味わい |
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香り |
ワイン名 | Louis Jadot Ch. des Jacques Moulin à Vent |
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生産地 | France > Bourgogne > Beaujolais > Moulin-à-Vent |
生産者 | |
品種 | Gamay (ガメイ) |
スタイル | Red Wine |
2024/05/22
(2020)
ルイ・ジャドのムーラン・ナ・ヴァン。色調は縁が少し紫がかった、やや濃いめのルビー。香りは強めで、ブルーベリーや熟した赤系果実が豊かに香る。ゼラニウムや薬品っぽさ、血液や獣っぽさも結構ある。スパイシーな感じもあってちょっとシラーに似ている。アルコールは高く感じるが13.5%。味わいは酸がかなり主張する感じでタンニンも量が多め。まさに長熟タイプで、今飲むと少し荒い印象を受ける。
2023/12/29
(2019)
価格:2,013円(ボトル / ショップ)
パワフルな感じ。2019はまだ開けるのが早かったかも。アマゾンで2本かったから、もう1本はあと3年くらい寝かせてみようかな。
2023/07/23
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
やっぱり美味しいシャトー・デ・ジャック 強いて言えば2018のほうが好みではあったかも (☆3.2)
2022/03/22
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
まだ若さを感じる紫色がかったエッジ 中央はやや黒味を帯びた濃いめのラズベリーレッド 粘性は中程度 熟したラズベリーやブルーベリーのような香り 少し時間が経ち温度も上がると、ほのかにストロベリーに似た甘やかな香りも出てくる バラの花やシナモン、ホワイトペッパーなどのスパイスのニュアンスもある 程よく効いた樽香が落ち着きのある雰囲気を出している アタックはやや強め しっかりと熟してから醸された感のあるベリー系のフルーティな果実味 ドライではありつつも、微かに甘みを感じる味わい スムースで滑らかなタンニンと、ちょうど良い酸味とのバランス シナモンやクローブなどのスパイスと樽の風味で複雑味が増している 余韻はやや長めで、苦味を伴うコクを感じる がっしり系のクリュ・ボジョレーかと思いきや、わずかにチャーミングな要素も感じてパワフルなだけではない、しなやかさも備えるガメイ ブラインドで出されたらピノ・ノワールと区別はつかない気がするし、比較云々ではなく普通に美味しい パテ・ド・カンパーニュやコックオーヴァン風に赤ワインで味付けしたチキンステーキと相性が良い◎ この3連休、食べすぎ & ちょっと良いワインを飲み過ぎた感あるけど、どれも美味しくて良い休日だった (☆3.3)
2021/07/16
Bourgogneお勉強の最後はクリュドボージョレ
2021/05/20
(2015)
「今日、赤ワインを飲みたいんだけど、 付き合ってくれる?」と言われて… 「はい!喜んで!!」と言った(?)夜。。 ↑居酒屋の店員さんみたい(・∀・) クリュ・ボジョレーのガメイ、 ムーラン・ナ・ヴァンは初めていただきます♪ かなり濃いお色…!! 注ぎたて、ふわっと香る熟したラズベリーの甘い香り。。 んー…?? グラスをひと回しすると、はじめの印象は消えて 発酵の進んだコーヒー生豆、 青臭さがやや残るような浅煎りコーヒー豆、、 ちょうど、テレビでチョコレートのCMが流れていて 輸入菓子のチョコレートも思い浮かべました(^^)♪ 口に含むと、舌だけでなく、歯も歯茎もギシギシと 軋むような強烈なタンニンww ボジョレー・ヌーボーとは、ガラリと違う風合い、 かなり楽しみがいのあるワインだなぁ✨と思いました。 まだまだ若く、力が有り余ってますけどね(^^;)。。 セラー温度で飲み始めたことも一因かもしれません。 ゆっくりと飲み進めます。。 だんだんと動物系の香りを呈してきました…! 獣、なめし革、少しの湿った黒い土、、 "ガメイってこんな良い香りになるんだ!"って 驚きと発見ができた時間でした。 表現が間違っているかもしれませんが、 "若いジュヴレみたいな…?"