味わい |
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香り |
ワイン名 | Louis Max Beaune 1er Cru Montrevenots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2018/02/15
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
バレンタインということで妻が手料理でもてなしてくれました。飛騨牛のステーキが出てきたのでちょっとリッチに18年熟成のブルピノを… 調べてみるとシア出身のルイ・マックスは、1859年ニュイ=サン=ジョルジュに自身のブルゴーニュ・ワイン・ハウスを設立した。広範囲に旅をし、素晴らしく先進的な交易のセンスを持つ人物であった彼は、更に数年をかけてワイン生産の重要な経験を習得した。特に葡萄畑の再建についてであり、というのも20世紀前半にこのハウスは、様々なアペラシオンからの最高品質の葡萄のみを選ぶという強い方針を実践し始め、厳選された葡萄を醸造し、熟成させ、それらにサインによる保証、つまりブランド名を加えた。 このハウスは常に、家族経営の構造を保持し、現在は優秀なチームにより、このブランドがフランスと5大陸全土で目覚しく発達するのを可能にした。輸出チームは、“ブルゴーニュの秀逸さと優雅さ”の大使として、地球上のこの4つの地域を定期的に訪れている。 世代を通じて受け継がれてきた、素晴らしいワインへの熱意と情熱は、このハウスの評判を打ち立て、輸出、航空会社、著名なホテルやレストラン、直販といった4つの主要なマーケットでの売り上げを拡大した。 このレベルを達成する為に、ルイ・マックスのハウスは、成功へのあらゆる手段を進んで取り入れてきた。最初に、ネゴシアン・エルヴールとしての活動に加え、このハウスは、165ヘクタール以上の畑を所有し、栽培している。:メルキュレ-27ヘクタール、コート・ドゥ・ニュイ-18ヘクタール、コルビエール-120ヘクタール、Ecocert Labelにより承認された有機栽培を行う。 更に技術面では、このハウスは近代的なタンク・セラーに投資し、自身の技術を発展させている。これは手作業による葡萄の選別、葡萄畑やヴィンテージによる区画別の個別の醸造、更に様々な大きさのアルミニウムのタンクやオーク樽でのワインの発酵と醸造などである。各々のワインが個々のキャラクターと特有の特徴を発達させることが出来るのは、こうした惜しみの無い努力によるものであるとのこと。まだまだ若く感じましたがエレガントで食後に食べたチョコレートとも抜群に合いました!
2016/10/15
2016/04/25
(2000)