味わい |
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香り |
ワイン名 | Mastroberardino Radici Taurasi Riserva |
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生産地 | Italy > Campania |
生産者 | |
品種 | Aglianico (アリアーニコ) |
スタイル | Red Wine |
2024/02/03
(2015)
ラディーチのタウラージ。2015年。色調は枯れ始めて縁がオレンジがかり始めたルビー。香りはとにかくスパイシー。黒胡椒とドライフラワー。そこに緑っぽいハーブ。タバコのような樽香も。タンニンは量は多いが割と滑らかで、酸は低くはないが高くもない。バランスが良くて余韻がとても長い。ブルーベリーのような果実の香りがずっと残る。個性的でとてもおいしい。
2023/09/22
(1999)
タウラージのワイン。
2023/05/31
(1998)
馴染みの店に預かってもらっていたワイン。 素晴らしい熟成。 これぞ不死のワイン。
2023/05/07
(2015)
価格:7,000円(ボトル / ショップ)
タウラージ リゼルヴァ2015年、マストロベラルディーノのラディーチ。 8年経過のヴィンテージだが、リゼルヴァなこともあり、良い感じに熟成感が出ている♪ エッジにグラデーションが手始めた赤茶色、濃い目のルビー! ドライフラワー、白檀、プルーンの香り。 熟成のニュアンスが心地よい! 酸味は中庸。 枯れかけたふくよかな果実み。 やや乾いたタンニンが良い感じにグリップしてくる♬ バランスの取れたリゼルヴァ感が楽しい♪ もう少しお安く買えてた気がするけど、イタリアワインも値上がりしてきたのかなぁ?
2023/03/25
久しぶりのタウラージ、私やっぱり好きだ、もっと熟成するともっと好き
2022/07/11
(2012)
もっと寝かして置くつもりが…(ノ∀`) 十分美味しくいただけましたがー
2022/05/15
(2000)
ほんのりレンガ色がかってきたガーネット色。 カシス、ブラックベリー、チェリー、プラム、チョコにスパイス香、革や木樽やオレンジのようなものも。 濃くややドライな印象の果実味にしっかりめの酸味、イタリアを感じさせる明るさと果実のジューシー感が良いです。 割りと早く開きますが、その後一旦閉じ、また開きます。 経年の割には澱が少なく、飲める量が増えたのでちょっと得した気分です(笑)
2022/05/04
(2014)
タウラージ マストロベラルディーノ ラディーチリゼルヴァ 2014 アリアニコ100% プルーン、レーズン、ドライフラワー、ブラックベリー しっかりしたタンニン、味は濃厚で南を感じさせながら少し枯れた感や上品さも まだ寒い蔵王でゆっくりと飲むにとても良い
2022/04/26
(2015)
1998年のヴィンテージに比べると酸味は押さえられていて、タンニンも控えめ。そして果実味がしっかりしている。
2021/09/15
貴安自宅飲み、南部くんセレクトのワイン
2021/07/11
(1998)
アリアニコの真価を知る一本 以前飲んだアリアニコのイメージを一新した 濃厚かつエレガントな仕上がり 余韻の長さ以上に酸味が口に残るのがイマイチ好みじゃないけど…まとまり感の高さでカバー 生ハムとの相性は抜群で酸味の強さが脂肪部分を綺麗に流してくれる
2021/06/20
(1998)
四半世紀近く経っても力強いタンニンと酸味が支配する偉大なタウラージ。でも、それ以外の嫌な要素は一切なく、いつまでも飲めてしまう。
2021/03/10
