味わい |
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香り |
ワイン名 | Louis Jadot Nuits Saint Georges Les Boudots 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/06/04
(2017)
外観は輝きのあるやや濃いルビー、若々しくはないがまだまだという感じ。粘性はやや強い。 熟したラズベリーやチェリー、ブルーベリーの果実に紅茶、シナモン、ナツメグ、樽のロースト感やほのかにヴァニラなど複雑味を兼ね備えたアロマはそれだけで美味しいと思えるくらいでした。 アタックはやや強く、まろやかな甘みとやや強い酸、タンニンは中程度で余韻は長い。ルイ・ジャドのワインはとても好きですが間違いなく美味しいと感じるワインといえる(^-^)ALC13.5%
2020/10/10
(2008)
やっと赤の一本目。 ジャドのプルミエでございます。 ブドは比較的好きな畑。あまり人気がないNSG。それても小職は好きでございます。 少し熟成を感じさせる外観。 アースやトリュフのニュアンス、コアがある果実。ダークチェリーやコーク、ドライフルーツ。 充実した酸味。チェリーリキュールの風味、液中に柔らかく溶け込んだタンニン。 程よい熟成感でまさに飲み頃な一本。 時間経過でスターアニスが現れる。やや渋みの残るアフター。 ゴツゴツしていたり、やや洗練に欠ける印象もありますが、それも個性の一つでございます。
2018/07/09
(2003)
今が飲み頃。暑さをよく制御した味わい。 濃い色調。とても良く香る。ダークチェリー、グローブ、倒木の香り。暑い年だったが、過熟感はなく、上手にコントロールされている。土っぽさよりも、果実味の力強さを感じる。マルコンソールに隣接という立地に納得。 昨年11月に何と55ドルで購入。質から考えたら、大バーゲンだ。ジャドは大ネゴシアンだからダメ、という人がもっともっと増えるといいな。こんな良いブルゴーニュが低評価で安く飲めるんだから、私は馬鹿舌呼ばわりされても全然構わない。
2017/02/21
(2006)
ルイ ジャドのニュイ サン ジョルジュ レ ブード 2006 美味しいです。ニュイ サン ジョルジュですがヴォーヌ ロマネぽぃ感じ。でも、何か、不完全燃焼!
2014/08/02
(1990)
古典的ではない濃さと甘さ
2021/07/25
2015/12/30
(2007)
2015/05/04
(2001)
2014/10/22
(1998)