味わい |
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香り |
ワイン名 | Lou Dumont Mazis Chambertin Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/12
(2005)
ルー・デュモン マジ・シャンベルタン 2005 レッツゴーオーベルジュ2024秋 7/8 最後の赤ワインはaiaisarusaruさんより超大物、ルーデュモンのマジ・シャンベルタン。しかもグレートビンテージの2005です。 これは期待するなと言う方が難しいワインです。 なんかもうめちゃくちゃブルゴーニュ! なんと言う雑な感想^ ^;; ブラウフィレンキッシュの後と言うのもあるとは思いますが、クリアな果実味とエレガントさの際立つワイン、2005らしい力強さも。 王道の鴨料理とのペアリングもバッチリで、大満足の一本となりました。締めの食事がおにぎりと言うのも新潟らしくてとても楽しかったです。aiaisarusaruさんいつもありがとうございます!
2024/11/03
(2005)
2005 ルー・デュモン 天地人 マジ・シャンベルタン グラン・クリュ コート・ド・ニュイ ブルゴーニュ/フランス 土曜日のワイン。 10/26 オーベルジュで「ワイン合宿」@南魚沼・その7 7本目のワインは、aiaisarusaruさんの待ち込みで、ブルゴーニュのグラン・クリュ。 ここまでに、既に6本のワインが開いています! すべて飲み干しているわけではありませんが、単純計算でひとりボトル1本近く飲んでいるわけですから、かなり嗅覚や味覚、記憶も怪しくなっている状態かと思います(大汗) メゾンの説明は、いまさら必要ないでしょうから省略。 ワインのスペックについて記しておきます。 2005年産の、ルー・デュモンのマジ・シャンベルタンは、平均樹齢50年のヴィエイユ・ヴィーニュ。収穫量は35hl/haで、天然酵母のみで醗酵させたものだそうです。 セガン・モロー社製のジュピーユ森産の新樽(シャトー・ディケムでも使用されている名樽!)100%で、22ヶ月間の樽熟成を経ています。 無清澄、ノンフィルターで仕上げられ、生産本数はトータルで575本。樽で買い付けられたネゴシアンワインです。 買い付け先は、「秘中の秘」となりますので、これ以上はわかりませんが、あれこれ想像する楽しみはありますね(笑) 中身は、ピノ・ノワールとしては濃いめの黒みがかったルビー。 輝度、清澄度がとても高く、ああピノ・ノワールだなぁ…という感慨がジワジワこみあげてきます。 ひと言で表現すれば、「美しい!」です。 香りは、熟成したブルゴーニュのグラン・クリュらしい、力強くエレガントなタイプ。 味わいも、上品で深みのある素晴らしいもので、記憶が曖昧なせいもありますが、多言を弄する必要を感じない、オーソドックスなもの(苦笑) 香り、味わいともに、奇を衒(てら)ったところは一切見当たらず、「素晴らしい!」としか言いようのない素晴らしさです(バカなの?) こちらのお皿には、「鴨胸肉のロティ」がペアリングされました。 この組み合わせも、「The 王道」という感じで、定番中の定番ですが、定番をとことんまで極めると「非凡」としか表現しようのない凄みが出ますね♪ 一緒に食べていて、あるいは時間差でそれぞれをいただいている最中に、ビックリするような爆発的な「化学反応」が起きるペアではありません。 ただ、つけ合わせの野菜を含め、冴え冴えとした味わいのお料理が、ワインの高貴さをシルエットのように浮き上がらせてくれたり、ワインの繊細なディテールによって、料理の非凡さが解き明かされてきたり…そんな、間にワンクッション置いたような、「大人っぽい」取り合わせだと思いました。 素晴らしいです。 このワインのオーナーのaiaisarusaruさんは、ルー・デュモンは「生真面目過ぎる」とか、「遊びが少ない」とか、そんな意味合いのことを、事前にいろいろ仰っていましたが、ワインを飲み始めると、「旨んまっ!」とか、「やっぱりブルゴーニュは良い‼︎」と、ひたすら絶賛されていました。 aiaisarusaruさん、私も完全同意です! 素晴らしいマジ・シャンベルタンをご相伴に与り、誠にありがとうございました✨
