味わい |
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香り |
ワイン名 | Man O' War Estate Sauvignon Blanc |
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生産地 | New Zealand > North Island > Auckland > Waiheke Island |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Sémillon (セミヨン) |
スタイル | White Wine |
2025/09/04
(2022)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
Estate Range Sauvignon Blanc Man O'War 2022 島の20%を所有と聞くと大きな印象を受けるが、60haと聞くと小さいなぁと思う。この小さな島に解答欄の土壌の全ての要素が含まれていたらどれが正解になるのだろうか。ワイナリーの名前をみて少し調べるだけでいろいろ混乱してくる。 ワックー屋さんに奮発してもらってるので宣伝instagram:https://www.instagram.com/wakku8/ ストア:https://wakku8.stores.jp 澄んだ輝きのある、グリーンがかった淡いレモンイエロー。粘性はやや軽く、ディスクもやや薄い。若々しく軽快な外観の印象。 香りの第一印象は開いていてチャーミング。特徴として、柑橘類、青りんご、アカシア、草のような、海の香り等。若々しく第一アロマが強い。 アタックはやや強く、甘みは豊か。爽やかな酸味と、穏やかな苦み。アルコール感は中程度、余韻はやや長い。 シンプル、フレッシュ感を楽しむワイン。提供温度は11~14度。グラスは中庸。 開栓から溢れる香りのボリューム。アルベドがスワリングするとゼストへ変化する。 舌に刺激を感じさせる程度の泡感が嚥下まで継続する。香りの青さのイメージから反転して蜜柑のような甘さ。味わいのボリュームが力強く、口いっぱいに広がる風味を高い酸が一生懸命支えている。見た目のチェックと異なるが、アタックに感じる甘みで液体が一つになる様な粘度を感じ、嚥下に力を要しないがお腹に溜まる様な感覚。もう少し味わいが軽ければ爽やかから力強い、またはシャープなの項目に変更している。 SB初心者の方、試験対策のボトルをお探しの方へ。人数は問わないが、できれば傘はさしたくない。フキノトウのテンプラ、豆外郎(重ね)
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