アリアニコとしては、バランスが良く、中でもフルーティーさが 際立ちました。 ただ、これ以上寝かすのは限界かも…
2021/02/06
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
すごいなこれ!と、初めてこんなにも感じた濃いアロマ、濃厚なチョコレートやココアのような香りが主張していた。 そんなに多くのワインは飲んでないですが、余韻は長く、ポテンシャルがあるワインと感じたのも初めてな感覚。 他のヴィンテージも試したい一本♪ 濃淡:濃い 色調:濃いルビー~ガーネット 粘性:やや強い アタックはやや強い、まろやかな甘味、収斂性のあるタンニンで芳醇なワイン♪ 2日目のテイスティングがまた楽しみ♪
2020/12/29
(1998)
タウラージ リゼルヴァ 1998 イタリア、カンパーニャ州のアリアニコから作られるワインです。 透明感のあるオレンジがかった濃いガーネットの色調で、粘性は強いです。色調からして熟成がうかがえるのですが、香りも枯れた感じを強く受け、ドライプルーン、ドライチェリー、ドライフラワー、それに何というか埃っぽさというか土っぽさ、レザーや落ち着いた樽の香りを感じます。 アタックは強く、ドライでしっかりとした酸をまず感じます。酸はかなり強いです。タンニンは強いのですがこなれており、ヴィロードのような細やかさを感じます。 口の中にはドライフルーツのような芳しい香りが広がり、余韻は長いです。 若いときも美味しいのかもしれませんが、熟成感をきちんと感じられるおいしい古酒で、ちょうど飲み頃なのではないでしょうか。
2020/12/01
(1998)
カンパーニア州のワインの可能性知らしめた1本。 名門マストロベラルディーノのアリアニコ100 %。 まだ実力を出してないような感じでした。
2020/10/26
ガーネット、エッジに少しオレンジ。酸が強く感じるが、旨味もしっかり、程よくタンニンがあって、バランスよし。少し紅茶っぽくもあって、ピノノワールっぽさを感じる。かなり美味しく飲めました。タウラージで高名な生産者。
2020/05/31
(1998)
息子の生まれ年のワイン。 記念日に行きつけのイタリアン、ソムリエシェフのオススメ
2019/12/13
中目のお店〜
2019/11/11
(2011)
カンパーニアワインの評価を高めた最高の名工。「イタリアを代表する10本」に選出された 長熟ポテンシャルを備える「不死のワイン」との事です。 アリアニコ 100% 長期熟成した方が良かったのでしょうね・・・タンニンが強く酸が強く若々しくフレッシュワインに感じました。 カンパーニャ帰りのシェフの料理はエネルギッシュだった。
2019/09/30
(1998)
1998 マストロベラルディーノ タウラージ ラディーチ リゼルヴァ カンパーニャ/イタリア 9/21・イタリア固有品種縛りのワイン会@Da Masa・その8 8本目は、ひろゆき☆☆さんご夫妻の2本目、20年以上の熟成を経た偉大なるアリアニコ100%。 実は、3ヶ月ほど前に2001をいただいています。 その時は、あまりの若さに、いったい飲み頃はいつなのか? という大問題が発生しました(笑) その答えがこのワインですね! モーレツに凝縮された黒果実のエキスに結晶化したミネラルの洗練。 2001は滑らかなのに、カチカチの芯があるような印象でしたが、1998は漸くその芯が解れはじめ、飲み頃が始まったばかりというイメージです。 とはいえ、硬質のミネラルとクリアな酸に支えられて異様にフレッシュな状態∑(゚Д゚) これも素晴らしい٩( ᐛ )و サグランティーノと並んで、若いワインでは真価がまったく理解できない南の偉大なワイン(苦笑) ひろゆき☆☆さんのおかげで、その本来の姿を垣間見ることができました!