2024/10/31
(2005)
オーベルジュ会7 サルルさんのお持込 ルー・デュモン マジ・シャンベルタン グラン・クリュ 2005 ブルゴーニュらしい 綺麗でまとまった果実と酸味 ある意味ホッとする様な 正確でキチンとした ブルゴーニュのピノ・ノワール それもマジシャン✨ もちろん火入れ絶妙の鴨とは 正統派マリアージュ♪ ラストのお写真は Eikiさんからのお土産ワイン 東京のピノ・ノワール✨ ありがたく飲ませていただきます〜
2024/10/29
(2005)
【オーベルジュに泊まりたい!!!の会】7 赤のトリはaiaisarusaru様からの熟成ブルゴーニュ♡ ルー・デュモン マジ・シャンベルタン2005 グレートヴィンテージ過ぎたか、飲み頃が難しいと思ってきた2005ブルゴーニュ赤ですが、最近いただいたものからするとまだ伸び代はありつつ、飲み頃になってきているものもチラホラ、という印象。 確か某ビニカー様が「若い頃は荒々しさを感じた」と評されていたルー・デュモンのマジ・シャンベルタン、如何でしょうか。 ピノ・ノワールとしては濃く中心は暗いですが、透明感もあるブラックルビーな色合いにはオーラを感じました(^_^) こちらを飲んだ時はもう酔いも回りお腹も膨らんできて「もうどうでも良い」ような心持ちでしたので(笑)、詳細な香味は印象に残っていないのが正直なところですが、お隣のaiaisarusaru様が「やっぱりブルゴーニュは良い!」と仰るのに同感だったので美味しかったものと思われます(笑) まだまだ登っていきそうですが、飲み頃の入口にはあり、男性的なイメージのあるマジ・シャンベルタンとしてはエレガントさもあるように思いました。 サルル様、今回も素晴らしいグラン・クリュをアリゴテうございました!✨️ 【インポーター情報】 ルー・デュモンは仲田晃司氏を中心に2000年の七夕の日に結成された、気鋭の新世代ネゴシアン。 ブルゴーニュのヴィニュロン達に脈々と継承される伝統的な醸造法から最先端の醸造理論までを修行の末体得した仲田氏は、伝統的な醸造法の中にこそワイン造りの本質があると見極め、温故知新とでも言うべきテロワール主義・本質主義のワイン造りに挑戦しています。 1999年ヴィンテージから委託生産や瓶買いをはじめ、実質的には2000年が彼自身の手によるファースヴィンテージとなりました。 彼のワイン造りを特徴づけているのは、日本職人的と言うべき、周りがあきれるほどの丁寧できめ細かい仕事です。 厳しく選別して購入するワインそれぞれのテロワールを徹底的に研究した上で、樽の種類、焼き具合、熟成期間等々各ワインに最もふさわしいと思える理想的な方法を、オートクチュール的な考え方で実行します。 本質主義に基づき、ヴィラージュクラス以上のワインは1本1本、フィルターをかけずに手で丁寧に瓶詰めします。 現在の所有樽数は年間70樽。 平均樹齢50年の超VV。収穫量35hl/ha。天然酵母のみで醗酵。 セガン・モロー社製ジュピーユ森産の新樽(シャトー・ディケムでも使用している貴重な名樽)100%で22ヶ月間樽熟成。 無清澄、ノンフィルター。生産本数575本。樽で買い付け 。 【その他】 もう1本甘口をいただいた後、シェフが細長い小瓶を何本かテーブルに並べられて、オプションの食後酒としてシュナップス(蒸留酒)の説明。 何と「ワイナリーにもない」というピヒラーのものもありました。 ブドウの搾りかすの皮を使ったということで、ブルゴーニュではマールと呼ばれているものですね。 酒量としては止めておいた方が無難でしたが、これは飲まない訳にはいきません。 感想は… うーん、マールと同じ香味だなぁ(笑) アルコール度数48%にノックアウト。 でも、ドン・ウォーリー! ここはオーベルジュ。 「お先に寝ます」と失礼して階段を上がって数歩先の部屋のベッドに倒れ込みました。 おしまい ではありませんけど(笑) 翌日の朝食の写真も。
2017/02/25
(2006)
清岡さんとワイン会
2017/07/15
(2006)