味わい |
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香り |
ワイン名 | Louis Jadot Gevrey Chambertin Poissenots 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/10
(2014)
フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ジュヴレ・シャンベルタン1er、ルイ・ジャド ジュヴレ・シャンベルタン ポワスノ プルミエ・クリュ2014をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色味はルビー、香りはラズベリーのバランスにドライなバラのニュアンス、腐葉土、わずかに血肉、リコリスのスパイス香、樽香。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかな果実味に爽やかな酸味ときめ細やかだがしっかりとしたタンニン。 2014を2024に頂いた状態だが、果実感と共にまだまだしっかりとした酸味と骨格のはっきりとしたタンニンを残す状態。もしこのワインを持っている方がいらっしゃったならば、10年では足りないのでまだまだステイで。
2021/01/11
(2011)
TGIFに頂いたワインは、久しぶりのドメーヌ・ルイ・ジャド・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ポワスノ2011年を頂きました。 ポワスノはラヴォー・サン・ジャックの上で、エストゥーネル・サン・ジャックの左隣、南向き斜面の上部に位置するプルミエ・クリュになります。 少しブリック掛かった綺麗なルビー・レッド・ 落ち着いた赤果実のジャムに、甘いリコリス等のスパイスやドライ・ローズなどフラワリーなアロマが香ります。 最初はシャイな果実味にミートやスパイスなどが程よく溶け込み、まだ解れきらない酸味にマウス・コーティングなドライなタンニンを感じます。 少し11年らしい線の細い果実味ですが、段々と甘みが透き通り、カラメルやアメリカン・コーヒーなどが香ります。ちょうど熟成の良い感じのキャラクターが果実味とうまく融合しているようです。 翌日は果実が油膜に覆われた感じで、アイアン香る酸味や、優しさや少し気難しさの両方を感じますが、全体の雰囲気がとてもクラシックな佇まいで、少し緊張感さえ感じました。 もう少し寝かせてからも頂いてみたかった久しぶりのジャドでした。
2018/09/02
(2015)
ヴィンテージは15(笑)。
2017/01/08