香り(^^) タンニンの強さは健在ですが、 時間の経過とともに少しずつ穏やかに…♪ 今後の熟成に期待してみたい一本でもありつつ、 今この瞬間のボトルを切り取って楽しむのも また、面白くて良かったです✨ 後半のお写真は、ひとつ前のポストに入りきらなかった フレンチランチのデザートなど(^^)♡ 塩味を効かせたシフォンケーキ、 ホワイトチョコレートのムース、 文旦と白ワインのゼリーを添えて、、 卵白のふっくら感がしっかりと感じられるケーキ生地、 しっかり甘いホワイトチョコレートの風味に ちょうど良いアクセントの塩味… 文旦の香りが初夏らしい一品でした♪ エスプレッソとマドレーヌ マドレーヌの"おへそ"がぷーっくりしてて、 個人的にはかなりツボ(^^)♡ 裏側からもお写真を撮っちゃいました✨ とっても美味しくて楽しいランチだったなぁ…♪♪
2020/11/05
(2015)
シャトー デ ジャックのムーランナヴァン。 ワインバー来るといろいろなやつ飲めて面白い。 ピノのような洗練された酸はないけど似たニュアンスがあってクオリティ高い。
2020/10/10
(2015)
うーむ
2020/10/03
(2015)
浅草にて、テイスティング。 ガメイ、濃い、緻密なタンニン、驚いた
2020/06/27
(1994)
1994 ルイ・ジャド シャトー・デ・ジャック ムーラン・ナ・ヴァン ボジョレ ブルゴーニュ/フランス(マグナム) 1/29 vinica新年会@Da Masa その3 3本目のマグナムは、クリュ・ボジョレ、ムーラン・ナ・ヴァンの26年熟成の古酒。 きちんと熟成したガメイをいただく機会は滅多にありません! これは貴重な体験です。 ワインは、全般的に若々しい印象。26年経ってもイキイキした果実味が美しく、作り手の素晴らしさと、マグナムの熟成能力に感服しました。 とても美味しかったのですが、正直なところ、白の2本が凄過ぎて、ちょっと印象が薄くなってしまいました(>_<) これが最初で、白が2本後に続く展開だったら…いや、それはイレギュラー過ぎますね(笑) (2020.6.27 投稿)
2020/02/04
(1994)
新年会@Da Masaその③ はい、泣く子も黙る(?)ムーラン・ナ・ヴァンでございますm(_ _)m ガメイ100%なのに(失礼!)、長熟Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ! 角が取れて丸くなっていますねぇ。 しかしながら、ガメイの力強さと独創性は失われること無く。 寧ろ、伸びやかに躍り狂う輪舞曲のような…ゞ(^o^ゝ)≡(/^_^)/" 2019のボージョレを飲み逃した私目には、お久しぶりガメイさんでございました。 いやはや、ガメイの長熟しかもマグナムボトルとは、驚き以外の何物でもありませんでした(;^_^A ご馳走さまでした。
2020/02/01
(1994)
Da Masa新年会その⑥ シャトー・デ・ジャック ムーラン・ナ・ヴァン1994 こちらはバッカス様のワインなのですね〜 ムーラン・ナヴァンは コナン君の映画の舞台にもなったとこですね! ガメイと知っていながら ピノ・ノワールみたいだと思いつつ 頂いたワインです。 この後の赤ワインがすごすぎたから? 直前にボングランを飲んでたから? どうしてもどんな香りだったか お味の印象がハッキリと思い出せず ただ美味しいなぁって(苦笑) お楽しみガンダムスタンプラリーも 頑張っちゃいました♡ 西荻窪のパラスアテネが可愛すぎる件(笑)
2019/12/22
(2015)
密かに?大好きな品種ガメイ。 特にシャトー・デ・ジャック(ルイ・ジャド)は秀逸! 紫がかった濃いルビー。熟した赤いベリー、プラム、ブラックチェリーの果実に赤い花、シナモンなどの甘やかなスパイスが相まったアロマ。しっかりとしたストラクチャー。タンニンはキメ細かく滑らかな口当たり。凝縮感のある果実味を存分に味わえる、素晴らしいガメイ。
2018/12/18
(1999)
忘年会に、ワイン2本、こっそり持ち込み。
2018/09/17
(1999)
熟成したガメイらしく、可愛らしいキャンディー香が同席した皆さまにも大好評でした。とても20年近くの歳月が経っているとは思えない代物。 便に張り付いているオリが年数を物語っていて、なんとも幸せな一夜でした。
2018/06/18
(2013)
今日のスクールはみな美味しい
2018/05/06
(2010)
(お店の在庫状況の都合で)定番となったガメイ 。安定の美味しさですが、今回は香りが少し弱く感じました。
2018/04/10
(1999)
