Lis Neris Lis
リス・ネリス リス

開けた瞬間から強い樽香、チーズのような熟成した風味と土、ハーブなどの複雑で緊張感のある香りが漂う。口当たりはけっこうドライで鉱物系のミネラル感が強く、その中に優しい果実味と複雑なスパイス感があり、繊細な酸が苦みを伴いながら余韻が続く。熟成感も感じられ、他の白ワインとは異なる個性的な味わい。好みの方向性ではないが、良質で奥行きのあるワインであることは分かる。

リス・ネリス　リス 2016　ヴェネツィア　フリウリ　ピノ・グリージョ40％、シャルドネ30％、ソーヴィニヨン・ブラン30％。柑橘、グレープフルーツ、桃、青りんご、ハーブ、スパイス。熟した果実感もありつつ、少し苦味やハーブ感もあって、個性がある中で味わいのバランスも良く美味しかったです。

リス・ネリス　リス　2016 イタリア白ワインの聖地、フリウリの名門リスネリスです！このシンプルな3分割のエチケットに惹かれての半分ジャケ買い。ピノグリージョ４０％、シャルドネ３０％、ソーヴィニヨン３０％。 しっかりとしていつつ、アロマティックな爽やかなハーブの香り。 口にすると強めのアタック、南国フルーツを思わせる黄色い果実の濃密さとコクに、ビターな苦味と酸味。 アルコール度数が14%のパンチのある重量級白ワイン、香りはSBで飲むとピノグリ？？ 涼しい季節も大満足な飲みごたえたっぷりの白ワインでした！

☆2.55 ピノ・グリージョ40% シャルドネ30% ソーヴィニヨン30% ピノ・グリージョの香り全開！ 飲むと独特な味だけど、香りからの想像よりは薄め｡ コク有り｡

明るい麦わら色 GF、ハーブ、ドライ、洋梨、メロン、ミネラル、スッキリ、酸穏やか、白胡椒、余韻長め 香りはSB感強め 現オーナーのアルヴァーロ・ペコラーリ氏の四代前の祖先が、北はスロヴェニアとの国境に接し南にはイソンツォ川の川岸が広がるサン・ロレンツィオ・イソンティーノに居を構えワイン造りを始めたのは１９世紀終盤でした。 １９９０年代に入り畑・醸造・熟成の全過程において大きな改革を行い現在のリス・ネリス社のワインのスタイルを築き上げました。 リス・ネリス社はグリス、ピコル、ユローサ、ネリスと呼ばれる４つのブドウ畑を所有しています。 全ての畑で苗木はこの地方らしく非常に密植で植えられています。 ブドウ一粒一粒に更なる力を与えるために大胆な剪定（間引き）が施され、ヘクタール当たりの収穫量は非常に低く押さえられています。 カンティーナには最新の設備を導入し、最適な環境下で完熟した葡萄はエレガントで洗練されたワインへと生まれ変わります。 近年アルヴァーロ氏は樽でのアルコール発酵の重要性を確信し、特に優れた畑のブドウから徐々に試み始めています。 その成果は彼のワインを飲んだ時はっきりと感じられることでしょう。 ピノグリージョ４０％／シャルドネ３０％／ソーヴィニヨン３０％ 収穫は少し完熟を過ぎた頃全て手摘みで行う。平均樹齢２５年。フランス産オークのトノー樽で（５００ℓ）で２０～２２℃に保ちながらアルコール発酵、熟成は同じ容量の樽でシュールリーで１１ヶ月間熟成.。瓶詰め後６ヶ月間セラーで寝かせてからリリース。 平均年間総生産数２５,０００本。

名古屋のワインクィーンと合同で、セラーのワインあけるの手伝って、と言うワイン会。 ある時、ネットなどで何となく買うワインって5000円くらいのことが結構多いけど、家飲みには勿体無いし、かと言ってちゃんとしたワイン会には持って行けない、このクラスのワインって結構セラーにたまってる。しゃあ、このクラスのワインをあける会をやろう、って始まった会。今回は2チーム9人ずつが、それぞれのワインを飲むと言う 並列進行と成りました。ラプレシスの辻さんには多大な協力いただきました。 これも他チームのワイン、 リストは私チームのリストです。

リス・ネリス社 ティスティング会♪

とりあえずUP

美味い

スクール仲間とアフター会③ Hさん持ち込みのリス・ネリス。イタリアフリウリの ピノ・グリージョ 40% シャルドネ 30% ソーヴィニヨン 30% 樽香が最高。今度自分で買って飲もうっと！

とりあえずUP

リス ネリス リス。イタリアの白。 イタリアのは色々混ざっているものが多いですね。複雑な味ですが、やはりソーヴィニヨンの味が一番濃い気がする^^;

樽の香りのする重めの白。でも甘いー。キンキンに冷やして出したての最初の一口目は好き。

イタリアの白。 ピノグリ、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランですが、ソーヴィニヨン・ブランがが強めかな。

ホタテとジャンボマッシュルームのサラダ仕立てと、今日の主役のひとつ白トリュフのスフレ風オムレツ。最高でした！