味わい |
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香り |
ワイン名 | Louis Jadot Musigny Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2018/09/04
(1995)
Louis Jadot Musigny Grand Cru 1995 先の2本に比べて少し淡い色合い。 香りは直ぐに立ち上がり、ミネラリーで複雑なとても詰まった香り。 口にすると溶け込んだ果実味や柔らかなスパイス、ミネラルが怒涛の様に広がり、心地よい余韻がとても長い。 飲み込んだ後にまた直ぐに飲みたくなる程、このワインには旨味がある。 Louis Jadotらしく少しざらついた感触を口の粘膜に感じるがとにかく美味しい。 95が今飲み頃に入っている事、Louis Jadotがやはり素晴らしい造り手だと感動しました。
2018/04/17
(1997)
二本目は赤ワイン。もちろんブラインド。 当たり前ですが、一本目を大きく外しても許しては頂けません。 少し燻んだ紫がかった深い色合いでグラスの周りまで香りが漂います。 一口、口に含むと、目の荒い分厚いミネラルに酸、ドライな果実味、タンニンが豊富で余韻が渋い程です。 この濃くて強いワインは何? この日は頭が回らず、ブラインド絶不調! まるでブラインドに翻弄されるホッサー白猫大魔王様の様⁉︎ 紫の感じからジュベシャンではないか?と、、、 すると師匠から、じっくり飲め!されば分かる!と、、、 なかなか答えを教えて下さいません。 ジュベシャンではないのですね? でもさっぱり頭に浮かんできません! 呆れた師匠が差し出したボトルは、、、 Louis Jadot Musigny 1997 ありゃぁ〜! まさかこんなワイン、ブラインドで、しかもグラスで出すんですか? 言われて見れば、ドライな果実、濃くてタニック、分厚いミネラル。答えは、Musigny! 97もLouis Jadotも納得な味わいです。 師匠!スミマセン、勉強して出直します。。。
2018/04/16
(1997)
さてさて六本木の隠れ家的ワイン・バーEでのルージュ。こちらもバレリーナⅢグラスでのブラインドです。 しっかり目のダークなガーネット。赤黒果実に薬草やスパイスを感じ、その影から獣臭が漂います。素晴らしく粘性を感じる果実味はとても熟した壮大な果実で、綺麗にタンニンも液化して、細かな酸味との一体感が大変美しいワイン。余韻には様々な複雑な熟成香が残り、ああ〜、ただただこれはもうヘブン状態。 まだまだ熟成の域に入ったばかりで、後5年、10年は全く問題ない様相です。割りと大きめな果実に複雑味が混在しているので、モレ・サン・ドニのグラン・クリュかとも思いましたが、ご主人にクレール・ダユのヒントを頂きながらもルイ・ジャド・グラン・クリュ・ミュジニー1997年とは分かりませんでした。 とても20年以上の歳月を経たとは思えないほどワインはとても元気で若々しく、やはり真のグラン・クリュとは別物という事を改めて痛感させられました。
2014/04/11
(1984)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
憧れのミュジニ1984
2021/03/28
2020/12/20
(2017)
2017/09/06
(2008)
2015/02/12
(2007)