Malvirà Roero Arneis Trinità
マルヴィラ ロエロ・アルネイス トリニータ

個人的に好きなワイン。今のところ手土産でもっていって全員から飲みやすいと高評価もらっています。酸味が強過ぎないのも良い。

調べてみるとマルヴィラは、1950年ジュゼッペ・ダモンテによって創立されました。ジュゼッペ氏は先見の明がある人物であり、当時からロエロ地区ではすばらしいブドウが育つ畑があるにもかかわらず、自分達はまだ最大限ワインへ表現できていないと考え、ワイナリーを創設したという逸話からも窺い知れます。 ジュゼッペ氏の意志は、息子たちであるマッシモ氏とロベルト氏に受け継がれ、現在は兄弟でワイナリーを運営しています。マッシモ氏はブドウ畑の責任者、ロベルト氏は醸造の責任者を担当しており、ワイナリーが順調に拡大し、新しい市場へ進出を続けているにもかかわらず、今なお家族経営を続けている貴重なワイナリーの一つです。また、マルヴィラはマッシモとロベルトの妻達であるフェデリーカとパトリツィアの協力によりVilla Tiboldi(ヴィッラ・ティボルディ)というアグリツーリズモも運営しています。ヴィッラ・ティボルディはトリニタという ブドウ畑の中心に位置しており、快適な13部屋の宿泊施設とレストランで贅沢な時間が過ごせるように開設されました。マルヴィラ・ファミリー(スタッフも含めて)一人ひとりがこのモットーを基にワイン造りに携わっていることが、より純粋でより上品なロエロのワインを造っていると言っても過言ではありませんとのこと

美味しい料理とワイン会?

収穫祭パート3！ ふぐ鍋＆ふぐ刺しで〜す(^^) 淡白なフグに合わせようとロエロアルネイスを選びましたが、生き生きとする酸が強過ぎましたかねぇ〜(^-^) トリニタのステン仕上げなので合うかなぁと思いましたが、ワインの方がシャブリみたいなミネラル感が強くて、優ってしまいました(^_^*) 柑橘系のちょっと強い香りと味わいです♪ ひれ酒が美味しいです╰(*´︶`*)╯♡

アルネイス祭り！: その11 2013 マルヴィラ ロエロ・アルネイス ヴィーニャ・トリニータ ピエモンテ/イタリア 昨日は、朝、身体を起こそうとすると手脚の関節に違和感を感じたり、腰が痛かったり、なんだか自分の身体じゃないみたいな気持ちで目が覚めました。「なんか変⁇」………変なはずです、熱が39℃もありました。 かかりつけの医院に行き、インフルエンザじゃないことを確認してから薬をもらい、1日寝て過ごしたら、今朝は35℃まで下がっていました。いやあ、身体が軽い軽い！ 今日はもう、いつもの日曜日。夕方のテニスもいつも通りで、あの発熱は、いったい何だったんでしょうね？ ホント、いつも通りです（笑） あれ…これワインのアプリでしたね？ で、いま飲んでるのがこのアルネイスでした。 いつも通りのテニスの後は、やはり、いつも通りヘトヘトで、夜ご飯は焼き鳥とワンタンスープとお刺身という好い加減ご飯。これは白でしょ！ ということでチョイスした1本です♪ 外観は淡いストローイエロー。粘性は低めに見えますが、輝度は高く、実にキラキラしています！ 香りは、オレンジとレモンの中間的な柑橘、そしてパイナップルのようなトロピカル・フルーツ、黄色の花。ジワっとくる暖かい香りです。 味わいは、イキイキした酸味！ かなりハッキリした苦味とフリンティなミネラル感がたっぷりで、ちょっとドライな大人の味ですね♡ 何かに似てる味？と思って、しばらく考えていましたが、ぶどうの種をガリガリかじった時の、あの味に似ています。もちろん、美味しいぶどうの種ですよ（笑）

ワインショップでのワイン会。イタリアチーズでイタリアワイン飲み放題の会☺

イタリアの白は、うーむ。少し、水っぽい。アタックは、芳香系のフルーツの香りがして良い感じなんだけど、味やアフターが物足りない。特にアフターに関しては、消毒液の匂いがするような気がしますが。 マルヴィラは、好きな造り手なんですが、この白は物足りなさを感じてしまいます。

2008 イエロー、黄色い花、濡れた石のようなミネラル。口に含んだ時のほのかに甘い感じがほっとさせてくれます。 エチケットが絵本の挿絵のように可愛くて、気になっていた生産者さんのワイン。他数本頂いたので、開けるのが楽しみ。

ホテルオークラ　マルシェ・デュ・ヴァン マルヴィラは大好きな生産者！

マルヴィラは1950年代にダモンテ家が創業し、現在はロベルトとマッシモ兄弟が、昔から伝わる伝統的な醸造技術とロエロの地が持つ特徴を生かしたワイン造りを進めている。 彼らのロエロは毎年、各ガイドブックで高評価を得ており、ロエロ地区を代表するワイナリー。 試飲会。 柑橘系にナッツの香り。 酸味もあって飲みやすい。

アスパラの天ぷらとの相性抜群！