2019/09/25
イタリア地ブドウ会@Da Masa ひろゆきさんのマストロベラルディーノのタウラジ98! カンパーニャを代表するメーカーのタウラジ、しかも98 強靭な酸味とタンニンが持ち味のアリアニコ。 98だから大分熟成してるかと思いきや… な、何なんだ! このフレッシュさは!(@_@;) 驚くべき生命力。 これがマストロベラルディーノの実力かー! 類い稀なる偉大な古酒をありがとうございますm(__)m ひろゆきさん、また一緒に飲みましょう(^-^)v
2019/09/11
(1998)
価格:8,800円(ボトル / ショップ)
試飲会 マストロベラルディーノ タウラージ・ラディーチ・リゼルヴァ 1998 このタウラージは、なんとまぁ、 パワーに溢れていることか! もう20年経ているというのに、 くっきりとした酸やタンニン、勢いある印象の、 全然別の意味で励まされるような… 1998年って、区切りの年だったから。 マストロベラルディーノのワインは、 いつもエネルギッシュなイメージ。 荒ぶるというのではなく、生命力がある、 というか。 揺らがない意志みたいなものを、感じる、 とでもいうのかな。
2019/07/11
(2001)
かなり前になってしまいますが、iri2618さん主催の「パードレ塾」に参加してまいりました。目的地は神楽坂駅を降りてすぐのお店ですが、同じビルに似たようなお店があったせいか、少し入店に手間取ってしまいました。遅れての参加になってしまいましたが、既に参集されていたiri2618、糖質制限の男さん、Jasonさんがとても温かく迎えてくれまして、さらに後からサプライズ的にぺんぺんさんが参加し、終始会話が途切れることのない楽しい会でございました。記憶をなくさずに終会を迎えられたのも私にとっては大きなポイントです笑。 さて、宮本武蔵ばりに遅れてきた私が頂けたワインは、カステッロ・ヴィッキオマッジョのキャンティ・クラシコ・サン・ヤコポ、マストロベラルディーノのタウラージ・ラディーチ、カンティーナ・テルランのテルラネール。この中ではタウラージが最も印象深く、感動できるワインでした。2001というヴィンテージながらもタンニンが強固で、それでいてエレガント。休みの日にゆっくり楽しみたいワイン。 また誘っていただけると嬉しいです!Jasonさんに、アイコンのイメージ通りです言われたのがショックでした笑。
2019/06/30
(2001)
ヴィノパードレ塾④ 本日のメーンイベントです。マスターが最初から熱烈にオススメ。塾長が頃合いを見計らい注文。マスターも嬉しそうでした。 私にとっては初アリアニコかな。 華やかなアロマの香りに濃縮された果実味。タンニンは柔らかく感じましたが、塾長はじめ塾生の皆さんもまだ硬い、若いとの評価。これからの熟成でまだまだ美味しくなると言う事でしょうか。ワインの世界は奥深い。 マスターの得意技の計量カップによるデキャンタも見れました。 いいワインをいただき少しだけワインが分かったかもしれません。
2019/06/30
(2007)
バランス良い 膨よかな飲み心地で飽きない
2019/06/28
(2001)
2001 マストロベラルディーノ タウラージ ラディーチ リゼルヴァ カンパーニャ/イタリア 6月26日 第2回 魁! パードレ塾④ 神楽坂駅から徒歩30秒。絶好のロケーションにありながら、行く度に貸切状態となるイタリアワインのお店で、第2回 魁! パードレ塾を開催しました。 メンバーは、スタートの18時半からは糖質制限の男さんと私、20時からJasonさん、21時からmattzさん、22時からぺんぺんさんが加わって、最終的には5人のグループとなりました。 4本目のワインは、この日、マスター激推しのこちら。2001年のタウラージです。 外観は、熟成の兆候がようやく見えはじめたばかり? な感じの、凝縮感と透明感のあるガーネット。 ブラックチェリーの香りに紅茶のニュアンス、いろいろなスパイスのヒント。 滑らかな口当たりなのに硬いΣ(-᷅_-᷄๑) カチカチのタンニンではなく、ミネラルの塊が芯にあるような硬さのあるワイン。 そう、硬さの源はミネラルという印象です。 もちろん、素晴らしく美味しいですが、まだまだ将来のあるワインと見ました。 マスター、これホントに2001年ですか? まだぜんぜん若いですね(*_*)
2019/02/21
(2011)
あまーい!香りが柔らかい。ダークチェリー、タンニン強いけど舌触りはしなやか。心地よい苦味がある。おいしい
2019/02/10
マストロベラルディーノのタウラージ リゼルバ、RADICI 1998年。 好みのアリアーニコ種100%で造る超熟可能ワイン。 21年目になり、落ち着いた味わいに纏まりつつある♪ エッジにグラデーションが入った色っぽい外観。 白胡椒、ドライハーブ、キノコ、ヨードの香り、スワリングによりシガーなニュアンスが漂う。 味わいの主体は豊潤なタンニンによる渋み。ただ一昨年飲んだときよりも重合して丸みが増しており美味しい! 多めのタンニンを際立たせ過ぎないグラマーな果実み。 バランスを取る酸味。 それぞれが良い仕事をしている。
2019/02/07
試飲会にて。