味わい |
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香り |
ワイン名 | Les Tours Grenache blanc |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Vacqueyras |
生産者 | |
品種 | Grenache Blanc (グルナッシュ・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2024/10/07
(2019)
シャトー・デ・トゥールのレ・トゥール・グルナッシュ・ブラン2019を頂きました。 しっかり目の黄金色から、ハーブやスパイス甘い柑橘類や杏、クインスなどの個性的なアロマを感じます。 とてもまろみのあるテクスチャーで、甘い風味の果実味からスパイシーで微量の酸味、そしてショーク系ミネラルが長い余韻に香ります。 少しタイトではありますが、しっかりとしたグルナッシュ・ブランです。 翌日はライチやピーチなどのフレッシュな果実味に、スパイシーなさんからの壮大なミネラル感まで、スケール感が上がった様でした。 何年か置いてから又再訪してみたいです。
2024/03/05
(2015)
グラン・メゾン、カンテサンスへKatsuyuki Tanaka大先生、白猫ホッサー様とご一緒させて頂きました。 次のブランもボトル・ブラインドで、ドメーヌ・レ・トゥール・グルナッシュ・ブラン2015を頂きました。 アンバー系のゴールデン・イエロー色。 フラワリーでドライ・フルーツ・ティにハニーやストーン・フルーツ、ビーズ・ワックスにアジアン・スパイスなどのとても複雑で個性的なアロマ。 ミディアム・ボディでクリーン、ドライでラウンドなテクスチャーな果実味から、程よいスパイシーな酸味と甘く強いミネラリーな余韻。 複雑な要素がとても品よくストレートに構築され、時間とともに果実のコクが上がり、素晴らしくピュアで個性的な南ローヌのブランでした。
2024/03/03
(2015)
3本目は色合いの濃い白ワイン。 ミネラリーでドライ。煮詰めた果実の甘さは後から出て来ます。とても複雑な味わいですが、味わいが済んでいます。 ローヌか?ロワール?か? 正解はラヤス! こちらも素晴らしいワインでした。
2022/09/17
(2003)
散歩中に寄り道して角打ちに。 ヨーグルトの香り。 若い時の溌剌さは和らいでいて、酸味と僅かな苦味が心地よく、美味しく頂きました (o^^o)
2022/07/28
(2003)
2003 シャトー・デ・トゥール グルナッシュ・ブラン レ・トゥール IGPヴォークリューズ コート・デュ・ローヌ/フランス 7/27ジャン・ルイ・シャーヴ試飲セミナー・その7 水曜日のワイン。 これはセミナーのオプションのワイン。その場でシャーヴのワインを購入した人へのおまけです。 グルナッシュ・ブラン100%で外観は、濃い濃い黄金色。 色味から連想する麦わらや黄桃、熟したメロンのような香りがします。 インポーターさんは、最近開けたものが逝っちゃっていたとのことで、ピークアウトを心配されていましたが、とても良い状態で熟成感ムンムンでした(笑) 酸が低めで、とても重たい質感は、今年の4月に飲んだクレレット・ブランシュ100%のドメーヌ・デ・トゥール VDP ヴォークリューズ ・ブラン2016と共通ですね。 美味しいけど、「飲み疲れする」感じがアラ還の身にはツラいかな…。 含み香にスイカ?みたいなニュアンスがあるのが面白いです。 おかわりなし。
2022/03/19
(2015)
ロンドン市内の僕のお気に入りのビストロで友達とディナーでした。久しぶりのワイン ワインリストがかなり良い感じだし料理もシンプル。 そんな中、格安で見つけたコレ。めちゃくちゃテンション上がったが味わいやアロマはクレレットの方が断然合っているのかも。流石に美味しいし少し熟成のニュアンスもあってホッとするワインではあったがもう少し果実の広がりや苦味にまとまりがあった方がいいとは思う。場所は南ローヌだが北ローヌの白のような味わいで少し肩肘張っているよう アルコール強く足取りが重い印象。重心がとことん低くスピード感はあまり無し
2021/05/10
(2016)
開けるタイミングが悪かったか、 瓶内個体差か。 3日待っても完全ハズレ ブショネでなく。残念。
2021/09/28
(2016)
2021/08/28
(2017)