Lou Dumont Léa Sélection Brouilly
ルー・デュモン レア・セレクション ブルイィ

かなりの年代物で、なるほどの色です。グラスに注いでしばらくするとオリがでます。それくらいが飲み頃か？アルコール感がしっかりあり、酸味が苦味より強く感じます。

結婚した年(1996)のワインを見つけたので購入❗ ｶﾞﾒｲ100%❗ コルクが、半分折れて危なかった(^_^;)))

グラスの縁がオレンジがかった透明度の高い綺麗なガーネット。甘い香りが漂います☆ 頂いてみると舌先に甘みを感じ、舌の両脇から美味しい酸が広がってきます。熟した苺の甘い香りと少し芳ばしいカラメル香、それとチェリーやアセロラを醸したかのような円やかでメロウな香り✾ 余韻にはミネラル感も感じ、何だかものすごいナチュール感を感じてすっごく染み渡ります☆とても美味しいクリュボージョレ。 そんな感じのワイン。

ワイン会で飲みました。

仲田さんのクリュ・ボジョレー・・・熟成感あって美味しいです❗️

1日目：メチオノール？的な還元香が強かったのですが、グラスに注いで20分後ぐらいに僅かに芳しさが出てきて明日に期待を抱きます☺️✨ * 2日目：飲めるようになりました！ 味わいが強い……ポムロールの古酒飲んでるみたいなもはやしょっぱい感じ。 味わいは強いんだけど、余韻が足りない。 A.C. Brouillyの限界かな？ * 3日目：餃子を焼いて、さすがに餃子が強すぎると思ったけどとっても合いました? 味わいは少し落ち着き、この日が1番好み。 でも香りが急激に落ちてきたので今日で飲み切ります！ 3日目の香りは完全に紅茶と湿った葉。 * ▪️外観 Appearance 淡いガーネット pale garnet ▪️香り Nose 強さ：やや強い スミレ、イチゴ、クランベリー、ラズベリー クローブ、スモーク 皮革、イチジク、調理したイチゴ、林床、湿った葉、マッシュルーム （紅茶） →発達したワインである Intensity: medium(+) violet, strawberry, cranberry, raspberry, cloves, smoke, fig, cooked strawberry, leather, forest floor, wet leaves, mushroom (tea) →fully developed ▪️味覚 Palate 甘辛　　：辛口 酸　　　：やや高い タンニン：やや多い Alc. ：中程度 ボディ　：ミディアム(-) 風味　　：強い 余韻　　：やや長い Sweetness: dry Acidity: medium(+) Tannin: medium(+) Alc. : medium Body: medium(-) Flavour intensity: pronounced Finish: medium(+) ▪️品質評価 Quality level 非常に良い very good Balance　 ：◯ Length 　 ：△ Intensity　 ：◯ Complexity：◯ ▪️飲み頃 Level of readiness for drinking / potential for ageing 今が飲み頃、これ以上の熟成には向かない drink now: not suitable for further ageing ▪️その他 Other Region ：France＞Bourgogne＞Brouilly Cepage ：Gamay Alc.　　 ：13% Importer：株式会社ヌーヴェル・セレクション Price ：2,640 yen ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ instagram@vinire ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

甘くてチャーミングないい香り。ちょっと苦味があるけどうまい。

好みの出汁感と穏やかなタンニンが感じられて素晴らしい。同価格帯では頭１つ抜けて好み。見つけたらストック確実。

ルーデュモン　ブルイィ　1996 コルクがぼろぼろで心配でしたが素晴らしい状態でした。 果実味しっかり酸もありそれでいて古酒のあのニュアンス。コスパも良く美味しいですね。

今まで飲んだワインでも最長老。しかもガメイ。 ガメイらしい苺ジャムに、熟成感らしい茶葉や枯葉、コーヒーの香ばしさ、複雑さ。 開けたてを含むと刺々しい酸味が前面に出てくる。流石に古過ぎかと思いきや、下層になるにつれ、重さや深みが増してくる。 確かにピノに比べれば軽いかもしれないが、それでもしっかりとした複雑さに華やかさ、飲み易さ。 ガメイもしっかりフランスワインだ。

