味わい |
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香り |
ワイン名 | Louis Jadot Meursault Les Cras 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/01/01
(2017)
2023最後に飲んだのは ムルソーの赤!
2023/01/07
(2020)
センキュー! 今日は軽く飲もうと思っていたのですが、1009本目のポスト。 1009 センキュー サンキュー!(σ・∀・)σピコーン! という事でちょっと良いやつを開けないといけないような義務感に駆られてこちらを。 ルイ・ジャド 2020ムルソー・プルミエ・クリュ・レ・クラ ムルソーでは400ha近い白ブドウの畑に対し、およそ13haにピノ・ノワールが植えられているそうなので、約3%のみが赤。 しかもプルミエ・クリュですのでこれは珍品枠でしょう、という事で昨年3月に予約注文して年末に届いたもの。 予約特典2割引なので最近のブル赤プルミエ・クリュとしてはお手頃な価格でした(^_^) 2022年に飲むとちょっと早いかなと思ってしまいますが、年が改まると飲んでも良いような気がしてしまいます(笑) エチケットにはルイ・ジャドとしかありませんので、ネゴシアン物かと思われます。 でも、検索してみたら「2022年にフランス政府の方針により、ルイ・ジャド社として所有している畑(ドメーヌ・ルイ・ジャド)以外の畑は、「ドメーヌ」名称を外すことに定められ、ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャドからエリティエ・ルイ・ジャドに名称変更されました。」とあるので、これまでは自社畑物だったもののようです。 でも、エリティエって書いてないのが謎ですが。 VINICA では2018のみで2本ポストがありますが、やはりルイ・ジャド名なので、ネゴシアン物という可能性も捨てきれません。 キャップシールは最近あまり見掛けない、鉛っぽいやつで高級感があります。 鉛は有毒なので、近年のこの手のものは錫との事ですが。 グラスに注ぐとやはりまだ紫で早かったかな、と思いますけど、次第に酸化して赤みが出てきます。 写真は肉眼よりもかなり明るく見えて、透明感あるルビーレッドですね。 グレープジュースのような香りから次第にベリーに。 最初、少し収斂性を感じますが、それ程強くなく、すぐにあまり気にならなくなりました。 次第に土っぽいニュアンスを感じてムルソーらしく(?)重心はやや低めになっていくように思いますが、初期の飲み頃か意外と楽しめる感じで開けて後悔はしませんでした(^q^) 半分残して明日のお楽しみに。 【10/8 2日目】 2日目は少しタニックになるのではないかと思っていたのですが、そんな事はなく酸味が少し増したかな、という位で美味しくいただきました(^q^) 【ショップ情報】 レ・クラの畑は、ムルソー村の北に位置しています。シャルドネとピノ・ノワール両方が植えられています。土壌は丸みのある小石と石灰岩で構成されていて、しっかりとした色合いと心地よいミネラル感がワインにもたらされます。 【その他】 今朝の出勤途中にふと山の方に目をやると日の出直前でしたが、大気中の蒸気か屈折の関係か、太陽の光がオレンジ色のサーチライトみたいに垂直に立ち上がっていました。 普通なら放射状なのに。 車を安全な場所に止めて撮影してみましたが、時間内の経過から当初程には垂直に写っていませんが、ちょっと面白い写真が撮れたかなと思います(^_^) 肉眼で見えたように写っていたら年初にして「雲倶楽部オブ・ザ・イヤー」間違い無しだったと思うのですが(笑)
2022/04/10
(2018)
ムルソーの珍しい赤。チャーミングな若さと、良いピノの要素が混在している。シンプルに美味しい、また出会えたら必ず買いたい1本。
2020/02/20
(2018)