Louis Maurer Retour Aux Sources 2022
ルイ・モーラー ルトゥー・オー・スルス

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Louis Maurer Retour Aux Sources 2022(ルイ・モーラー ルトゥー・オー・スルス)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Louis Maurer Retour Aux Sources 2022
    生産地France > Alsace
    生産者
    品種Pinot Gris (ピノ・グリ), Riesling (リースリング)
    スタイルWhite Wine

    口コミ1

    • 3.0

      2024/09/12

      (2022)

      ルイ・モーラーのルトゥール・オー・スルス 2022 フランス、アルザス ピノ・グリ50、リースリング50 一昨日は仕事帰りに職場近くのワインバーに寄り道しました(^^) 1杯目にシャンパーニュ(写真4)を飲んだ後、2杯目はピノ・グリを頂きました♫ 綺麗なロゼ色をしていて面白いワインだなと思いました(*^^*) 以下コピペ このキュヴェは、ルイの祖父のアルベールが、祖父の時代にはアルザスでマセレーションのワイン醸造法があったとルイに話をしたことから、アイデアが生まれ誕生したものです。 マセレーションを施して色素を抽出してから、圧搾して発酵させた個性的なワインです。 ルトゥール・オー・スルスとはフランス語で「ルーツへの回帰」という意味で、祖父の時代への精神的な回帰という敬意を込めて命名されました。 【醸造】 ブドウは手摘みで収穫。 ピノ・グリのブドウを全房の果皮ごとリースリングの果汁に漬け込み、約2週間ステンレスタンクでマセラシオン。マセラシオンはアンフュージョン(煎じる)のみ。 その後、圧搾して、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2 も添加せずに自発的に発酵。 発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態でマロ発酵と熟成。 無清澄・ノンフィルター、SO2も無添加で瓶詰め。 2022ヴィンテージはリースリングが9/12、ピノ・グリが9/13に収穫。 アルコール度数は13 度。 総生産量2,800 本。 2024年1月時点のSO2トータル 9mg /L 【味わい】 ブラッドオランジを思わせる色合い。 オレンジやピンクグレープフルーツのような香り。 柔らかくイージードリンキングな口当たり。ジューシーな旨味のある口中には、甘さのないグレナデンのニュアンスが感じられる。 フィニッシュには、上品な酸に引き立てられたごく微かなタンニンとともにイチジクのノートが余韻に広がる。

      ルイ・モーラー ルトゥー・オー・スルス(2022)