味わい |
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香り |
ワイン名 | Maison Roche de Bellene Gevrey Chambertin Collection Bellenum |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/05/08
(2001)
ジュヴレ・シャンベルタン村名 ピノ・ノワール 2001年 枯れたニュアンスの黒紫ベリーに土っぽさや干し肉、皮革、紅茶、仄かにタバコやトリュフ。 時間経過でアセロラの様な赤系やバラも少し香る。 果実味は年号なりに?落ち着いていて、アタックには相対的に?酸が主体的に感じられる。 収斂味はまだ少し存在を意識するけど引っ掛からないレベルに落ち着いていて、紅茶やキノコ系のエージングからのニュアンスも感じられるミドル。 中盤以降は仄かにフラワリーなニュアンスが甘やかさと共に出て来て重心が上がる感じ。 そこからフェードアウトして細くなっていくけど、色んな要素が調和して雑味無くクリーンなフィニッシュ。 クラシックな造りのブルピノがキレイに熟してるな〜って感じました(^ ^) 贅肉ついてないしザラつきの無い肌感、そして体幹がブレない密度感、、 派手さはなくて全体的には年号なりに落ち着いてる印象ですけど、重たくないアタックから始まって、余韻に向けて更に軽やかになって行く流れは新鮮でした。 2日目にはスミレが花開いて、更にはコショウの様なスパイスも立ち上がって「東洋の美魔女」的なキャラに化けてくれました〜 20年のエージングを経たジュヴシャン、とても印象良かったんですけど、逆に優等生的に纏まりすぎてる様にも感じちゃいました。 コルクもキレイでほとんど染みてない、、リコルク!? どんな20年を過ごしてウチに来てくれたのかなぁ…なんて考えるのも一興ですね♪
2022/04/25
(2001)
R4.4長岡ワイン会 ⑥ Hさんのお持ち込み メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ ジュヴレ・シャンベルタン コレクション・ベレナム 2001 メゾンロッシュドベレーヌは ニコラ ・ポテルのネゴシアンで コレクション・ベレナムは、ポテルさんが 選び抜いて買い付けた古酒だとか! ヴィンテージは先程のジブリオットよりも 少し前ですが、若々しいお色 (お写真4枚目) 同じジュヴレシャンベルタンでも 腐葉土やアイアンのニュアンスを感じます。 こちらの方がジュヴレっぽいね〜などと お話も盛り上がりました。 5.6枚目のお写真は翌日のランチ 佐渡ネタのお寿司屋さん(回ってまーす)で サクラマスをいただきました♡ 佐渡で養殖してるなんて知らなかった〜 とっても美味しかったです♪
2022/04/24
(2001)
【今夜は月例ワイン会】6 続きましてはH様からのやはり熟成ジュヴレ。 メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ2001ジュヴレ・シャンベルタン・コレクション・ベレナム 2001年のブルゴーニュ赤は平均的なヴィンテージというイメージですが、ジュヴレは成功した年との事。 先程の2004より3年古いですが、より色濃く若く感じるルビーレッド。 香りも熟成感はありますが、ベリーに鉄、獣っぽさのあるジュヴレ村名らしい 気がします。 味わいもこなれてきて美味しいですが、まだまだ枯れてきているようなところはなく、飲み頃の登り坂といったところでしょうか。 面白い熟成ジュヴレの飲み比べでした(^_^) 【ショップ情報】 ヴォルネイ生まれのニコラ・ポテルは、ネゴシアン「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」と、自社畑のブドウを使用する「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」を運営しています。その傍ら、他の生産者をまわり、セラーに眠る飲み頃の古酒を買付け、「コレクション・ベレナム」 としてリリースしています。 状態が良いことはもちろん、自らのワイン哲学と同様、「テロワールをきちんと反映したエレガンス、フィネスが感じられる自然な味わいを持つワイン」 を基準に、試飲を重ね、納得できる味わいのワインのみを厳選しています。
2021/11/20
(2001)
ジュヴレ・シャンベルタン 2001年 ロッシュ・ド・べレーヌ vtの割にそこまで熟成してない様〜な気がします。コルクもリコルクなのかな? 酸が全面で梅っぽいですね。時間が経つと変わってくるのかな~と(笑) 先日のポチポチ大作戦に初めて勝利してゲットしました〜セシル・トランブレイ✨飲んでみたかった造り手さんで嬉しいです(^^)秒でなくなりますねw 毎年いろんな造り手さんの争奪戦が繰り広げられてるの面白いですね〜手が出ないですが(泣)
2019/03/20
(1999)
久々の家飲み。 そして久々に一本のワインと向き合える至福の時。 今日の一本は、メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌジュヴレ・シャンベルタン99。 メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌとはプス・ドールで醸造長をしていらっしゃったニコラ・ポテル氏のネゴスものですね。 色は綺麗な煉瓦色。粘性も中庸。 香りはピノ・ノワールの赤果実の香りから黒果実の熟成香に変化している。他にもチョコレートやコーヒー豆のようなほろ苦い香りも感じる。 味わいはピノ・ノワールというよりもボルドー系に間違えちゃいそう?ww
2018/12/08
(1999)
Maison Roche de Bellene Gevrey Chambertin Collection Bellenum 1999 熊 (^(工)^) のケモノっぽさに熟成の始まったシャンベルタン が合っています 呑みごろが始まってます。まだまだ若々しいですが複雑で妖しい獣臭の片鱗が見えます。 美味しいです。 パテに散弾の玉が入っていて大当たり ^_^
2018/12/02
(1999)
【ポスト4件】ベレーヌの、1999ジュヴレです。 後で飲んだ同年のニュイ・サン・ジョルジュと比べるとジュヴレの質実剛健というか影のある男性的な側面を強く感じました。
2017/08/06
(2001)
コレクション ベレナム(ニコラ・ポテル) ジュヴレ シャンベルタン 2001 美味しい こなれているので、香りも立ち、果実味と酸のバランスもいい。
2017/06/10
2017/04/24
(2001)