Lindeman's Cawarra Merlot
リンデマン カワラ メルロー

この日はあのCH.PONTE CANETの1日経過後を頂いてからのこちらのワイン。ちょっとうっかりしてて、この時期の常温で頂く事になってしまいました(**;)ｳｯ… でも、結構豊潤な果実味が厚みありました。プルーンやレーズン、茎感と苺ジャム感が感じられ、ある意味私の知ってるMRっぽくなかったです☆ いや、これはもう一度ちゃんと味わいたいので、また買いに行ってこようと思います(^^;) 何だかコスパは高いかと思うので。 そんな感じのワイン。

オーストラリアのメルロー。ドンキで「シンガポールの5つ星ホテルで供給」みたいなポップがあったのですが、とりあえず甘すぎる。とはいえ、それ以外には確かに大きなマイナス点はないか。あ、メルロー特有のあの臭いがしないのは残念。

ドンキで598円で購入。 お店のポップにシンガポールの三つ星ホテルに提供されてるワインだとか…。 多分、ピンキリのキリの方なんだろな…。 かなりガツンと来ます。 自分には合わないかなー？

リンデマンズ・カワラ・メルロー2016。近くのお店で投げ売りされてました。なんと398円！お安いですな。 黒みがかった、薄くピンクやオレンジも入ったルビー色。抜栓直後はいちごやチェリー、熟したプラム等の軽やかな甘い香り。ぐるぐる回してみるとすぐに樽香が出てくる。タンニンの影響もあると思うが、ややざらついたスパイス感は胡椒というより八角に近いかも？ あーあと茎感。植物の青臭さもほのかに。 メルローだけあって、全体的に柔らかなニュアンス。冷涼さや繊細さは感じないものの、かといってニューワールドのワインでよく感じる過熟感とは無縁。 ややタンニンのざらつきはあるけど、赤い果実の甘い香りは華やかでよく膨らみ、適度に酸もある。ワインに不慣れな人でもおいしく飲めそうな感じ。

マラッカでチリ??！

果実と乳製品の獣臭。 酸味と後味に甘み。飲みやすく、濃いのでメルローかなと思ったらあたりでした。

香りと甘みを感じる香りと味。飲みやすい！

ジャミーな少し甘みと草や土の香り。 味は甘みあり。旧大陸の土着かなと思う味わい。飲みやすい。