1991年、エミリア・ロマーニャ州でMartini、Gabb、Mackの3人の醸造家により、彼らの頭文字を冠した「M.G.M.モンド・デル・ヴィーノ」を設立。創業以来、情熱、好奇心、熱意を持ち続け、数十年でイタリアワイン輸出メーカートップ15社のうちのひとつにまで成長した。ピエモンテに拠点を置き、イタリアの8つの州にブドウ畑を所有、各地域の土地とブドウが持つ豊かな個性を活かした栽培を行っている。「イタリアワインの新しいクオリティーの探求」を理念としており、ワインは最先端の醸造設備を導入し、徹底した品質管理の下で造られる。現在、年間およそ2,500万本のボトルと450万個のワインボックスを生産し、40ヶ国以上の国に輸出している。