味わい |
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香り |
ワイン名 | Machherndl Riesling Ried Kollmitz |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2025/08/19
(2017)
『No.1322 優しさとぺトロール』 【リースリング・コルミュッツ/2017年】 エリック・マッハヘルンドゥル/オーストリア・ニーダエステライヒ リースリング 100% 合わせた夕飯 ・牛肉とトマトの煮物(牛トマ) ・納豆スパゲッティ スクリューキャップを抜栓し、グラスに注ぐ…黄金色に輝く液体は少しだけオイリーな雰囲気。香りの方は…甘やかな桃の香りとさわやかなシトラスの香り。そして…若干感じるぺトロール的な香り。スワリングしても取れない感じ。 そして一口…桃の甘やかな香りとともに味わいでもしっかり感じられる。キリっとしつつも優しさが感じられる味わい。じゅんわり来るなぁ。すりおろしたリンゴ、シトラス。少し遠くの方でバニラやナッツのような香ばしさを感じたり。ただ美味しく飲んでいても、どこかで感じるぺトロール…はじめだけならまだ我慢できるけど、終始こんな感じだったらヤだな。 今日は我が家の食卓ではおなじみの牛トマ。本日も美味しく仕上がってます。牛トマメインだったら、軽めの赤でも…って思ってたけど、納豆スパゲッティなら…ってことで、今回のリースリングにしてみたけど、結構正解だったかも。牛トマの美味しさともしっかり寄り添ってくれるし、納豆スパゲッティとの相性がまずまず…って感じでとりあえずセーフ。 中盤に入りふと気が付くと、さっきまで気になっていたぺトロールがどこかしら飛んで行ったか、もしくは慣れたのか知らんけど、気にならなくなってきたような。そしてワインの味わいはより深くなってきた感じ。いろんな味わいが感じられながらも、きちんと整理された感が実に好ましい。 美味しくいただけました。ごちそうさまでした!
2022/05/15
(2017)
オーストリアのリースリング。スマラフトという土壌で出来たもの。マンゴー、バニラ、バナナ、白い花の香り、時間が経つとキャラメルのようなこっくり甘い香りがなんとも後ろ髪を引かれる感じ。
2018/01/04
(2015)
2017/01/30
(2015)
価格:4,000円(ボトル / ショップ)
2016/07/27