Maison Roche de Bellene Bourgogne Pinot Noir Cuvée Réserve
メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ ブルゴーニュ ピノ・ノワール キュヴェ・レゼルヴ

メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ ブルゴーニュ ピノノワール キュヴェ・レゼルヴ 2015 華やかな香り。赤系とやや紫色のベリー、スミレと薔薇の中間くらい。 縁が海老茶色かかってきており、少し下草も感じ始めています。 紅茶やスパイス、ミントなどの要素もあり、4kを切る価格帯ながら申し分ない複雑性があります

メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ 　　　　　　キュヴェ　Reserve2019 ドミニク・ローラン・ルージュ 　　　　　　キュヴェ　ヌメロ・アン2019 ロッシュの方、某ワインスクール、基本のブルゴーニュ・ルージュだとお聞きして飲んでみました。 ドミニク・ローランも丁度あったので飲み比べ 二本とも3000円台のピノ・ノワール 両者甲乙付け難し、美味しいブルピノでした。 ドミニク・ローランは冷涼な感じでキレがあります。 好みはロッシュ、香りと甘やかさがより濃いように感じました。

仏ブルゴーニュ、メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌの「2019 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」です。 透明感のある、やや濃厚でスミレがかった赤色の色調。 香りにはチェリーとストロベリー、赤い花に白粉が少し。 味わいには赤い果実。 溌剌とした酸味に、中盤からは少しの渋みと青さを伴う苦みも。 フレッシュだけど良く熟しているのか、濃厚で実が詰まった感じがします。 ただ新しいヴィンテージだからか、味わいにまだまとまりがありません。 二日目には閉じてしまったのか、渋苦みが前面に出てきました。 少しこなれた頃にまた試してみたいと思います。

えー。ちょっと、よくできてますねー。膨らみのある香り、しっかりとタンニン、酸もしまっていて、ドライ。ブルゴーニュのいいとこがちゃんと出てます。何やらロットによって味筋が変わるみたいですが、これは、少しジュヴレ的な鉄っぽさとかがありました。

古酒の魔術師ニコラポテルの手がけるプルゴーニュ。

前のヴィンテージの方が赤い果実感と甘酸っぱさがあって良かったかな。よく言うと力強さ、悪く言うと荒々しさが出ているかなぁ。もうちょい置けばより良くなりそう。

色は、少しくすんだルビー 程良い酸味。 ソフトな口当たりが 心地良い。

家飲み、普通にいいです。

2018のものだが、ピノノワールで重くなく美味しい。すっきり飲める。

ブルピノ。 ボトルで3000円程度。