仲田さんのブルイィ'96 コルクが乾いてたので、どうかな？思ったけど、めちゃええ状態。いいブルゴーニュを飲んだなぁ。

名古屋オフ会✨ サトーさんさまより、同じく90年代の赤！ ブルイィ、初めて飲むかな？ ガメイ100%の熟成ものは飲む機会が あまり無いので面白いです(^^)✨ お色は、アンバーがかったバーガンディ。。 先の一本と比べると(品種が違いますが) さらに茶系、深く煮出した紅茶のような雰囲気。 香りには枝付きレーズン？、、 ブランデーのような香りも✨✨✨ 今まで飲んだガメイには感じたことないような 熟成された、芳醇で少し癖のある香り…♡ 重厚さというよりは、揮発性の高い、 ある種、儚げなイメージも感じました！ お味は香りで想像していたよりもフレッシュ。 丸みを帯びているけれど、 いかにも"古酒"な醤油的風味もなくて… 飲みやすくて、美味しかったです(^^)✨ 鶏肉インボルティーニと♪ グラス写真、"置く場所端っこ過ぎ"のツッコミは 無しの方向でお願いします！笑 せっかくお店の方が、ブルゴーニュグラスを 2脚／人だけ出してくださったので 記念にお写真、、 右側(6枚目)がこちらのブルイィです(^^)✨ お店の素敵な心遣い⑤ このワインを開けるとき、コルクが弱っていて コルクかすがボトルに入ってしまいました。。 店員さんに 「茶こしとか、お借りできますか？」 と尋ねたところ、 「あ、じゃあボトルごとお借りしますね。」 と言ってデキャンタに移して出してくださいました！ 手酌でのワイン会だったのに、 オリをボトルに残しつつ、、 そんなことまでやってくださるんですね✨

次はサトーさん① ルー デュモン ブルイィ 1995 ブランデーと間違えるような芳香。非常に濃いレーズンと、熟成したアルコールの香り。古めかしい樽の香りも。 熟成したガメイはこんな風になるんだと勉強になりました。 これはガメラーが出るのも頷ける大人な香り。 味わいはガメイらしいベリーのニュアンスもありつつ、やはりしっかり熟成した落ち着いた味わい。酸もへたれてなく、柔らかな輪郭を残します。

Gamay の古酒

レアセレクション　ブルイィ 1996　たかむら 天地人 ガメイ、若くて赤いベリーのニュアンス、優しい酸味とまろやかで少しボディもある、余韻もあってうまし

クリュ・ボジョレー10の村名AOCの一つ、ブルイィ。 ヌーヴォー主体のボジョレー地区南側が粘土石灰質土壌なのに対して、北側のクリュ・ボジョレーは花崗岩や片岩の土壌だそうです。よってミネラル多く、熟成が可能。 粘度は中くらい。 茶色がかった色合い、黒スグリ、腐葉土、ベーコン、なめし革、珈琲、鉄、わずかにタバコ。 ミネラルを感じ、酸味は程よい。 タンニンは強め。 味は複雑で良い。 香りは動物系というか、好き嫌いありそうかな～(^^;) でも、慣れればかえってクセになるかも？ このワイン、ガメイという感じはなく、まるでピノみたいです。 4日目、都合で少しあいたけど・・・。 ミネラルが前面に。 様々な香りは薄れ、スッキリして面白くなくなっちゃいました(*_*; 古酒なので澱も多かったです(^^;) 味は3ですが、値段を考えれば3.5？

熟成したガメイが こんなに美味しいとは 思いませんでした。 華やかでフルーティ♪ まろやかな味わいで すぐに 飲みほしてしまいました(^_^)(^_^)

ルー・デュモン レアセレクション ブルイィ 1995 帯広ワイン会の翌日。 早朝 釧路に帰り、「池田ワイン城祭り」に行く予定でした 台風直撃により イベント自体が中止になりまして... 参加者の半数が（5人） それでも 昼ワインを飲みたい！ との要請を受け 急遽 馴染みのレストランでの昼飲みとなりました(*^^*) お料理は この他に前菜プレート、デザートがありましたが 12時～15時まで 飲みっぱなし、喋りっぱなしの楽しい会でした。 ちなみに コジモは 15時で 帰宅しましたが 他のメンバーは 繁華街にくり出し 20時まで飲んでたそう...（移動中もビール飲んでました） ランチワイン会だったはず...(笑)