味わい |
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香り |
ワイン名 | Marqués de Cáceres Excellens Cuvée Especial |
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生産地 | Spain > Northern Region > Rioja |
生産者 | |
品種 | Tempranillo (テンプラニーリョ) |
スタイル | Red Wine |
2017/12/24
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
肩書きのないワイン評論 vol.124 Marques de Caceres excellens 2013 Rioja Crianza スペインの赤が飲みたくなり、ショップで薦められたものになります。 品種はテンプラニーリョ、リオハのクリアンサになるので12ヶ月の樽熟成を経て出荷されています。 カカオやコーヒー豆の様な深くて甘い香りのアロマ。一口含むと新樽ではないオークの"癒しある香り"に加え、シナモンや杉の様な"乾きのある香り"も感じとれます。 濃い目のルビー色をしたクリアーな果実味と同時に、口の中の滑りを止める程のタンニンもまた美味しく感じます。 静けさに包まれた樽の風味と決して渋過ぎないタンニンの味わいが楽しめるスペイン リオハのテンプラニーリョでした..。どちらかと言うとエレガンスです。 ※今年はクリスマスも大晦日も私は休みがありません。皆様方はどうぞ素敵なクリスマスと年末をお過ごし下さい。
2017/02/24
(2013)
価格:1,999円(ボトル / ショップ)
多分レストラン並みの価格 酸味があるけどスパイシーで美味しい 微かな甘味もあるのかな? ガルナッチャでしょうか? テンプラニーリョやカリニャンのような感じも さて…
2016/10/18
(2011)
おすそ分けしてもらったテンプラ。
2016/10/15
(2011)
エガント‼️
2016/09/19
(2011)
価格:2,600円(ボトル / ショップ)
マルケス・デ・カセレスは、現在リオハで最も注目を集めているボデガ(ワイナリー)の一つです。 同社を運営するフォルネ家はスペイン内乱時にフランス・ボルドーに移住し、シャトー・カマンサックとシャトー・ラローズ・トラントードンを購入してシャトーの名声を一気に高めた実績が有ります。 その後シャトーは親族に任せ、自分はリオハ・アルタのセニセーロに戻り、現在に至っています。 ボルドーの手法はこの地に於いても高い評価を受けることになります。 すなわち発酵は厳重な温度管理のもとステンレス・タンクで行い、そしてフランス産の小樽で熟成させることで、リオハ地方の代表的ぶどう品種の”テンプラ・ニーリョ”(ピノ・ノワール種に関係があると言われています。)の風味を見事に引き出すことに成功している訳です。 余談になりますが、現在のほとんどのリオハのワインは、オーク樽のフレーバーが強かった以前のものの様には長く力が続かない傾向にあるようです。 その点、カセレス社の特にレセルヴやグラン・レセルヴは長い熟成にも充分耐えられる力強さを併せ持っています。 ぜひお試し下さい。 濃い色合い。 ベリー、イチゴの香り。 スパイス感。 厚みがある。
2016/05/08
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
薄めのテンプラリーニョ。滑らかではあるものの、ハーブ香が強いわけでもなく、ちょっと残念。
2016/04/09
(2011)
ワインバルでお勧めいただいたスペインリオハのテンプラニーリョな赤。しっかり風味でどストライク。
2024/08/16
(2016)
2019/03/17
2017/05/27
(2011)
2016/08/25
(2011)