っていたマッツェイ家がカステッロ ディ フォンテルートリを取得したのは1435年。 現在の当主で24代目という歴史ある造り手です。 今では、良く知られているキャンティという名ですが、1398年にラポ・マッツェイ氏が最初に”wine of Chianti”という言葉を公の文章に使用し記録に残したのです。 また、18世紀にはフィリッポ・マッツェイ氏が後にアメリカ大統領となるトーマス・ジェファーソン氏の依頼により、ヴァージニア州にブドウの木を植樹し、アメリカ大陸最初のブドウ畑を作ったという歴史も持ちます。 マッツェイ家は1997年にトスカーナのマレンマに「テヌータ ディ ベルグァルド」を、2003年にはシチリアの南東部に「ジゾラ」と新しいワイナリーを2つ設立。 それぞれのテロワールとその場所に適した品種の特徴を表現した、魅力的なワインを生み出しています。 試飲会。 ベリー、樽の香り。 酸味とタンニンは程々。 いかにもキアンティという感じ。
2015/06/22
(2011)
非常にバランス良く、品のある甘いかおりで樽使いも上品。今飲んで、非常に美味しいワイン。
2015/02/26
(2010)
奥にバニラの香りがあるが、口当たりは清涼感を感じさせる。もう何年か寝かせて滑らかさが出たものを飲んでみたい。
2015/01/01
(2010)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
イタリア展の試飲で惹きつけられた赤、キャンティ・クラシコが40分ほどして開くと、まるでブルネッロ・ディ・モンタルチーノみたいになるのは本当に不思議!元旦夕方落ち着いて開けています。 開けた時の酸味とスパイシーの典型的キャンティの感じが、時間おいて果実熟成味とタンニンしっかりに変わる妙味を「ゆっくり」味わいたいのだが・・やっぱ美味しいのは進んでしまいます(≧∇≦)
2014/08/30
(2008)
グラス出しキャンティ。 最近全然キャンティ飲んでなかったけど、浮ついていない昔からの正統派の感じ、すごく好きです。
2014/04/09
(2008)
今まで飲んだキャンティで1番美味しい!
2013/03/19
(2007)
Castello di Fonterutoli Chianti Classico.力強いイタリアワイン。
2020/05/17
(2012)
2019/11/06
2018/09/25
2018/04/07
(1998)
2017/02/26
(1988)
2016/12/31
(2011)
2016/01/14
(2010)