味わい |
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香り |
ワイン名 | Louis Jadot Savigny Lès Beaune Les Lavières 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Savigny Lès Beaune |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/03/24
(2011)
3.4 ヴィンテージは11(笑)。 やや下がり気味だったか・・・。
2022/03/02
(2011)
ルイ・ジャド サヴィニー・レ・ボーヌ レ ラヴィリエール プルミエ・クリュ 2011 大体ルイ・ジャド飲むときはネゴスものだったと思うのですが、今回はドメーヌもの。 そろそろ飲み頃かなと思ったのですが…悪くはないですが少し閉じ気味…? 酸と甘み、ミネラル等バランスはいいと思いますが全体的に儚い。 赤い果実と、スミレ、やや枯れ始めたバラ、少し下草っぽさとちょっと鉄感もありますが、思ったより若々しい印象。 開けるタイミングか、まだまだ先があるような気がします。さすが超熟ですね…
2017/05/14
(2010)
girinoに持ち込み
2015/09/20
(1996)
ドメーヌ ルイ・ジャドのサヴィニ レ ボーヌ1erレ ラヴィエール1996。 先日の1997オフヴィンテージから1年遡って1996のブルゴーニュ、いわゆるグレートヴィンテージってやつです。 1er ラヴィエール。 ワインを飲む一体どのくらいの人がこの1erの畑の位置を正確に把握しているのだろうかと、ふと思ってしまいます。 という僕もこのワインと出会う前はかなりあやふやでした(笑) さてこのワイン、約20年の月日が流れてます。 サヴィニの赤については一般的な知識しか無く、大丈夫かな? と思いながらの抜栓でした。 コルクは至って健全。 抜栓直後から、今まで余り経験したことのない官能的は香りが、ふわぁ〜っと( ´ ▽ ` )ノ 複雑で濃厚、重いと言うより厚みのある果実の熟成香とでも例えるのでしょうか? 細かく言えば、熟したイチゴ、チェリー、ラズベリーなどの赤系果実に若干のバラ、鉄、ヨード、腐葉土、バニラなどが複雑に絡み合っています。 特に深い果実香が特徴的で、素晴らしい芳香性があります。 これがサヴィニ レ ボーヌの特徴なのかどうかはあまりこの地域を飲み込んでいないのでなんとも言えませんが… 色は熟成感のあるやや濃いガーネット。 お味は… やさしく、まろやかな心地よいアタック。 しなやかなで、きれいな中程度の酸味。穏やかなタンニン。 そして凝縮感のある豊かな、ちょっとかわいい果実味。 余韻はやや長めにフルーティー。 第一印象に、これ本当に19年経ってるの?と思ってしまうくらいフルーティー。全然現役飲み頃真っ只中‼︎ 美味いです‼︎ これが、グレートヴィンテージの力か、造り手の力なのか、はたまたテロワールの力なのか。 まさかサヴィニ レ ボーヌでここまで感激するとは思ってもみなかったです。 ついついニュイのピノばかり飲んでしまいがちですが、たまにはボーヌのピノも良いですね。 ハマりそうです、美味しいです。
2016/01/13