瑞浪にある食べログ日本一のジビエの店柳家オーナー和さんとキュイジーヌコリエドールシェフ野々山さんがタッグを組んで開店されたガストロノミーソール開店の日に貸切でお祝いに行きました。 これは覚えています、久々のムーランナヴァン。ガメイもムーランナヴァンはブルゴーニュだなぁと思います。
2018/03/03
(1996)
枯れた古酒の味わいが楽しめた。スケールは小さいが、タンニンも溶けて妖しい香りが心地よい。
2018/02/25
(2010)
先日のガメイ会で熟成ガメイにどハマり、手頃な値段で飲んだ事のないやつを見つけたので購入です。体に染み入るような優しい味わいに、ちょっぴりキャンディー。
2018/01/14
(1977)
絶対ピノかと思ったら、クルボジョレ 97ムーランナヴァン(^^)美味しかったのは抜栓後10分くらい(^^)
2017/12/26
(2003)
熟成したガメイ。 おもしろい
2017/10/13
(1999)
1999 若干ピークアウトしてますか? それでも美味し(*^^*)v
2017/09/26
(2011)
うまい
2017/09/14
(2012)
Louis Jadot Ch. des Jacques Bourgogne Gamey 珍しく、二次会でワインバーへ。 ガメイよりピノ・ノワール? 美味しいです。 今日は呑み過ぎです。
2017/08/20
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
長熟のガメイは初めて。ガメイと思えない感じにびっくり。
2017/08/09
(1996)
先日のホムパでのフランチャコルタの後に楽しんだワインをまとめてアップします(^-^) ③④は我が家で用意したワインですが④は代打です(ラモーレ デ ラモーレを朝に抜栓したらブショネだったので変更しました) ④はめちゃくちゃブルーベリー! 後の4本は友人2人が持参してくれたワイン。 色んなワイン飲めて食べて歌った1日。 ①シャトー デ ジャック ムーラン ア ヴァン 1996 フランス ブルゴーニュ ガメイ100% ②A to Z ピノ ノワール オレゴン 2013 アメリカ オレゴン ピノ ノワール100% ③ピッコロ エルネスト ガヴィ レ リーヴェ 2015 イタリア ピエモンテ コルテーゼ100% ④ブルニャーノ テッレ シチリアーネ ナイジ 2014 イタリア シチリア ネロ ダーヴォラ75% カベルネ ソーヴィニヨン25% ⑤ドミニク ローラン ブルゴーニュ アリゴテ 2014 フランス ブルゴーニュ アリゴテ100% ⑥シャトー ド カルル 2012 フランス ボルドー メルロー90% カベルネ・フラン5% マルベック5%
2017/06/10
(1999)
銀座 うかい割烹❤︎
2017/05/02
(2007)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ガメイとは思えない。ピノ・ノワールのような、ベリーと紅茶、キノコ、スパイス。お肉とよく合う!
2017/05/01
(1997)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
今回ワイン好きが集まる会ということでこの店の店主から挑戦状(笑)ブラインドで国と品種を当てたらシャンパンハーフボトルプレゼントと粋な試みをして頂けました。オリが微かに残るワインに紅茶のような香り… ブルピノかと思いきや引っかけかと思い、考えれば考えるほど… 謎深まり(笑)調べてみると1996年にルイ・ジャドは、フルーリとシェナの間、ムーラン・ナ・ヴァンにあるロマネッシュ・トラン村のシャトー・デ・ジャックを獲得しました。約19.5haの5つのクロを含む、27haのムーラン・ナ・ヴァンの畑を所有しています。またムーラン・ナ・ヴァンは「ボージョレの王様」と呼ばれ、クリュ・ボージョレの中でもっともブルゴーニュ・ワインに近いワインとして認められています。土壌は典型的な花崗岩質で、コート・ドールのものと大変異なっており、それが、ボージョレの赤ワインをガメイのみで造る理由です。こくがあり、がっしりとしたボージョレです。豊かなブーケがあり、それが見事に薫り、口中では大変柔らかくなります。肉付きが良い舌触りで、他のクリュ・ボージョレよりも長い余韻を持っています。果実味が熟成とともに芳醇な風味となり、そのワインの骨格となりますとのこと。 答えは20年もののボジョレー ガメイでした。確かにピノの引っかけとはわかりましたがガメイとはわかりませんでした。熟成させるとピノのようになるのですね… 勉強になりました!